石井明義プロ
2019/04/27
笠りつ子単独首位も混戦…川奈名物“強風”が勝敗の鍵を握る
たボールはよく止まった。川奈にしては風も穏やかだった。4アンダーで単独トップに立った笠りつ子を筆頭に、アンダーパーは25人。優勝争いは混戦が予想される。毎年現地で観戦している石井明義プロに最終日の見どころを聞いてみた。「男子プロの会場になっていた頃から、川奈は上がり3ホールでドラマが起きる。左サイド2019/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
初V永峰も2位菊地も 難コースの川奈でバーディー量産なぜ
ィリティー(UT)を使い、高い弾道でグリーンに止まる。難しい川奈も風が吹かなければ、60台のスコアが簡単に出せる時代になった」こう語るのは、3日間現地で選手のプレーをつぶさに観察した石井明義プロだ。通算10アンダーで並んだ永峰咲希(22)と菊地絵理香(29)のプレーオフは、2ホール目に菊地が1・8メ2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
3年ぶりツアー11勝目 宮本勝昌の師匠が明かす強さの秘訣
転で3年ぶりツアー通算11勝目を挙げた。「現役プロは40歳を過ぎるとみんな、もう優勝できないかもしれない、と思っている。自分も2014年日本シリーズが最後だと思っていたので、今週優勝できてうれしい」師匠は本紙試打クラブ連載でおなじみの石井明義プロだ。宮本が小学校高学年の時から指導しており、44歳にな2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
大会連覇射程圏 トンプソンじわり9位タイ浮上の“威圧感”
5バーディー、1ダブルボギーの69で回り、通算1アンダー9位タイに浮上だ。会場で2年続けてトンプソンのスイングを見た石井明義プロがこう解説する。「1年前はハーフショットみたいにガツンとアイアンのヘッドにボールを当てて真っすぐ飛ばすことに集中していたが、今年はフィニッシュをとっている。それだけ柔らかく2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/25
背中痛で12アンダーV 吉田弓美子“難コース”川奈での勝因
プロのレベルは上がっていますよ」こう語るのは、試合会場近くの伊東市富戸で育ち、大会を現地観戦した石井明義プロだ。9アンダー首位タイ発進の吉田弓美子(29)は大会期間中、背中の痛みを抑える薬を服用しながらプレー。2日目終了後には「正直、どこでやめようかと思っていた」ほど。最終日も「呼吸すると痛かったの2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/01
一昨年覇者の渡邉彩香が首位発進 師匠が語る“葛城攻略法”
今大会は毎年1日や2日は決まって天候が崩れる。今年も、2日目、3日目は雨予報。そこに名物の強い風が吹けばパーセーブも厳しくなる。渡邉の師匠で開催コースをよく知る石井明義プロがいう。「葛城は砲台グリーンが多いものの、大きなアンジュレーションや変な癖はない。ピンポジションにもよるが、飛距離が出るプロ、ま2017/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る