現在7人（地方5、JRA1、ばんえい1）。

トル）でＪＲＡ唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子（２１＝美浦・根本厩舎）が重賞初制覇に挑む。パートナーは２月のフェブラリーＳでＧI初騎乗となった３枠６番のコパノキッキング。重賞２勝の実績から１番人気濃厚で水曜の夜は菜七子から目が離せない（同レースの前売りは９日からスタート）。「前回は調教で騎乗して、乗

ンドから今最も注目の女性ジョッキーが初参加する。サマンサ・コレット（２８）だ。父はニュージーランドやオーストラリアなどで通算１０００勝を挙げた元ジョッキーで、母は現在も現役騎手として活躍している。日本の武一族のような競馬一家で、その愛くるしいルックスから現地では藤田菜七子並みの人気がある。もちろん、

ウエルカムセレモニー」が催され、世界各国で活躍する一流ジョッキーたちが一堂に会した。唯一の女性ジョッキーとして出場するサマンサ・コレット（２８）は、父で元ジョッキーのジム・コレットと同伴で初来日。「ニュージーランドを代表してこの場に立っていることを光栄に思います。今、父の足跡を追い、そして近づいてい

ＪＲＡ唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子（２０＝美浦・根本厩舎）が９日、２１歳の誕生日を迎える。６月にはＧI騎乗条件を満たす通算３１勝を達成。周囲からの期待が日ごとに高まる中、本紙は独占インタビューを敢行。デビューからこれまで異常なほど注目を浴びる中で経験した戸惑いと不安、さらに自身が思い描く未来を激

ＪＲＡ唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子（２０）は６月にＧI騎乗条件を満たす通算３１勝を達成した。ＧI騎乗が可能となった菜七子だが、どのＧIに乗るか？が最大の焦点となっている。現時点で「菜七子起用」を明言しているオーナーはいないが、デビュー当初から絶大な人気を誇る菜七子の商品価値と話題性に目をつけて騎

ＪＲＡ唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子（２０＝根本厩舎所属）が７日、福島競馬場２Ｒで７番人気コパノステラート（牝３＝小島厩舎）に騎乗し優勝。今年ＪＲＡ１０勝目を挙げた。道中２番手につけた菜七子とコパノステラート。４角で手応えよく先頭に躍り出ると、そのまま力強く押し切った。勝ちタイムは１分４６秒０（重

日の放送で、ＪＲＡの女性ジョッキー・藤田菜七子騎手（２０）とＭＣの麒麟・川島明（３８）の新春スペシャル対談が放送される。昨年、女性騎手として最多の年間１４勝をマークした菜七子騎手は「そんなに数字にはこだわっていなかった」と話しながらも、「これからまた自分で上回れるように」と、自己記録更新に意欲を見せ

ぶりのＪＲＡ生え抜き女性ジョッキーとしてデビュー。殺到するメディアに戸惑いを見せながらも、主戦場であるＪＲＡの各競馬場はもちろんのこと、地方、海外と連日、飛び回って技術を磨いた。翌１７年にはその厳しい経験が実戦にフィードバック。女性ジョッキーの年間最多勝を更新。その後も勝ち星を重ねて存在感を増してい

ＪＲＡの女性ジョッキー・藤田菜七子が２８日、ボートレース平和島でトークショーを行った。「ボートレース場は生まれて初めて来ました。女性の選手がたくさんいてびっくり。すごくうらやましい」と笑顔をのぞかせた。今年３月にデビューし、ＪＲＡでは６勝をマーク。「（来年は）結果を残せるように頑張りたい」と、さらな

ＪＲＡの女性ジョッキー・藤田菜七子騎手（１９）＝美浦・根本康広厩舎＝が２８日、ボートレース平和島でトークショーを行った。平和島では女子ボートレーサーによるＧ１レース「クイーンズクライマックス」を開催中。「ボートレース場は生まれて初めて来ました。女性の選手がたくさんいてびっくり。すごくうらやましい。実

之前葵（２３）による女性ジョッキー３人対決が２１日、名古屋競馬８Ｒ（ダート１４００メートル＝８頭立て）で実現した。菜七子にとって、この名古屋は今年３月３日に“ひな祭り”デビューを飾った川崎、高知、浦和（２勝）、金沢（２勝）、船橋、盛岡、園田、大井、佐賀（１勝）に続く地方競馬１０場目の騎乗。最初の３Ｒ

９６年、ＪＲＡ初の女性ジョッキーとしてデビュー。２０００年には日本人女性騎手として初めて海外で勝利を挙げて、０１年６月に引退。以降はホースコラボレーターとして活躍中の細江純子さん（４１）。番組で見せるひょうきんキャラ同様に明るいお酒だ。◇◇◇「あれ？なんで同じ景色なんだろ。ん？まだ船橋法典駅？」目が

。ＪＲＡ１６年ぶりの女性ジョッキーとして絶大なアイドル人気を誇る藤田菜七子騎手（１８＝根本厩舎）が１８日、佐賀県・佐賀競馬場で４鞍に騎乗。地方競馬９場目にして九州初参戦を果たした。１７日（日曜）には福島競馬場で６鞍に騎乗したばかりの菜七子。中０日での佐賀入りを熱烈ファンが強力サポート。その奮闘ぶりを

ー。ビッグレースには世相が反映するといわれ、この“２大イベント”の際には時事推理が日本中で行われる。２０１６年上半期の出来事といえば、熊本地震以下、スポーツ界や芸能界でもネガティブなものが多かったが、ＪＲＡでは“身内”にヒロインが登場した。ご存じ、１６年ぶりに誕生した女性ジョッキー・藤田菜七子（１８