左前肢
2016/06/27
2冠馬ドゥラメンテ 内出血に伴う炎症で放牧へ
日の宝塚記念(2着)左前肢ハ行を発症した昨年の皐月賞&ダービー2冠馬ドゥラメンテ(牡4=堀)が27日、栗東トレーニングセンターで検査を行い、球節下面および裏面の複数の靱帯(じんたい)、腱に内出血、それに伴う炎症が確認された。同日、管理する堀師はJRAを通してコメントを発表した。ドゥラメンテは28日、2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る堀調教師がドゥラメンテの現状を発表 28日NFしがらきへ移動
日、堀宣行調教師がJRAを通して発表した。発表によると、滋賀県の栗東トレーニングセンター内の診療所で再度検査を行った結果、球節下面および繋(つな)ぎ裏面の複数の靱帯(じんたい)、腱に内出血とそれに伴う炎症が確認されたという。堀師は「入線後、馬が減速していくなかでバランスを崩し、自身の後肢が左前肢に乗2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る