重賞挑戦
2019/06/26
【CBC賞】レッドアンシェル・庄野靖志調教師 激流に輝く虹
トル)】降級後はなかなか準 オープンを勝てずにいたが、初の1200メートルに出走した前走の彦根Sで鮮やかな勝ちっぷりを見せたレッドアンシェル。スプリント界に新たなニュースター誕生となるか、重賞挑戦となるここでその器が測られる。庄野靖志調教師の話を聞く限り、その可能性は大いにありそうだ(19日撮影)。2019/06/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯】フォッサマグナ「距離は千八から二千くらいまで大丈夫」
1戦の身ながら果敢に重賞挑戦を決めたフォッサマグナは北C(ダート)でダク→ハッキングのメニューを消化。追い切り翌日の疲れも見せず、上々の気配だ。陣営も自信を持って送り出す。藤沢和調教師「デビュー戦は東京のマイルを除外になって中京の千四に回ったもの。以前の気負うところも解消してきたので、距離は千八から2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【紫苑S】サラス・西村真幸調教師 覚醒の時きたる
権)】6月の阪神で古馬相手にキャリアを積んできたサラス。前走の京橋特別では2着に敗れたとはいえ、上がり最速の脚で存在感を見せつけた。今回が初重賞挑戦となるが、そこは大物を輩出するオルフェーヴル産駒。スケール感ではまったく負けていない。管理する西村真幸調教師も一気呵成にV突破を狙っている(5日撮影)。2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】イダペガサス「絶好調!デキは申し分ない」
ル)注目馬31日朝の表情:美浦】初の古馬相手となった前走の猪苗代特別で2着に食い込んだイダペガサス。今回は重賞挑戦になるが、3歳馬同士なら十分にチャンスあり?高野助手「絶好調。デキは申し分ないですよ。右回りの方がハミにモタれやすいので、左回りに替わるのはプラス。距離さえこなせればチャンスはあるはず」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る【レパードS】オノリス 恒例の“火曜追い”「左回りでも問題ない」
表情:栗東】オノリスが吉田厩舎恒例の“火曜追い”を行った。坂路2本目に4ハロン52・7秒をマーク。レース間隔は空いたが、順調な調整過程だ。出川助手「放牧明けでも順調に仕上がってますね。とくにクセのある馬ではないので、左回りでも問題ないと思います。重賞挑戦で相手は強くなりますが、善戦を期待しています」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
【ダービー卿CT】初重賞挑戦のゴールドサーベラスは6着 2連勝でストップ
◆第50回ダービー卿CT・G3(3月31日、中山競馬場・芝1600メートル、良)4番人気のヒーズインラブ(牡5歳、父ハービンジャー=栗東・藤岡健一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手2018/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】ガンコは3着 松元師「いきなりの重賞挑戦でよく頑張った」
秒2差に健闘だ。酒井は「道中リキむこともなくリズムよく走れた。早目に付けていったが、最後までよく頑張っている」と感心する。重賞挑戦に踏み切った松元師はしてやったりの表情。「ハンデが軽いこともあったが、いきなりの重賞挑戦でよく頑張った。きょうの走りを見るとやはり芝の方がいい」と話す。次走は自己条件の松2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/29
【チャンピオンズC】遅咲きの上がり馬テイエムジンソク ダート界を制圧できるか
、まさに突然のことだった。今年5月に準オープン(東大路S)を制すると、そこから大沼S、マリーンSと破竹の3連勝。一気に頭角を現した。初重賞挑戦となったエルムSこそ半馬身差で2着に敗れたが、前走のみやこSでは鮮やかなマクリで初のタイトルを獲得。天井知らずの勢いを見せる遅咲きの上がり馬は、一気にダート界みやこS エルムS ダート界 チャンピオンズカップ チャンピオンズC テイエムジンソク マリーンS 上がり馬 上がり馬テイエムジンソク 中京ダート 大沼S 天井知らず 本格化 東大路S 遅咲き 重賞挑戦2017/11/29東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ヤマカツライデン 素軽い動き「中間の動きもいいし、上積みがありそう」
最終追い切り:栗東】重賞挑戦の前2走が京都大賞典8着、日経新春杯6着のヤマカツライデン(写真手前)。見せ場をつくるところまではいっていないが、池添騎乗のウッド単走追いでは上々の加速を見せ、動きも素軽かった(6ハロン76・3―37・5―13・1秒)。池添兼調教師「前回は休み明けもあったけど、勝負どころ2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【みやこS】タムロミラクル 合格点の粘り走「堅実に走る馬で京都コースも合う」
に坂路単走。前半から軽快にスピードに乗り、そのままの勢いで終盤へ。追い出されてからの重心はやや高く映ったが、最後まで粘り強く走り切った。前半のペースを思えば、このラスト1ハロンの数字も合格点と言っていいだろう。陣営も初重賞挑戦にも臆するところはない(4ハロン52・8―13・2秒)。中二助手「ソエに泣2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【レパードS】ラテールプロミーズ「休ませて馬に厚みが出てテンションも上がっていない」
の2着馬クライスマイルの半弟ラテールプロミーズは坂路で微調整を行い、3日の最終追い切りに備えた。高木助手「重賞挑戦だけにさすがに大きなことは言えませんが、休ませて馬に厚みが出てきたし、テンションが上がっていないのもいい傾向。本当に良くなるのはまだ先でしょうけど、お兄さんのように頑張ってほしいですね」2016/08/02東京スポーツ詳しく見る