男子ゴルフの令和第1戦、中日クラウンズ（賞金総額1億2000万円、優勝賞金2400万円）は5月2日から4日間、愛知県東郷町の名古屋ゴルフ倶楽部和合コース（6557ヤード、パー70）で行われる。ツアー通算32勝の“レジェンド”尾崎直道（62＝国際スポーツ振興協会）は予選2日間をいずれも昨年ツアー初優勝

ディー、２ボギーの６８で回り、４アンダーで１２位。連覇へ好スタートを切った。５月のプロアマ戦での不適切な応対によるツアー出場自粛からの復帰戦となる片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝は４オーバーの１１８位。６５で回った金庚泰（３１）＝韓国＝が首位に立った。硬く、速い高麗グリーンに多くの選手が苦し

に不適切な対応をしたとして、ツアー出場を自粛していた通算３１勝の片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が約３か月ぶりに復帰する。２２日にはスクランブル方式による団体戦のプロアマ戦で最終調整し、３人のアマチュアの招待客とともに、出場２５チーム中トップの通算１５アンダーで優勝。因縁のプロアマ戦で復帰戦

した片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）は出だしの１０番で第１打を左に曲げいきなりダブルボギー。その後もショット、パットともにいまひとつの内容で７６とスコアを崩した。「自分で（原因は）分かってますから。大丈夫です」。ツアー出場を自粛している間は例年の３分の１ほどしか練習ができず、調整不足が響いた。

フの片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）が２２日、ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ（２３日開幕、福岡・芥屋ＧＣ）のプロアマ戦に参加した。片山は５月３０日の日本ツアー選手権のプロアマ戦で、招待客に不愉快な思いをさせたとして日本ツアー機構（ＪＧＴＯ）から厳重注意を受け、ツアー出場を自粛していた。この日は同

ー選手権森ビル杯のプロアマ戦で招待客に不適切な対応をしたとして、制裁金３０万円と厳重注意処分を受けた片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が同大会最終日（６月３日）以来の復帰戦を７１で回り、首位と２打差の９位と好発進。同組の石川遼（２６）＝カシオ＝らと観衆に囲まれてプレーし「幸せをかみしめた」と話

を受けている片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）が１６日、公式サイトを更新。８月２３日から始まる「ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ」から試合復帰すると発表した。「ファンの皆様へ」というエントリーで「ファンの皆様には、日頃から温かい応援を頂きありがとうございます。この度の件に関しまして、一般社団法人日本ゴ

２日（１４日、茨城・イーグルポイントＧＣ＝６５８８ヤード、パー７２）首位に２打差の７位から出た小祝が、５バーディーを奪い首位に並んだ。「（出身地の）北海道が涼しいので、こんな暑さはあまりない。寒い方がまし」とぼやきながらも、「２日間ボギーなしはうれしい」と手応えをつかんだ。勝らと同じ“黄金世代”の一

終日（１５日・茨城県イーグルポイントＧＣ＝６５８８ヤード、パー７２）８位から出た有村智恵（３０）＝日本ＨＰ＝が６バーディー、ボギーなしで６６と伸ばし、通算１３アンダーで２０１２年９月以来、６季ぶりとなる通算１４勝目を挙げた。２打差の２位は沖せいら（２５）＝福岡センチュリーＧＣ、青木瀬令奈（２５）＝三

１日（１３日、茨城・イーグルポイントＧＣ＝６５８８ヤード、パー７２）この日、浜田茉優（２２）＝ココパリゾートクラブ＝が１３ホール終了後に体調不良で棄権。医務室で熱中症と診断された。豊永志帆（２８）＝も１ラウンド終了後に体調不良で棄権し、熱中症とみられる。日本気象協会によると、会場のある阿見町ではこの

２日（１４日、茨城・イーグルポイントＧＣ＝６５８８ヤード、パー７２）７位から出た小祝さくら（２０）＝ニトリ＝が６７で回り、通算９アンダーとして首位浮上。沖せいら（２５）＝福岡センチュリーＧＣ、ペ・ヒギョン（韓国）、申ジエ（韓国）も同９アンダーで首位。１打差の５位に同８アンダーで青木瀬令奈、川岸史果、

アに不愉快な思いをさせたとして、２７日の会見で謝罪した片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）について「ゴルフを盛り上げようとしている人とは反対側でプレーをしていた」と、プロとしての姿勢を批判した。永久シード権を獲得するなど好成績を挙げ続けている片山について「リスペクトすべき選手。技術でいったら素晴ら

