消炎剤
2019/05/28
石坂正師が審査請求「原因解明したい」…規制薬物検出の制裁処分に
規制薬物である消炎剤「ヒドロコルチゾン」が検出されたレッドランディーニ(牝4歳)を管理する石坂正調教師(68)=栗東=が27日、JRAに対して同馬の規制薬物の使用、および自身への制裁処分(過怠金30万円)に対して審査請求を行ったことを明らかにした。師は「管理馬の責任者として申し訳ないという気持ちがあ2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
レッドランディーニから規制薬物 石坂正調教師に過怠金30万円
の京都競馬8Rに出走したレッドランディーニ(牝4・石坂正)の検体を理化学検査した結果、規制薬物である消炎剤「ヒドロコルチゾン」が検出されたと発表した。これは、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第14号(開催執務委員の命令・指示違反)に該当するため、管理調教師・石坂正に対し、過怠金30万円を科した。2019/05/09東京スポーツ詳しく見るJRA 競走馬から規制薬物を検出 石坂正師に過怠金30万円
結果、規制薬物である消炎剤「ヒドロコルチゾン」が検出されたと発表。石坂正師に対し、過怠金30万円を課した。規制薬物は主に治療を目的とした薬物で、競馬法に定められた「禁止薬物」のような競走能力への影響はない。昨年3月、やはり規制薬物である「デキサメタゾン」が検出された調教師が同額の過怠金処分を受けてい2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
【ベルモントS】エピカリス 右前肢ハ行のため出走取り消し
時37分=現地時間10日午後6時37分)の出走を、右前肢ハ行のため、急きょ取り消した。追い切り翌日からは馬場入りを控え、消炎剤を投与するなど回復が図られたが、陣営は万全の状態で出走することが厳しいと判断し、苦渋の決断に至った。同レースでは08年にカジノドライヴが挫石により出走を取り止めている。またし2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る【ベルモントS】エピカリスが無念の出走取消 日本馬初の米クラシック制覇の夢が…
検査により右前肢ハ行で出走取消となった。同馬はUAEダービー頭差2着の実績を引っ提げて2日にアメリカに乗り込んだが、ダートで5F66秒03の最終追い切りを行った7日の午後に右前脚の歩様に違和感を覚え、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが所属するキャロットクラブのホームページで明かされていた。2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るエピカリス歩様に違和感も早め処置で良化 日本馬初の米クラシックVを狙う
ート参戦。初の海外遠征で結果を出したことが評価され、主催者、各ブックメーカーはこぞって上位人気に推している。7日朝の最終追い切りでダート5F66秒03をマーク。その午後に右前脚の歩様に違和感を覚え、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。だが2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る