生日だった上田桃子（かんぽ生命）は、インから出て２番（パー４）を終えたところでサスペンデッド。前日、神戸市内の行きつけのお好み焼き店で家族やコーチらとお祝いを兼ねた食事会を開催した。この日は悪天候にもかかわらず４バーディー、１ボギーと順調だっただけに「６０台で自分の日を終えたかったので、残念」と苦笑

た上田桃子（３２）＝かんぽ生命＝が８バーディー、１ボギーの６５をマーク。通算１３アンダーの逆転でツアー通算１５勝目をつかんだ。１番で約２メートルを沈めてバーディー発進すると、６、７、８番の３連続バーディーで首位のキム・ヒョージュ（韓国）に並んだ。９番で約１メートルのパーパットを沈めると、首位に並んで

ギーの６９で回り、通算１０アンダーで今季初優勝した。通算４勝目で、生涯獲得賞金は６３試合目で史上１２１人目となる２億円を突破した。１打差の２位に上田桃子（３２）＝かんぽ生命、申ジエ（３１）＝韓国＝が入った。２位から出た勝みなみ（２０）＝明治安田生命＝は６９で回り、通算８アンダーの４位。生涯獲得賞金は

ディー、１ボギーの４アンダーで４位に後退。首位は５アンダーの上田桃子（３２）＝かんぽ生命＝と２０１２年大会覇者の大江香織、１９９８年度生まれの“黄金世代”、吉本ひかる（２０）＝マイナビ＝ら３人が並んだ。２０１５年大会覇者の藤田光里（２４）＝レオパレスリゾートグアム＝は７番（パー４）からの３連続バーデ

出た上田桃子（３２＝かんぽ生命）が６９で回り、通算６アンダーで逆転優勝を果たした。２３日夜から原因不明の右手中指痛に見舞われながらもプレーを続け、２季ぶりのツアー通算１４勝目を挙げた。上田が今季のテーマに掲げたのは“我慢”だった。「昨年も目標にしていたけど、我慢できていなかった。（オフの）合宿が終わ

王・上田桃子（32＝かんぽ生命）が4バーディー、2ボギーの69をマークし、首位に1打差の2アンダー、2位と2017年10月の「NOBUTAGROUPマスターズGCレディース」（スポニチ主催）以来となるツアー14勝目へ好スタートを切った。自身初の2週連続優勝を目指す2017年の賞金女王・鈴木愛（24＝

ディー、1ボギーの67をマークし、5アンダーで昨年4月のKKT杯バンテリンレディース以来となる単独首位スタートを切った。残り2日間、2016年のニッポンハムレディースに続くツアー2勝目を目指す。国内ツアー通算12勝の上田桃子（32＝かんぽ生命）ら3人が1打差の2位グループを形成。2017年の賞金女王

待状が届いたことを自身のインスタグラムで明かした。上田桃子（３２）＝かんぽ生命＝らからも祝福のコメントが寄せられた。小平は４月のＲＢＣヘリテージで日本人５人目の米ツアー初制覇を達成して出場権を獲得し、２年連続２度目の出場となった。松山英樹（２６）＝ＬＥＸＵＳ＝と金谷拓実（２０）＝東北福祉大２年＝も出

や上田桃子（３２）＝かんぽ生命＝、笠りつ子（３１）＝京セラ＝が、日本女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）の来季のツアー日程発表により、開催中止が決まったＫＴ杯バンテリンレディス（熊本）、中京テレビ・ブリヂストンレディス（愛知）、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン（宮城）について言及した。有村は「どの試合

間が４５分遅れた影響により２４人が競技を終えられず、日没サスペンデッドとなった。三浦桃香（１９）＝フリー＝が３バーディー、１ボギーの２アンダー７０で、上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝らと並び暫定首位に立った。昨季韓国ツアー賞金女王で「イ・ジョンウン６」の登録名でも話題の李晶恩（２１）＝韓国＝は、首位に

位から出た上田桃子（かんぽ生命）が６バーディー、２ボギーの６７で回り、通算８アンダーで、成田美寿々と並んで首位に立った。松森姉妹の妹・杏佳が６８で回り、通算７アンダーで３位に浮上。葭葉ルミが通算６アンダーで４位につけた。初日首位の勝みなみは７４と崩れ、通算３アンダー１０位へ後退した。初日の５位から首