て片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝に３０万円の制裁金を科し、追加で厳重注意の処分を下したことを明らかにした。大会出場を自粛している片山は理事会後、ＪＧＴＯの青木会長、選手会長を務める石川遼らと並んで行われた記者会見で謝罪の言葉を並べた。選手会を代表した石川会長のコメントは以下の通り。 「まず

戦で片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）が招待者に不適切な対応をしたとされる問題で、日本ゴルフツアー機構は７日、石川遼選手会長（２６＝ＣＡＳＩＯ）の談話を発表した。石川会長はプロアマ戦参加者や関係者、ファンに「大変なご迷惑をおかけし、ご心配をおかけしました」と謝罪。今年から選手会長に就任しファンサ

の片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が、５月３０日に行われた「日本ツアー選手権森ビル杯」（茨城・宍戸ヒルズＣＣ）のプロアマ戦で招待客に不適切な対応をしたとされる問題で、選手会長の石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝が片山とともに、招待客に謝罪していたことが７日、分かった。関係者によると石川は問題発生後

ＳＩＯ＝は１バーディー、２ボギーの７２と１つスコアを落とし、通算１０アンダーで首位と４打差の２位に後退した。４位から出た重永亜斗夢（２９）＝ホームテック＝が６３で回り、通算１４アンダーで単独首位に浮上した。片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が６５で回り、同１０アンダーで石川と並ぶ２位につけた。

連続２０度目）４４、イーグルポイントＧＣ）＝ＩＳＰＳハンダマッチプレー選手権僕の今年一番のニュースは、５月の日本プロ選手権日清カップヌードル杯後、開催地の沖縄・慶良間諸島沖で５２キロのヤイトハタ（アラーミーバイ）を釣ったこと。釣り上げた時の興奮と達成感は、ゴルフで優勝した時と同じかそれ以上だった（笑

年度覇者の片山晋呉（イーグルポイントＧＣ）が１イーグル、７バーディーの６３で、首位と２打差の３位にジャンプアップだ。「昨日とほとんど変わらないのに、どうしちゃったんだろう」と不思議がるビッグスコア。過去４勝とコースとの相性は抜群で「昨日出遅れたけど、ちょっと食らいついていけるね」と、上機嫌で決勝ラウ

の片山晋呉（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝が６バーディー、３ボギーの６９で回り、通算９アンダーで首位に２打差の５位に浮上。小平智（２８）＝Ａｄｍｉｒａｌ、金亨成（３７）＝韓国＝がともに７０で回り、通算１１アンダーで前日からの首位を守った。片山が３日連続の６９で回り追い上げてきた。「予定通りですね。パ

ルフクラブ）は、８月１日の１回戦からのべ７日間の激闘を制した片山晋呉（イーグルポイントＧＣ）が優勝し、今季初勝利を挙げた。今回、日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）公式戦として１４年ぶりにマッチプレーを復活させた国際スポーツ振興協会（ＩＳＰＳ）の半田晴久会長は、来季のＩＳＰＳ主催大会の賞金総額を２億３０

）片山晋呉（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝が計１２９ホールの激闘を戦い抜き、史上最年長のマッチプレー王者に輝いた。決勝でＨ・Ｗ・リュー（韓国）を３アンド２で破り今季初優勝、歴代単独５位のツアー通算３１勝目を挙げた。新打法やメンタルトレーニングを取り入れるなど、進化への飽くなき姿勢が結実した。３位決定

。片山晋呉（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝が、趙炳旻（２８）＝韓国＝との２１ホールに及んだ熱戦を１アップで制した。１０日の決勝で２週連続優勝を狙うＨ・Ｗ・リュー（３６）＝韓国＝と対戦する。５、７位決定戦では今平周吾（２４）＝レオパレスリゾートグアム、塚田陽亮（３２）＝ホクト＝が勝った。片山が接戦を制

）、片山晋呉（４４＝イーグルポイントＧＣ）がＨ・Ｗ・リュー（３６＝韓国）との決勝戦に３アンド２で勝利し、歴代単独５位となるツアー通算３１勝目を飾った。３位決定戦は高山忠洋（３９＝スターツ）が４アンド３で趙炳旻（２８＝韓国）を下した。１回戦と２回戦を戦った８月１～２日を含めて７日間にわたる１２９ホール

