も1勝を挙げていた鈴木愛（25＝セールスフォース）が、背中痛のため最終ラウンド前に棄権した。4月中旬にタクシー乗車中に衝突事故に遭い、その際に背中も痛めた。その後の試合には出場していたが、第3ラウンド終了後に腰の痛みも訴えていた。鈴木は「痛みがだんだん（体の）上に上がってきて、今は肩甲骨あたりにずれ

浮上の痛し痒し「事実上の捕手再廃業ということになるかもしれない」（チーム関係者）原監督に直訴してまでこだわった４年ぶりの捕手復帰だったが、春のキャンプでいきなり背中痛を発症。調整に遅れが生じると、対外試合２試合にマスクをかぶっただけで今度は足に張りが出たというのでは、確かに首脳陣の心証はよくない。「

で。４０％ダウンにならなくてよかったです」４１試合の出場に終わった今季は腰痛で開幕から出遅れ、背中痛などけがに悩まされた。８月１日の巨人戦で右手首への死球で骨折し、そのままシーズン終了を迎え、右肩のクリーニング手術も行った。「３回もけがしているなんて、くずですね。情けないです。けがをするヤツが悪い」

スン会で「開幕の時は（周囲が）ビックリするよ」と、４月のツアー国内開幕戦を見据えて早くも絶“口”調。近年は腰痛、背中痛に悩まされたが、今年は「結構、体はいい感じになっているんだ」と目を光らせたという。昨年１０月にはツアーワールド杯で自身２度目のエージシュート（１ラウンドを年齢以下のスコアで回る）を記

アップの１億２５００万円でサイン。球団の育成出身選手として初めて大台に乗せた。ＷＢＣ日本代表での大活躍で名を上げて迎えた今季は、背中痛による離脱もあって登板２２試合。それでも自己最多の１３勝（４敗）を挙げ、初タイトルとなる勝率第１位（．７６５）にも輝いた。「実感は１月の（給与）明細を見ないと分かんな

で３年ぶり１１勝目を飾った上田桃子（３０＝かんぽ生命）に注目が集まったが、スタートホールの１０番で背中痛のため途中棄権が発表された。「“ぎっくり背中”みたいな感じ。昨日ホテルにチェックインするときに痛みが出て、それからずっとです」と説明。「一度痛めると１週間くらい続いてしまうので、明日どうなるか。で

（パ・リーグ、日本ハム１－６ソフトバンク、９回戦、ソフトバンク５勝４敗、２８日、札幌Ｄ）アクシデントを忘れさせるような涼しい顔で、締まった試合をつくった。背中を痛めてから中１１日。ソフトバンク・千賀が復帰を白星で飾った。「何もなく終われてよかったです。この１週間、先発にも中継ぎにも迷惑をかけた。７、

【フジサンケイレディス最終日】「３日間とも名物の強風が吹かなかったとはいえ今年はイーブンパーで予選落ち。優勝スコアは１２アンダーですからね。女子プロのレベルは上がっていますよ」こう語るのは、試合会場近くの伊東市富戸で育ち、大会を現地観戦した石井明義プロだ。９アンダー首位タイ発進の吉田弓美子（２９）は

背中痛で離脱しているヤクルト・山田哲人内野手の復帰がずれ込みそうだ。真中監督は２２日に「休み明けの明日の状態を見てから判断するが、昨日の報告を聞いた限りでは、神宮（２４日・中日戦）での出場は無理そう。痛みは本人にしか分からないから」と表情を曇らせた。ヤクルトは２３日に静岡で中日戦がある。

の６９で回り、首位に６打差の３位と好スタートを切った。Ｐ・チュティチャイ（３０）＝タイ＝が１イーグル、７バーディーで大会新記録となる９アンダー、６３を出してトップ。穴井詩が５打差の２位につけた。昨年優勝の大山志保は背中痛のため欠場した。カップに届かないパットは絶対に入らない－。ゴルフの原点に戻った三

死満塁と先制の絶好機を迎えたが飯原、荒木が凡退した。三回にも２死一、二塁で得点を奪えなかった。真中監督は「序盤にチャンスがあった。（岩貞は）防御率トップのピッチャー。あそこ（序盤の好機）で打ち崩さないとああいう展開になる」と厳しい表情で嘆いた。試合後には打線強化のため、背中痛で離脱していた畠山を７日