伏兵扱い
2019/05/15
【オークス】シゲルピンクダイヤ渡辺調教師「今回は本当にチャンス」
クダイヤ。当時は7番人気と伏兵扱いだったが、桜花賞馬グランアレグリア不在のクラシック第2冠では堂々たる主役候補の一頭だ。管理する渡辺薫彦調教師(44)にとってはGI初制覇がかかる大一番。レースにかける思いを聞いた。――桜花賞はすごい脚で追い込んだ渡辺調教師:スタートで遅れましたが、鞍上がうまくカバー2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】レーヌミノル、距離克服に自信アリ 牝馬2冠へ死角なし
1」(21日、東京)伏兵扱いだった桜の仁川から一転。レーヌミノルが“女王”のプライドを引っ提げ、12年ジェンティルドンナ以来の牝馬クラシック2冠に挑む。桜花賞は好位追走からキッチリ抜け出し、最後まで伸びを見せて後続を振り切る“横綱相撲”でG1初制覇。「タメればあの形ができる」と、本田師は内容十分の勝2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
【安田記念】逃げ切りVロゴタイプ 3年2か月ぶり「復活劇」を後押ししたものとは
め、2013年皐月賞以来となるGI・3勝目を手にした。よくありがちな「逃げ馬が起こした波乱決着」と今年の安田記念は受け取られるだろう。GI・2勝馬(2012年朝日杯FS、13年皐月賞)ながら、勝利から遠ざかって約3年2か月。8番人気の伏兵扱いだからこその“独り旅”が、ロゴタイプ復活劇のひとつの側面だ2016/06/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【ダービー】空前のハイレベル 皐月賞上位馬にオーディン、ヴァンキッシュが挑む
が務める。8番人気の伏兵扱いだった皐月賞では、大外から鮮やかに突き抜けてV。3強ムードを打破する完勝を決めた。2戦2勝の東京でさらに切れ味を増す可能性は高い。19日の1週前追い切りは美浦Wで5F66秒7-37秒8-13秒2をほぼ馬なりで計時。二ノ宮師は「最善の調教ができたと思う」と納得の表情を浮かべ2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【日本ダービー】皐月賞馬ディーマジェスティ「馬体はどんどんよくなっている」
に初時計をマークし、その後も順調に調整が進んでいる。三浦助手「皐月賞の後は疲れもすぐに回復。まだ完成途上の馬なんだけど、馬体はどんどんよくなっているんだ。まだまだ成長していきそうだし、こんな馬が“走る”んだね」1冠目は伏兵扱いだったが、ダービーの舞台では主役としてさらに成長した姿を見せてくれそうだ。2016/05/11東京スポーツ詳しく見る