ディルマン杯（中国・南寧）で準優勝の日本代表選手団が27日、羽田空港に帰国し、会見を行った。大会初の第1シードとして史上最強の布陣で初制覇を狙ったが、決勝では中国に完敗。男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗（24＝NTT東日本）も、最大のライバルである同2位の石宇奇に逆転負けを喫した。桃田は「ここ

杯」が２６日、中国・南寧市で決勝戦が行われ、初優勝を狙った日本は中国に０―３で敗れて悲願を逃した。今年で１６回目となる同杯は世界バドミントン連盟（ＢＷＦ）が主催する２年に一度の大会。現在、男女ともに各種目で世界ランキング上位選手が数多く存在する日本勢は“史上最強軍団”との呼び声も高く、初Ｖの期待が高

１９－２６日、中国・南寧）代表が８日、東京都内で記者会見し、男子シングルスで世界ランキング１位の桃田賢斗（２４）＝ＮＴＴ東日本＝が出席した。日本代表の愛称が「ＢＩＲＤＪＡＰＡＮ（バード・ジャパン」に決まったことが発表され、大会初優勝を目指す日本のエースは、新愛称さながらの飛躍を誓った。自由に空を飛ぶ

の愛称を「バード・ジャパン」に決定したことを発表した。この日、東京都内で行われた男女混合の国・地域別対抗戦スディルマン（１９－２６日、中国・南寧）杯の代表会見で、日本協会の銭谷欽治専務理事が発表。「空中戦で羽を打ち合う。世界へ更に飛躍をすることを期待して、『バード・ジャパン』として戦う」と説明した。

ディルマン杯（中国・南寧）に臨む日本代表が8日、都内で記者会見を行った。全17選手と朴柱奉ヘッドコーチ（54）が登壇。主将を務める男子ダブルスの嘉村健士（29＝トナミ運輸）は「どの試合も厳しい戦いになる。いろんなプレッシャー、期待を力に変え、優勝目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。4回目の出場と

１９－２６日、中国・南寧）杯代表が８日、東京都内で会見し、初優勝を目指す日本のエースで男子シングルスの桃田賢斗（２４）＝ＮＴＴ東日本＝が「最強のチーム。実力的には一番。一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。会見では、代表選手が着用する通気性と伸縮性に優れたヨネックス製の新ユニホームと、「洋服の青山」

１９－２６日、中国・南寧）杯代表が８日、東京都内で会見し、女子ダブルスの高橋礼華（２９）、松友美佐紀（２７）組＝日本ユニシス＝らが出席した。初優勝を目指す日本の副主将を担う高橋は「レベルの高いチームで試合がとても楽しみ。個人的には出場が４回目。そろそろ優勝したい。チーム一丸で頑張りたい」と意気込んだ

ディルマン杯（中国・南寧）に臨む日本代表の会見が8日、都内で記者会見を行った。ヨネックス社による新ユニホーム、青山商事株式会社が提供する公式スーツがお披露目された。新たな戦闘服のデザインは「縞模様（しまもよう）」がコンセプト。日本古来の「鰹縞（カツオジマ）」からあやかった縁起のいい「青」と日本国旗色

山商事が提供。“知性”をイメージした濃紺のカラーで、１９日に開幕する男女混合の国別対抗戦、スディルマン杯（中国・南寧）でも着用される。男子シングルス世界ランキング１位の桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）は、モデルとして登壇。サックスブルーのシャツにエンジのネクタイを締め「モデルに選んでいただいてありがとうござ