左前肢
2025/03/26
23年クイーンSなど重賞2勝のドゥーラが引退、繁殖入り 秋華賞4着後に屈腱炎を発症
表した。今後は北海道浦河町のグランデファームで繁殖牝馬となる予定。同馬は22年7月にデビュー(4着)。2戦目で初勝利を挙げると、次戦の札幌2歳S・G3も連勝した。翌年の桜花賞は14着と大敗したが、オークスで3着と好走。クイーンSで重賞2勝目を挙げた。秋華賞4着の後、左前肢の屈腱炎を発症。治療に励んで2025/03/26スポーツ報知詳しく見る
2016/06/27
2冠馬ドゥラメンテ 内出血に伴う炎症で放牧へ
日の宝塚記念(2着)左前肢ハ行を発症した昨年の皐月賞&ダービー2冠馬ドゥラメンテ(牡4=堀)が27日、栗東トレーニングセンターで検査を行い、球節下面および裏面の複数の靱帯(じんたい)、腱に内出血、それに伴う炎症が確認された。同日、管理する堀師はJRAを通してコメントを発表した。ドゥラメンテは28日、2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る堀調教師がドゥラメンテの現状を発表 28日NFしがらきへ移動
日、堀宣行調教師がJRAを通して発表した。発表によると、滋賀県の栗東トレーニングセンター内の診療所で再度検査を行った結果、球節下面および繋(つな)ぎ裏面の複数の靱帯(じんたい)、腱に内出血とそれに伴う炎症が確認されたという。堀師は「入線後、馬が減速していくなかでバランスを崩し、自身の後肢が左前肢に乗2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る
