19日開幕のバドミントンの世界国別対抗、スディルマン杯（中国・南寧）に臨む日本代表が8日、都内で記者会見を行った。全17選手と朴柱奉ヘッドコーチ（54）が登壇。主将を務める男子ダブルスの嘉村健士（29＝トナミ運輸）は「どの試合も厳しい戦いになる。いろんなプレッシャー、期待を力に変え、優勝目指して頑張

日本バドミントン協会は８日、日本代表チームを「バード・ジャパン」と名付けることを発表した。１８年世界選手権で男子シングルスの桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）が優勝するなど、世界での活躍が際立つ中、これまで代表チームの愛称は存在していなかった。日本協会の銭谷欽治専務理事は「球技の中で唯一シャトル、羽根を打ち合

19日開幕のバドミントンの世界国別対抗、スディルマン杯（中国・南寧）に臨む日本代表の会見が8日、都内で記者会見を行った。ヨネックス社による新ユニホーム、青山商事株式会社が提供する公式スーツがお披露目された。新たな戦闘服のデザインは「縞模様（しまもよう）」がコンセプト。日本古来の「鰹縞（カツオジマ）」

ヨネックスは２５日、バドミントン日本代表が着用する新ウェアを発表した。日本伝統の「しま模様」がモチーフ。汗に反応して熱を吸収するキシリトールを生地に配合し、ウェア内の温度を低く保てるほか、汗によるベタつき感を抑えるために生地裏面の凹凸をより高くする工夫も施した。また、腕を上げやすく、肩周りのつっぱり

カルタ・アジア大会のバドミントン日本代表は１７日、ジャカルタの本番会場で初練習を行った。男子単のエース、桃田賢斗（２３）＝ＮＴＴ東日本＝らが会場の雰囲気などを確かめた。日本代表は今夏の世界選手権（中国）で過去最多６つのメダル（金２、銀２、銅２）を獲得した。ただアジア制覇に向けて“敵”が立ちはだかるこ

１０日、バドミントン日本代表が、国別対抗戦（２０日開幕＝バンコク）に向けた合宿を公開。先月末に再春館製薬所を退社し、岐阜トリッキーパンダースに入社した世界ランキング３位の福島由紀（２５＝写真右）、広田彩花（２３＝同左）組も約１時間、汗を流した。すでに日本協会による移籍手続きが完了。今後は「岐阜」で、

元バドミントン日本代表でキャスター、潮田玲子（３３）が８日、ブログを更新。７日に第２子となる女児を出産したことを報告した。潮田は「昨日７日、無事に第二子となる女の子を出産しましたので、ご報告させて頂きます！母子ともに元気です！」と報告。「妊娠報告から温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうござ

かかっている。９日、バドミントン日本代表が男女混合国別対抗戦スディルマンカップ（２１日開幕、豪州・ゴールドコースト）に向けた練習を公開。女子ダブルス金メダルの高橋、松友組ら男女の代表選手が約２時間、汗を流した。前回２０１５年の中国大会では史上初の準優勝。今大会は初優勝を目指し、過去最多の１６人で臨む

元バドミントン日本代表でキャスター、潮田玲子（３３）が５日、２０１２年に結婚したサッカーＪ１・ベガルタ仙台の増嶋竜也選手（３１）との間に第２子を妊娠したことをブログで報告。「現在は体調も安定し、夏頃に出産予定です」と説明し、「今からしっかりと存在を感じさせてくれる力強い胎動に日々喜びを感じています」

元バドミントン日本代表でキャスター、潮田玲子（３３）が１５日、東京都内で行われたかんぽ生命の食のキャンペーン「かんぽＥａｔ＆Ｓｍｉｌｅプロジェクト」に出席した。夫の増嶋竜也選手（３１）が今季Ｊ１柏からＪ１仙台に移籍したため、家族で仙台に引っ越しを済ませたことを明かし、「仙台もおいしいものがあるので、

華（２６）、松友美佐紀（２４）組が喜びを口にした。２５日、バドミントン日本代表９人が都内で会見。「タカマツ」ペアは、「今は世界選手権が一番取りたいタイトル。団体戦も含めてタイトルは全て取りたい」と早くも次の目標を口にした。今後は凱旋試合となる９月のジャパン・オープンなどに出場し、来年の世界選手権（ス