ク委員会（ＪＯＣ）の公式衣装に身を包み、羽田空港から出発した。普段のツアーでは経験できない“五輪の洗礼”に戸惑いながらも、日の丸を背負う誇りを胸に「メダルを首に提げて帰ってきたい」と活躍を誓った。ＪＯＣのエンブレムが入ったピンストライプのジャケットに、気持ちが引き締まった。「これを着ると気持ちが違う

じつつ、「メダルを首に提げて帰ってきたい」と晴れ舞台での活躍を誓った。濃紺ストライプの日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）公式衣装に身を包み、空港に現れた片山。「これを着ると、気持ちが違う。やっぱりすごいことなんだなと感じている。何色でもいいから首にメダルをぶら下げて帰ってきたいと思うようになった」。初