レッドベルローズ
2018/09/06
【紫苑S・血統調査】レッドベルローズ 牝系とディープの相性の良さは折り紙つき
出走はかなわなかったレッドベルローズだが、フェアリーSが3着、ミモザ賞勝ちと中山での良績が目立つだけに、ここはしっかりと秋華賞の権利を取っておきたい。米国産の母レッドファンタジアは9戦して未勝利。とはいえ、新馬戦では最速上がりをマークしてコパノリチャード(高松宮記念)の4着と素質の一端はのぞかせてい2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
【フローラS】レッドベルローズ しっかりした脚取りで併入「五分にスタートを切れれば」
最終追い切り:美浦】レッドベルローズ(写真手前)は三浦騎乗で南ウッド5ハロンから2頭併せ。道中は先行し、直線は内に併せてきたサンティール(1600万下)と併走。しっかりした脚取りで併入した(5ハロン68・3―38・8―13・2秒)。鹿戸調教師「稽古で動く馬と併せたが遜色ない動きだった。厩舎に置いてお2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牝馬編】ミモザ賞制したレッドベルローズ「72」でランクイン
ートル)=1番人気のレッドベルローズ(牝・鹿戸)が待望の2勝目を挙げた。後方からの競馬が続いたこれまでとは一転、好位から抜け出す優等生ぶり。収穫の多い一戦となった。「ゲート練習をした効果で今回はスムーズに出た。力通りの結果」と鹿戸調教師も満足げだ。もともと、新馬勝ち後に挑んだフェアリーSで小差3着に2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】最速上がりのレッドベルローズ 昇級即通用の器
ル(牝)を制したのはレッドベルローズ。出遅れて道中は後方の位置取りとなったが、直線で大外に持ち出されると一気に加速。メンバー最速の上がり33秒5を駆使して差し切った。ペースが上がらなかったため、勝ちタイムは目立たないが、ディープインパクト産駒らしく決め手は非凡。「ややテンションの高い面はある」(福永2017/11/21東京スポーツ詳しく見る