◆女子プロゴルフツアー樋口久子三菱電機レディス第１日（２６日、埼玉・武蔵丘ＧＣ＝６５８５ヤード、パー７２）昨年覇者の永井花奈、比嘉真美子、成田美寿々の注目組がハーフターンした。現時点ではツアー本格参戦３年目で、今年７月のプロテストに合格した２２歳の三ケ島かなが、１２ホールを終えて５アンダーとして単独

・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝が５番ホール終了後、腰痛のため途中棄権した。今季は６試合出場し、４度目の途中棄権。予選落ち２度で決勝ラウンド進出は１度もない。第１日で８０をたたき９４位でスタートしたジャンボは、この日も苦戦。１番パー４でボギー、４番パー５でダブルボギー、５番でトリプルボギー。５番を終

ゾートクラブ＝が１３ホール終了後に体調不良で棄権。医務室で熱中症と診断された。豊永志帆（２８）＝も１ラウンド終了後に体調不良で棄権し、熱中症とみられる。日本気象協会によると、会場のある阿見町ではこの日の最高気温が３４・２度。手元の温度計では日なたで３５度超に達していた。湿度は正午で約７０％。立ってい

８日から３日間、愛知・中京ＧＣ石野Ｃ（６４４１ヤード、パー７２）で行われる。１７日はプロアマ戦を行い、昨季賞金女王で２週連続優勝を狙う鈴木愛（２４）＝セールスフォース＝は６ホール終了後に左膝痛で棄権した。「回るにつれて悪くなった。まずは３日間できればいいのかなと思う」。怪我を抱えながら初日を迎える。

ーの６５で回り、通算６アンダーで５位に浮上した。石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝も５位。今平周吾（２５）＝レオパレスリゾートグアム＝が通算９アンダーで単独首位に立った。今季初戦となった尾崎将司（７１）＝セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝は９ホール終了後に腰痛のため棄権した。曇り空を米国仕込みの正確な

。史上３人目となる、選手会長での国内開幕Ｖを目指す２６歳の石川遼がハーフ終了。１０番でバーディー発進すると、１２、１４、１７、１８番でスコアを伸ばし、前半を５バーディー、ボギーなしの３１。５アンダーで首位と１打差の単独２位につけた。１３年大会覇者の塚田好宣が１２ホール終了で６アンダー首位。４アンダー

となり、１人も競技を完了できなかった。今季から日本ツアーに参戦するアン・シネ（２６）＝韓国＝は６ホール終了で３オーバー。ささきしょうこ（２０）＝日本触媒＝が１１ホールを終え、３アンダーで暫定首位に立った。スタートホールの１番（パー５）でピン横２メートルに寄せた直後だった。とどろく雷鳴に、アン・シネは

ンダーで並んだレキシー・トンプソン（米国）とのプレーオフを制し、２０１１年の全米女子オープン以来となるメジャー２勝目を挙げた。単独首位で出たトンプソンは、スコアボード上で通算１６アンダーとした１２番ホール終了後に、競技委員から前日（１日）の第３ラウンドの１７番グリーン上で、マークした地点とは異なる地

ンダーで並んだレクシー・トンプソン（米国）とのプレーオフを制し、２０１１年の全米女子オープン以来となるメジャー２勝目を挙げた。単独首位で出たトンプソンは、スコアボード上で通算１６アンダーとした１２番ホール終了後に、競技委員から前日（１日）の第３ラウンドの１７番グリーン上で、マークした地点とは異なる地

日本代表を目指す大山志保（３９）＝大和ハウス工業＝が２２日、首痛でプロアマ戦を７ホール終了後に棄権した。３週前のヨネックスレディースから欠場し、今週は復帰戦となるはずだったが、一転、欠場の危機に。大山は「今週と（来月の）全米女子オープンにかけていたけど…。（本戦に向け）１日でよくなればいいけど」と浮

ラー大会に出るのは史上初で、７３歳７カ月での出場は史上最年長記録更新だった。しかし、９番ホール終了後、右足痛を訴えて棄権。何とも締まらない結末となった。青木は「人を育む」をテーマに掲げて今年３月、新会長に就任。前日には「オレが頑張る姿を見せることで“無言の育む”じゃないけれど、若い子たちもやらなくち