安田隆厩舎
2019/03/11
【高松宮記念・登録馬】重賞連勝で挑むダノンスマッシュ戴冠なるか
ードルが引退したことで勢力図は一変。スプリント界の頂点を巡ってシ烈な激戦が予想される。注目を集めるのは明け4歳の新興勢力。中でも勢いが目立つのは京阪杯、シルクロードSと重賞連勝で挑むダノンスマッシュ。偉大なる父ロードカナロアと同じ安田隆厩舎の管理馬で、ここまでは同じステップを踏んで大一番へ。4歳時の2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新潟2歳S】広い新潟コースでこそ狙えるロードカナロア産駒ケイデンスコール
っているロードカナロア。その現役時代を知る安田隆厩舎の安田助手は、意外にもこんな気持ちでいたそうだ。「レディブラッサム(ロードカナロアの母)の産駒はどれも気性が激しく、競馬に行く前に燃え尽きてしまうタイプが多かった。カナロアは例外的におとなしい馬でしたが、それ以外は乗り味がどれほど良くても結果が出ず2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/11
【バーデンバーデンC】千二のスぺシャリスト厩舎が送り出すゴールドクイーンを警戒
カナロア、カレンチャンなどを育て上げた安田隆厩舎だろう。では次に挙がるのは?「ウチちゃうか。1200メートルになったら、ウチの厩舎は結構強いで」自らアピールしてきたのは坂口正厩舎の榊厩務員。さっそく芝の主要根幹距離での厩舎成績(過去10年)をチェックしてみたところ、その言葉に思わず納得。1200メー2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/06
【2歳馬チェック(中京)】トロワゼトワル 安田隆師のカナロア1号
ロワゼトワル(牝2=安田隆厩舎、父ロードカナロア、母セコンドピアット)がゴール前の叩き合いを制して勝利した。好スタートから2番手で流れに乗ったトロワゼトワル。直線半ばで逃げたエムケイフローラルをかわし先頭に立つと、最後はレッドシャーロットの追い上げをしのいだ。首差の2着にはレッドシャーロットが入り、2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る