れ、片山晋呉（４４＝イーグルポイントＧＣ）、高山忠洋（３９＝スターツ）、趙炳旻（２８）、２週連続優勝を狙うＨ・Ｗ・リュー（３６＝ともに韓国）が準決勝へ進んだ。片山は塚田陽亮（３２＝ホクト）に６アンド４で快勝。前日の４回戦は宋永漢（２６＝韓国）と２７ホールにわたる壮絶な戦いを制したとあって、一夜明けて

る片山晋呉（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝が人生初という２７ホールの死闘を制し、宋永漢（韓国）に競り勝って準々決勝へ進んだ。また第１シードの池田勇太がベスト８へ勝ち上がった一方で、第２シードの谷原秀人は姿を消した。両手を突き上げると、力なく膝から崩れ落ち、グリーン上にあおむけになって大の字に倒れ込ん

１）、片山晋呉（４４＝イーグルポイントＧＣ）らが準々決勝へ進んだ。片山は宋永漢（２６＝韓国）との２７ホールに及ぶ熱戦に１アップで勝利。「こんな展開は考えられなかった。優勝以上の喜び」と興奮を隠さなかった。試合は午前９時４０分に始まり、決着したのは午後３時２５分。実に５時間を超え「途中、バナナを半分食

２選手による１回戦１６試合が行われ、先週の「全米プロゴルフ選手権」で４８位だった小平智（２７＝Ａｄｍｉｒａｌ）は強行日程の中、山下和宏（４３＝ザ・サイプレスＧＣ）を４アップで下し、２回戦に進出した。宮里優作（３７）、片山晋呉（４４＝イーグルポイントＧＣ）も初戦を突破した。優勝賞金は国内最高額となる１

日」（１６日、茨城県イーグルポイントＧＣ＝パー７２）初日首位発進の岩橋里衣（りえ、３１）＝太平洋Ｃ成田＝が６９で回り、通算７アンダーで２位に入った。韓国ツアーからの招待選手、２７歳の金楷林（キム・ヘリム、韓国）が５バーディー、ノーボギーの６７とスコアを伸ばし、通算１１アンダーで日本ツアー初出場初優勝

終日（１６日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６６６７ヤード、パー７２）プロテスト７回受験の苦労人が飛躍した。首位に２打差の３位から出たプロ４年目の岩橋里衣（３１）＝フリー＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り通算７アンダーで日本勢最高の２位。賞金ランクも４４位に浮上し自身初のシード獲得へ前進した。首位

２日（１５日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６６６７ヤード、パー７２）首位に３打差の４位から出た上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝が、４バーディー、１ボギーの６９で回り通算４アンダーで３位。５月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」での優勝に続く今季２勝目を視界に捉えた。金楷林（２７）＝韓国＝が５バーディ

・第２日」（１５日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）前日４位発進の堀琴音（２１）＝東芝＝が４バーディー、１ボギーの６９とスコアを伸ばし、通算４アンダーの３位に一歩前進した。首位に立ったキム・ヘリム（韓国）とは２打差。全米女子オープン参戦の上位選手らを欠く今大会だけに、逆転ツアー初Ｖをつかむ絶好のチャ

・第２日」（１５日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）前日４位発進の堀琴音（２１）＝東芝＝が４バーディー、１ボギーの６９とスコアを伸ばし、通算４アンダーの３位に一歩前進した。首位に立ったキム・ヘリム（韓国）とは２打差。全米女子オープン参戦の上位選手らを欠く今大会だけに、逆転ツアー初Ｖをつかむ絶好のチャ

終日（１６日、茨城・イーグルポイントＧＣ）単独首位でスタートした日本ツアー初参戦の金楷林が５バーディー、ボギーなしの６７をマーク。通算１１アンダーまでスコアを伸ばし、２位に４打差をつけて初優勝を飾った。優勝インタビューでは日本語で「ありがとうございました」とあいさつした。韓国のユン・チェヨンと岩橋里

ス」最終日（１６日、イーグルポイントＧＣ）、２４位から出たアン・シネ（２６＝韓国）は３バーディー、１ボギーの７０をマークし、１アンダーでフィニッシュした。この日は上下とも白のウエアでプレー。「日焼けし過ぎました。真っ黒です」とスタート時は珍しくロングパンツだったが、ハーフターンでショートパンツに着替

終日（１６日、茨城・イーグルポイントＧＣ）最終ラウンドが行われ、韓国のセクシークイーン、アン・シネは３バーディー、１ボギーの７０で回って通算２アンダー。ホールアウトした時点では１６位で、最終日の自身のプレーを終えた。スタートホールの１番には白色のロングパンツ姿で登場。そのまま９ホールをプレーした。と