らがドレスアップし、場内は華やかな雰囲気に包まれた。

ホールの短縮競技となり、第３ラウンド終了時点で通算１１アンダーの単独首位だった上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が５月の中京テレビ・ブリヂストンレディース以来の今季２勝目、通算１３勝目を飾った。規定により賞金は７５％に減額され、２４３０万円。２打差の２位に畑岡奈紗、申ジエ（韓国）、藤本麻子の３人、６アン

日の競技が中止。男子は第２日までの３６ホールの成績で競技が成立し、通算９アンダーの単独首位だった時松隆光（２４）＝筑紫ケ丘ＧＣ＝が今季初、通算２勝目を飾った。女子は第３日までの５４ホールの成績で競技が成立し、通算１１アンダーの単独首位だった上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が５か月ぶりの今季２勝目、通算

女とも最終日の競技が中止。男子は第２日までの３６ホールの成績で競技が成立し、通算９アンダーの単独首位だった時松隆光（２４）＝筑紫ケ丘ＧＣ＝が今季初、通算２勝目を飾った。女子は第３日までの５４ホールの成績で競技が成立し、通算１１アンダーの単独首位だった上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が５か月ぶりの今季２

終日が中止となり、前日までの成績で順位が確定した。女子は上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が通算１１アンダーで今季２勝目。男子は時松隆光（２４）＝筑紫ヶ丘ＧＣ＝が通算９アンダーで今季初優勝となった。男女とも最終日が同日中止となるのは、１９９９年の日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）発足以降では初めて。前日第

表され、賞金ランキング１位のキム・ハヌル（２８）＝韓国＝は同２位の鈴木愛（２３）＝セールスフォース、上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝と同組となった。キム・ハヌルは、背中まであった髪を約５０センチ切ってリフレッシュ。「こんなに短いのは小学生のとき以来。似合いますか？」。２週前の「マンシングウェアレディー

た上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が、４バーディー、１ボギーの６９で回り通算４アンダーで３位。５月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」での優勝に続く今季２勝目を視界に捉えた。金楷林（２７）＝韓国＝が５バーディー、ボギーなしの６７、通算６アンダーで単独首位。２位に通算５アンダーで吉田弓美子（３０）＝フ

だった上田桃子（３０＝かんぽ生命）が最後で感極まった。前夜から「私が先に感情的になってしまって、藍ちゃんに迷惑をかけることだけは絶対にしてはいけない」と決意して臨んだ初日ラウンドの最終ホール。先に２打目を打った藍がピン奥に乗せたのを見て「すごいいい所に乗せてたので、本当は（バンカーを避けて）左から行

組で回った上田桃子（かんぽ生命）は「（宮里の）ショットを『すごいな』と見ていたら、集中力が少しずつなくなって、最後はポワーッとしてしまった」と振り返った。２アンダーで出て前半に３バーディーを奪って通算５アンダーまで伸ばしたが、後半は１４、１６番でボギー。最終１８番は２打目を池に入れてダブルボギーとし

で３年ぶり１１勝目を飾った上田桃子（３０＝かんぽ生命）に注目が集まったが、スタートホールの１０番で背中痛のため途中棄権が発表された。「“ぎっくり背中”みたいな感じ。昨日ホテルにチェックインするときに痛みが出て、それからずっとです」と説明。「一度痛めると１週間くらい続いてしまうので、明日どうなるか。で

ー７２）２位から出た上田桃子（３０＝かんぽ生命）が８バーディー、１ボギーの６５で回り通算１６アンダーで逆転優勝し、１４年の樋口久子森永レディース以来の日米通算１２勝目を挙げた。引退をも覚悟して臨んだシーズン。地元・熊本で開催された４月のＫＫＴ杯バンテリン・レディースでは痛恨の逆転負けを喫したが、悔し

た上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝が８バーディー、１ボギーの６５で回り、通算１６アンダーで、２０１４年１１月の森永レディース以来２年６カ月ぶりの通算１２勝目を挙げた。２８位からスタートした宮里藍（３１）＝サントリー＝が６連続を含む９バーディー、１ボギーで、この日のベストスコア６４を出し、通算１１アンダ

パー７２）上田桃子（かんぽ生命）が自身３年ぶりのツアー通算１１勝目を挙げた。上田は首位から１打差の通算９アンダー２位で出た最終ラウンドで、出だしの３連続バーディーなど８バーディー、１ボギーの７アンダー、６５と爆発。通算１６アンダーで２位のテレサ・ルー（台湾）に２打差をつけ、２０１４年の樋口久子・森永

