凡走
2019/06/18
【思い出のGIレース=2017(平成29)年「宝塚記念」】“凡走”キタサンブラック 厩務員が口にしていた違和感
だったキタサンブラックが直線でまさかの失速(9着)。不利があったわけではない。馬場が合わなかったわけでもない。負けるはずのない馬が、なぜ…。主戦の武豊でさえ「走らなかったですね。正直、分からない」と首をかしげた凡走である。理由のハッキリしない敗戦に清水久調教師も「行きっぷりがいつもの感じじゃなかった2019/06/18東京スポーツ詳しく見る
2017/06/26
【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
タサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービー以外は一度も崩れることなく快進撃を続けてきた日本のエースの突然の失速に、北島三郎オーナーは凱旋門賞挑戦断念と、今秋は国内に専念することを明言した。謎の凡走の理由、併せて同馬の今後も検証する。まさかの結末だ。圧倒的1番人気に支持されたキタサンブ2017/06/26東京スポーツ詳しく見る