ウインガニオン
2018/08/08
【関屋記念】ウインガニオン 坂路ラスト12・4秒「58キロですんなりした競馬ができれば」
最終追い切り:栗東】ウインガニオンは坂路で単走追い。道中からスムーズな走りで追い出されてからの反応もしっかり。最後は力強く伸びた(4ハロン53・9―12・4秒)。西園調教師「間隔が詰まっているからこれで十分。前走(中京記念=8着)時のデキはキープしている。ワンターンの新潟は競馬がしやすいし、あとは52018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【関屋記念】ウインガニオン「番手でも競馬ができる馬なので巻き返しを期待」
目馬最新情報:栗東】ウインガニオンの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン56・2―40・5―13・3秒。この馬にしては平凡な時計だが、間隔も詰まるし、輸送もある。暑さを考えればこれで十分。西園調教師「前走(中京記念=8着)は競ってくる馬がいてペースが厳しくなってしまった。このレースは昨年2着にきて2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【中京記念】ウインガニオン 連覇へ万全の仕上がり「あとは展開が向けば」
績が集中している夏馬ウインガニオン。中間の稽古も好時計を連発しており、今年も上昇ムードが漂っている。この日は坂路で単走。序盤からキビキビとしたフットワークで駆け上がり、4ハロン51・8―12・4秒の快時計を叩き出した。追われてからの反応も実にパワフルで、蹴り上げるチップの量の多さが現在の充実ぶりを物2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】昨年覇者ウインガニオン「状態的にも去年と同じくらいで出せそう」
情:栗東】連覇を狙うウインガニオンは坂路を軽く駆け上がり、息を整えた。陣営は好感触で、ハンデ57・5キロについてもノープロブレムを強調した。中家助手「冬だと体が硬くなるわけじゃないけど、夏のほうが柔らかみがあるのは確かだね。左回りのマイルはいい条件だし、状態的にも去年と同じくらいで出せそう。去年より2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/18
【マイルCS】マルターズアポジー 米良助手「もう少し内欲しかった」
枠8番。米良助手は「もう少し内が欲しかった。(同型の)ウインガニオンは?16番?うーん」と、やはり逃げそうなウインガニオンの枠順が気になる様子。「まあ、少しでもロスなく回ってきてほしい。調整は思ったように順調。意識的に東京や中山の時より大きめにつくっているから、輸送でちょうど良くなるはず」と話した。2017/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】ウインガニオンG1初挑戦もマイル戦なら勝機あり 体質強化で急成長
急激に力をつけてきたウインガニオンにも勝機はありそうだ。G1初挑戦ながら、全8勝のうち5勝を挙げるマイルの舞台。同型の存在がポイントになるが、陣営は柔軟な姿勢で臨む構えだ。1週前リハでは栗東坂路で自己ベストをマークするなど文句なしの仕上げ。展開次第では粘って粘って、そのままのシーンも十分ありそうだ。2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】ウインガニオン「今回もいい状態で出せる」
リーズチャンピオンのウインガニオンは大一番に狙いを定めて調整。この日も元気に坂路を駆け上がった。陣営はさらなる成長を感じており、オールシーズンOKを強調した。西園調教師「1か月前には帰厩してここに備えた。1週前の坂路ではいい時計が出たし、力をつけている。夏場がいい馬と言われるけど、その時期にたまたま2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】ウインガニオン 坂路ラスト12・5秒「離れた2番手か、ハナに行くのが理想」
最終追い切り:栗東】ウインガニオンは坂路単走。ややセーブ気味のラップでスタートし、そこからジワジワと加速。ラスト1ハロンで軽く促されると、俊敏に反応して末脚を伸ばした(4ハロン54・8―12・5秒)。終始楽な手応えで、目下の充実ぶりを感じさせる動きだった。陣営は好調をアピールした。西園調教師「中2週2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/08
【関屋記念】ウインガニオン「理想は行く形なのでマルターズアポジーの存在が気になる」
3連勝中と勢いに乗るウインガニオン。陣営はベストシーズンであることを強調する一方で、同型との兼ね合いを気にしていた。西園調教師「夏は一昨年が2連勝、去年も3連勝している。冬場は馬が硬くなるけど、この時期は代謝がいい。やはり夏馬なんだろうね。中2週なので中間は速い時計は出さず、(9日の)最終追い切りだ2017/08/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【中京記念】重賞初Vウインガニオン 固定観念を覆した「ハナを切らずに完勝」
番手から競馬を進めたウインガニオン(牡5・西園)が勝利。3連勝で重賞初制覇を果たしたが、何よりのトピックは“ハナを切らずに勝利した”こと。逃げ馬は逃げなければ勝負にならない――そんな固定観念を覆したレースを改めて振り返る。「ハナを切ってこその馬」――そんな刷り込みは他陣営の警戒を緩める意味合いがある2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
【中京記念】ウインガニオン 最後まで動きスムーズ「あとはリズムよく運んでどこまで」
に当たった感もあったウインガニオンだが、ここにきてオープン特別を連勝。担当の中家助手は「特に変わった感じはないんですよ。夏場で体が柔らかくなったな、くらいかな」。望外の好調と説明する。この日は「1頭で行かないとガーッとかかることがある」ため坂路単走でスタートしたが、運悪く他厩舎の馬と併せる形に。それ2017/07/19東京スポーツ詳しく見る