）上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝が咳に悩まされながらも、この日６７、通算３アンダーで３０位から５位に急浮上した。首位は川岸史果（２２）＝加賀電子＝で８アンダー。３番で８メートルのバーディーパットを入れて波に乗り、「昨日は急いでプレーをしてしまった感じだったので、今日は自分のペースで回るように心掛けた

ングス＝が、通算４アンダーで並んだ上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝とのプレーオフを制し、２０１５年のｍｅｉｊｉカップ以来となるツアー２勝目を飾った。２打差で迎えた最終１８番で追いつき、プレーオフ１ホール目で決着をつけた。地元熊本での優勝を目指した上田は、１８番でまさかの３パットボギー。プレーオフでは２

３４）＝アマダホールディングス＝が通算４アンダーで回り、上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝とのプレーオフを制し、ツアー２勝目を挙げた。１８番で行われたプレーオフ１ホール目。地元での優勝を狙う上田は第２打で２オンを狙ったが、グリーン手前の池に落としてボギー。一方、西山はしっかりパーセーブし、喜びに浸った。

で中止に。熊本出身で当時の恐怖を知る上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝、笠りつ子（２９）＝京セラ＝、有村智恵（２９）＝日本ＨＰ＝は、プロアマ戦で最終調整し、２年ぶりの地元開催のツアーで復興を象徴する大会にする。熊本市内の実家で被災した上田は「復興しきれているわけではない」とした上で、町の雰囲気を肌で感じ

港ＣＣ（６４５２ヤード、パー７２）で開幕し、前半を終えて地元・熊本市出身の上田桃子（３０＝かんぽ生命）、東葵（２６＝フリー）が２アンダーの３４で首位に立った。同じく首位には永井花奈（１９＝デンソー）が並んでいる。４位には、本大会を３度制した地元出身プロ・不動裕理（４０＝フリー）ら８名が１打差を追う。

た上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝が１イーグル、６バーディー、２ボギーの６６で回り、通算３アンダーで首位に２打差の５位に浮上した。プロ野球で元ヤクルト監督、巨人打撃コーチなどを務めた荒川博氏が昨年１２月に死去（享年８６）。ゴルフの指導者としても知られた同氏から教えを受けており、天国の恩師に開幕Ｖをささ

た上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝は、１８番パー５でピンまで２４５ヤードの第２打を３Ｗで手前５メートルにつけてイーグル。後半アウトも４つのバーディーを奪い、２４位から５位へ上がった。ドライバー飛距離が約２０ヤード伸びたのが原動力で「今年は、今自分ができることに集中することで久々にゴルフを楽しめそう。ま

、巨大な機関投資家をクジラと表現しますが、これまでは日銀とＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）が中心でした。そこに青のコーポレートカラーで知られるかんぽ生命が加わったのです」（市場関係者）かんぽ生命の運用残高は約８０兆円。昨年１２月末時点の保有株式（投信含む）は１兆５４４２億円で、２０１６年３

）で開催。レオパレスリゾートグアム所属のホステスプロ、藤田光里（２２）や２年前の覇者、村田理沙（２１）ら９９人が出場する。グアム政府観光局が主催し、若手女子プロの登竜門として知られる大会。上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝らが歴代覇者に名を連ねる。４年連続出場の藤田光里はこの日、雨、風ともに強いなかで１

、東京都内で行われたかんぽ生命の食のキャンペーン「かんぽＥａｔ＆Ｓｍｉｌｅプロジェクト」に出席した。夫の増嶋竜也選手（３１）が今季Ｊ１柏からＪ１仙台に移籍したため、家族で仙台に引っ越しを済ませたことを明かし、「仙台もおいしいものがあるので、いろいろな食を楽しみたい」と新生活に笑顔。自身はジュニア野菜

５日、都内で行われたかんぽ生命のキャンペーン「かんぽＥａｔ＆Ｓｍｉｌｅプロジェクト」のオープニングイベントに出席した。「食を通じて日本を元気に！」をコンセプトに、東京・渋谷、青山エリアのカフェなどで栄養のバランスが取れたさまざまなオリジナルメニューを展開するイベント。潮田は、「フォトジェ肉！ロースト

に出席した。ともに「かんぽ生命」の別々のＣＭに出演している。井ノ原はＮＨＫ「あさイチ」でキャスター、高畑は「あさイチ」の直前に放送している同局の連続テレビ小説で１日に終了した「とと姉ちゃん」のヒロインを演じていた。井ノ原が壇上で「『とと姉ちゃん』の最後、お父さんに会えてよかったよね。たとえ夢だったと