男子ゴルフで今季「ＩＳＰＳハンダマッチプレー選手権」などを主催した国際スポーツ振興協会（ＩＳＰＳ）が、日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）に対して来季予定していた３試合の中止を文書で通告していたことが１６日までに分かった。ＪＧＴＯ側は、開催に向けて交渉中としている。ＩＳＰＳは、「マッチプレー」と下部のＡ

国内最高額を争った「ＩＳＰＳハンダマッチプレー選手権」（千葉・浜野ゴルフクラブ）は、８月１日の１回戦からのべ７日間の激闘を制した片山晋呉（イーグルポイントＧＣ）が優勝し、今季初勝利を挙げた。今回、日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）公式戦として１４年ぶりにマッチプレーを復活させた国際スポーツ振興協会（Ｉ

本男子ゴルフツアー「ＩＳＰＳハンダグローバルカップ」（６月２３～２６日、石川・朱鷺の台ＣＣ）の主催者は６日、東京・千代田区の東京ステーションホテルで会見を開き、２０１１年「マスターズ」覇者のシャール・シュワーツェル（３１）＝南アフリカ、２０１５－１６年米ツアーシーズン開幕戦優勝者のエミリアノ・グリジ