GII京都大賞典
2018/10/09
【京都大賞典・後記】1年7か月ぶり勝利! サトノダイヤモンド復活は本物か
GII京都大賞典(8日=京都芝外2400メートル)を制したのはサトノダイヤモンド(牡5・池江)。実に昨春の阪神大賞典以来、1年7か月ぶりの勝利となった。長いトンネルを抜け出した今回の一戦は、3歳時に菊花賞&有馬記念を制した?かつての最強馬?の完全復活を意味するものなのか?サトノダイヤモンドの今に迫っ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典・後記】シュヴァルグラン4着に福永「残念」
8日に行われたGII京都大賞典(京都芝外2400メートル)で、1番人気に支持されたシュヴァルグランは直線で伸び切れず4着。ジャパンC(11月25日=東京芝2400メートル)連覇へ、ほろ苦い始動戦となった。坂の下りで惰性を付け、早めスパートと理想的な形で競馬を進められたように見えたが…。直線を向いても2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
ジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3着)には落鉄というアクシデントはあったが、GII京都大賞典からのステップだった昨年と違い、今年は天皇賞・秋からの“GI・3番勝負”。「すべて勝つのは難しい」とレース後に武豊は漏らしたが、ラストランとなる有馬記念(12月24日=日曜、中山芝内2500メ2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとな2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新する9歳牡馬ヒットザターゲットの敢闘精神には頭が下がる。一方で7歳牝馬にして、いまだに第一線で好勝負を演じ続けているスマートレイアーも大したものだ。7歳以上の牝馬で牡馬混合の平地重賞をスマートレイアー 京都大賞典 京都芝外 出走 大久保調教師 天皇賞 差し切り 平地重賞 敢闘精神 栗東トレセン発秘話 熟女スマートレイアー 牝馬 牡馬ヒットザターゲット 牡馬混合 秋優先出走権 連続出走 重賞 GIIIガーネットS GII京都大賞典 JRA記録2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い、目標にされながらも、後続が迫ってくるともうひと伸び。この粘り腰こそが、まさに真骨頂。次走予定のGIジャパン2016/10/11東京スポーツ詳しく見る