ス」２日目（１５日、イーグルポイントＧＣ）、アン・シネ（２６＝韓国）は３バーディー、２ボギーの７１で回り、通算１オーバーで予選通過を確実にした。初日にダブルボギーを叩いた１８番パー４をバーディーで締めくくり「気分がとてもいい」。調子がやや下降気味だったが「後半は感覚が戻ってきた。スコアにはつながらな

２日（１５日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６６６７ヤード、パー７２）４１位から出たアン・シネ（２６）＝韓国＝は３バーディー、２ボギーの７１で回り、通算１オーバーでホールアウトした。韓国セクシークイーンの異名を持つアン・シネ。この日は４番（パー４）でバーディーを奪ったが、６番（パー４）でボギーをたたき

２日（１５日、茨城・イーグルポイントＧＣ）初日４１位と出遅れた韓国のセクシークイーン、アン・シネは３バーディー、２ボギーの７１で回り通算１オーバー。ホールアウトした時点では首位と６打差の２５位に浮上。予選通過を確実にした。初日にダブルボギーをたたいた最終１８番で約３メートルのパットを沈めてバーディー

った。

ールズコレクション・レディース（茨城・イーグルポイントＧＣ）に出場することが分かった。３戦連続の参戦となる。１９日に来日し、きょう２０日に練習ラウンドを行う予定で、関係者によれば既に前売りチケットは前年を上回る人気となっている。また取材申請も殺到。「通常の１・５倍の申し込みがあります」と関係者。宮里

＝が７バーディー、ボギーなしの６４と猛チャージ。通算９アンダーの単独首位に浮上した。初日単独首位の星野陸也（２０）＝フリー＝は７３をたたき、通算３アンダーの２２位に後退。尾崎将司（７０）＝セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝は通算１６オーバーで予選落ち。片山晋呉（４４）＝イーグルポイントＧＣ＝は体

た片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が４バーディー、ボギーなしの６８で回り、通算１２アンダーで逆転優勝。今季初勝利を挙げた。倉本昌弘に並ぶ歴代５位で史上６人目の通算３０勝を達成した。前日首位の小林伸太郎（３０）＝焼鳥まさや＝は通算１１アンダーで１打差の２位だった。ウイニングパットを沈めると、何

ーの６９で回り、通算１０アンダーで自身初の単独首位に浮上した。プロ８年目で昨季初めてシード権を獲得した苦労人が悲願のツアー初優勝に王手をかけた。２打差の２位に通算２９勝の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ、さらに１打差の３位に香妻陣一朗（２２）＝フリー＝と小田孔明（３８）＝プレナス＝が続いた。１

た片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が６バーディー、２ボギーの６８で回り、通算９アンダーで２位をキープした。３１日に自身がオーナーを務める日本料理店の２号店が東京・銀座にオープン予定。人手不足で、従業員を募集していることを明かした。趙炳旻（チョ・ビョンミン、２７）＝韓国＝が通算１０アンダーで単

ディー、１ボギーの６９で回り、通算７アンダーでトップと３打差の３位に浮上した。２日連続の６７で回った趙炳旻（２７）＝韓国＝が首位に立ち片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が１打差の２位で続いた。初日の４アンダーに続き、悪天候のこの日も三つ伸ばした小田龍だが、前日同様、浮かない表情で「自信ないです

さや＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算１０アンダーで単独首位に立った。片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が２番でトリプルボギーをたたきながら、７３で踏ん張り、２打差の通算８アンダーで２位。さらに１打差の３位に香妻陣一朗（２２）＝フリー、小田孔明（３８）＝プレナス＝が続いた。小林は１番

の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が２４日、帰国便の中に置き忘れたまま行方不明になっていた日本選手団の公式ジャケットが手元に戻ったことを明かした。ＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタ出場のため福岡へ移動した２２日、羽田へ向かう車中で航空会社関係者から電話があり、見つかったことが分かったという。１７日

ンの片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）は８オーバーの５４位に沈んだ。一方で、金メダルのジャスティン・ローズ（３６＝英国）と２位のヘンリク・ステンソン（４０＝スウェーデン）が最終日最終ホールまで激闘を繰り広げるなど見どころもあったが、東京五輪以降は正式競技として残るか否か決まっていない。そんな中、

