函館ウッド
2018/07/25
【クイーンS】ディアドラ さすがGI馬という動き「開幕週の馬場でいかにうまくさばくか」
馬の実力を証明したディアドラ。今回が帰国初戦で、この日は函館ウッドで単走。前半はゆったりと進んで、最後の直線でも感触を確かめる程度のものだったが、5ハロン66・7―38・3―12・6秒をマーク。数字以上のスピード感、迫力でさすがはGI馬という動きを披露した。橋田調教師「先週はまだ重たさがあったけど、2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】ソウルスターリングよりディアドラ選んだルメール「休み明けでも体の線がきれいに見える」
着)、ドバイターフ(3着)と結果を出してきたコンビは今回が3度目。函館ウッド(稍重)での18日の1週前追い切りに騎乗して5ハロン68・7―40・3―13・3秒をマークした。「まだ少し太いかもしれないけど、あと1週あるし、調子は良さそう。フットワークや息遣いは問題なく、動けていた。馬場が少し重かった分2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
【エルムS】メイショウスミトモ 馬なりでラスト12・5秒「決め脚が生きる展開にさえなれば」
スミトモ(写真右)は函館ウッドでタマモベストプレイ(次週の札幌記念出走予定)相手に4馬身の先行態勢。直線での追い比べを予定していたが、追走した僚馬が雨でぬかるんだ馬場を気にしたため、最後まで馬体を併せることなく“独走”ゴールとなった。重たい馬場を考慮すれば、馬なりでラスト1ハロン12・5秒はまずまず2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】希代のムラ馬ヒットザターゲットに2着だった昨年以上の活気
着善戦。しかし、さらなる伏兵リッカルド(7番人気)の大駆けで当方、涙をのんだが…函館ウッドで動かないクリノスターオーの特性を理解しなければ、◎を打てなかったのも事実。今週こそと、函館事情に精通する男の復権を誓う“裏函野郎”である。さて、その候補の一頭が、昨年同様に函館調整から札幌記念に挑むヒットザタ2016/08/18東京スポーツ詳しく見る