砲台グリーン
2017/04/01
一昨年覇者の渡邉彩香が首位発進 師匠が語る“葛城攻略法”
今大会は毎年1日や2日は決まって天候が崩れる。今年も、2日目、3日目は雨予報。そこに名物の強い風が吹けばパーセーブも厳しくなる。渡邉の師匠で開催コースをよく知る石井明義プロがいう。「葛城は砲台グリーンが多いものの、大きなアンジュレーションや変な癖はない。ピンポジションにもよるが、飛距離が出るプロ、ま2017/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/08
石川遼、世界で戦うための“新兵器”64度ウエッジでアプローチに磨き
フト角64度のウエッジをキャディーバッグに入れた。試合会場の東京よみうりCCは砲台グリーンが多く、その周囲は芝が短く刈り込まれているため球は砲台の下まで転がり落ちる。ピンに近いサイドに外した際のアプローチは非常に難しい。石川はそういう場面で64度のウエッジを握った。フェースを大きく開いて大きくスイン2016/12/08スポーツニッポン詳しく見る