が２１位タイ、片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝は５４位だった。１１２年ぶりの金メダルはジャスティン・ローズ（３６）＝英国＝で通算１６アンダーだった。池田は、この日、１アンダーの２６位でスタート。５番でイーグルを奪うなど、１イーグル、３バーディー、３ボギーの６９で通算３アンダーとした。最下位５

日本勢は片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）、池田勇太（３０＝日清食品）ともに３オーバーの７４で、５０位スタートと大きく出遅れた。首位はマーカス・フレーザー（オーストラリア）。９バーディー、１ボギーの６３をマークし、８アンダーの６３で単独トップに立った。一方、片山は２バーディー、３ボギー、１ダブル

ス（７１２８ヤード、パー７１）で開幕した。日本勢は片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）、池田勇太（３０＝日清食品）とも７４のラウンドで３オーバー、５０位のスタート。メジャーで２度の４位など経験豊富な片山も、コース内をカピバラが闊歩する？五輪独特、リオ独特の雰囲気に苦しめられた。１１２年ぶりの五輪開

勢の片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）は２バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７４と振るわず、３オーバーでホールアウトした。前半は２番でボギーを叩いたものの、３番で２・５メートルのバーディーパットを決めて、６番パー３でもバーディーを奪い１アンダーで折り返したが、１０番でボギー、１３番でダブルボ

、片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が３日、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の公式衣装に身を包み、羽田空港から出発した。普段のツアーでは経験できない“五輪の洗礼”に戸惑いながらも、日の丸を背負う誇りを胸に「メダルを首に提げて帰ってきたい」と活躍を誓った。ＪＯＣのエンブレムが入ったピンストライプ

の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が３日、羽田空港から全日空便でリオデジャネイロ五輪へと出発した。日本代表の紺色のブレザーを着て、約３０人の報道陣を前に空港内で会見。「精いっぱい自分のゴルフをして、何色でもいいから首に下げて帰ってきたいですね」と日本人ゴルファー初のメダル獲得を誓った。日本ツ

・片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が３日、東京・羽田の東京国際空港から現地へ向けて出発した。ドイツのフランクフルトを経由し、４日早朝にリオに到着する。空港国際線ターミナルで記者会見した片山は、日本選手団の紺のブレザーをまとい「ここまできたら首に何色でもいいので、メダルをぶら下げて帰ってきたい

フの片山晋吾（４３＝イーグルポイントＧＣ）が３日、羽田空港からブラジルに向けて出発した。出発便搭乗前には空港内で会見し「何色でもいいからメダルを首にかけて帰ってきたい」とメダル獲得を目標に掲げた。既に五輪選手として洗礼も受けた。１日夜、笠りつ子らが開いた壮行会に出席し２日午前３時に帰宅。午前３時半に

の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝は２８日、ネスレ招待日本マッチプレー選手権レクサス杯（２９日開幕、北海道・恵庭ＣＣ）のプロアマ戦で最終調整した。リオ五輪前最後の試合とあって、「（優勝した１５、１６日の）北陸オープンでうまくいったので、そのままいってくれればいい」と話した。２８日になって、よ

合が行われた。リオデジャネイロ五輪男子日本代表の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝は、深堀圭一郎（４７）＝フォーラムエンジニアリング＝に３＆２で敗戦。五輪前最後の実戦は初戦で姿を消した。前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を挙げた時松隆光（２２）＝筑紫ヶ丘ＧＣ＝は、昨年覇

・最終日」（１７日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）全美貞（３３）＝韓国＝が通算１０アンダーで優勝した。逆転での２勝目を狙った木戸愛（２６）＝ゼンリン＝は、６８で１打差の２位だった。木戸は首位で迎えた１７番パー４の２打目を左へ引っかけて、ラフからのアプローチを寄せきれなかった。「やっぱり悔しい」と話

・最終日」（１７日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）６バーディー、ボギーなしの６６で回った全美貞（３３）＝韓国＝が通算１０アンダーで、１３年のヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース以来、３年ぶりとなるツアー通算２３勝目を挙げた。１４年に右手首のじん帯を損傷して以降、不調に見舞われ「引退も考えた」と涙ぐんだ

２日（１６日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６５８２ヤード、パー７２）２９位から出た藤田さいき（３０）＝チェリーゴルフ＝が、ツアー４度目のホールインワンを達成するなど６７の猛チャージで４打差６位に急浮上した。最終日は逆転で２０１１年以来、５年ぶりとなるツアー６勝目を狙う。ホステスプロの原江里菜（２８）

・第２日」（１６日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）首位から出た木戸愛（２６）＝ゼンリン＝が４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算５アンダーの３位に後退したが、優勝戦線には踏みとどまった。６６をマークして首位に立った原江里菜（２８）＝ＮＥＣ＝とは３打差。最終日は逆転での４年ぶりツアー通算２勝目を目

、最終日」（１７日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）優勝はこの日６アンダー、通算１０アンダーというビッグスコアをたたき出した全美貞（３３）＝韓国。２０１３年のヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース以来、３年ぶり、２３勝目となった。３打差からの逆転２勝目を狙った木戸愛（２６）＝ゼンリン＝は１５番のバーディー

、第２日」（１６日、イーグルポイントＧＣ）原江里菜（２８）＝ＮＥＣ＝がこの日６バーディー、ノーボギーとスコアを伸ばし、通算８アンダーで単独首位に立った。ラウンドについては「完璧でした」と胸を張った原。特に「長いパットが決まってくれた」と言うとおり、１番で６メートル、３番は１０メートル、５番は４メート

２日（１６日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６５８２ヤード、パー７２）第２ラウンドが行われ、５位から出たホステスプロの原江里菜が６バーディー、ボギーなしの６６の猛チャージ。通算８アンダーとし、単独首位に浮上した。通算６アンダーで単独２位に韓国のキム・ハヌル。ともに首位でスタートした西山ゆかりと木戸愛は

ース」（１５日開幕、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）全米女子オープンから帰国した堀琴音（２０）＝東芝＝が１４日、同ＯＰを振り返り「本当に行ってみたかった大会だし、いい経験、勉強になりました」と目を輝かせた。日本予選はプレーオフ負けでの落選。次点となっていたが、大会前週の６月２８日に繰り上げ出場が決ま

第１日（５日、茨城・イーグルポイントＧＣ、６５８２ヤード、パー７２）最終組が前半をターン。１番から出た西山ゆかりが１５番までを終え、４アンダーで単独首位に立っている。滋賀短大付高３年で１７歳のアマ、吉本ひかるが３アンダー６９で回って１打差２位につけている。興南高３年で１７歳のアマ、新垣比菜が２アンダ

、第１日」（１５日、イーグルポイントＧＣ＝パー７２）アマチュアの吉本ひかる（１７）＝滋賀短大付高３年＝が４バーディー、１ボギーの３アンダーと好発進。勝みなみ、新垣比菜らと同じ“黄金世代”の吉本は先月の下部ツアー・ルートインカップで優勝と、伸び盛りの勢いをそのままスコアで示した。同大会直後の日本女子ア

の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が１２日、亡き父にメダル獲得を誓った。１９９７年に亡くなった父・太平さん（享年５３）の遺品を見つけ、ジカ熱や治安の不安があるなか「父が行けとゴーサインをくれた」と告白。ゴルフは１９０４年のセントルイス大会以来１１２年ぶりに復帰するが、日本勢は今回が初参戦。初

た片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が１２日、都内で自身がホストを務める「ネスレマッチプレー・レクサス杯」（２９日開幕、北海道）の会見に出席。五輪出場を決めた胸中を語った。１９０４年のセントルイス大会以来、１１２年ぶりに復活したゴルフは、ジカ熱の問題などもあり、日本でも世界ランク上位の松山英樹

ク８９位の池田勇太（３０＝日清食品）、同９５位の片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）、同１０３位の谷原秀人（３７＝国際スポーツ振興協会）。池田は「（変わらずに）出たいと思っている」と高い意欲を示しており、このままいけば出場する予定。問題はもう一人だ。谷原は国内男子ツアー「長嶋茂雄招待セガサミーカッ

の片山晋呉（４３）＝イーグルポイントＧＣ＝が、マッチプレーで対決することが１６日、発表された。「ネスレ招待日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯」（７月２９～３１日、北海道・恵庭ＣＣ）の関連イベントとして７月上旬に恵庭ＣＣで開催予定。ホール数など詳細は後日発表となる。中田氏は２年前にデサントが展

フの片山晋呉（４３＝イーグルポイントＧＣ）が、サッカー元日本代表の中田英寿氏（３９）とマッチプレーで対決することが発表された。ツアー外競技ネスレ招待日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯（７月２９～３１日、北海道・恵庭ＣＣ）の関連イベントとして７月上旬に恵庭ＣＣで開催される予定で、ホール数など詳