スタートした２４組がホールアウト。昨季賞金王の今平周吾（２６）＝フリー＝は４バーディー、３ボギーの７０で回り、１アンダーでホールアウト。首位は１イーグル、２バーディー、ボギーなしの６７で回ったダンタイ・ブーマ（２３）＝タイ＝で、１打差の２位に池村寛世（２３）＝ディライトワークス＝とブレンダン・ジョー

初日、上原彩子（３５＝モスバーガー）と野村敏京（２６）がともに５バーディー、１ボギーの６８で回り、ホールアウト時点では首位と３打差の３位で好発進した。横峯さくら（３３＝エプソン）は上がり５ホールで３つ戻してイーブンでホールアウト。午後スタートの畑岡奈紗（２０＝森ビル）は前半を１アンダーで折り返した。

ンディション不良のため前日から持ち越された第１ラウンドの残りが行われ、引き続き第２ラウンドを実施。第１ラウンドで３位につけた昨年覇者の畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝は５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算９アンダー。ホールアウト時点で首位に立っている。１９７７年の樋口久子以来、史上２人目の大会連覇へ好

リー＝は、首位に８打差の２７位から出て２バーディー、４ボギーの７３で回り通算１オーバーの３２位で最後の戦いを終えた。ホールアウト後には予選ラウンド（Ｒ）で同組のポーラ・クリーマー（３１）＝米国、曽雅●（＝女へんに尼）（２８）＝台湾＝らが祝福、男子メジャー通算９勝のゲーリー・プレーヤー（８１）＝南ア＝

組は柏原明日架（２１）＝富士通＝が４バーディー、ボギーなしの４アンダー６８で回り、川岸史果（２２）＝加賀電子＝、岡山絵里（２０）＝ニトリ＝と並んで首位でホールアウト。柏原は「ショットが安定していたというより、今日は０点のショットやパットがなかった。７０点、６０点くらいを積み重ねていった感じ」と冷静に

午前組は川岸史果（２２）＝加賀電子＝が５バーディー、１ボギーの４アンダー６８で柏原明日架（２１）＝富士通＝、岡山絵里（２０）＝ニトリ＝と並んで首位でホールアウト。川岸は１８番でティーショットを左の林に曲げ、ボギー締めとなったが「（今日は）９０点くらい」と合格点を与えた。「世界ランク上位の人たちが来て

ー、１ダブルボギーの７４と振るわず、３オーバーでホールアウトした。前半は２番でボギーを叩いたものの、３番で２・５メートルのバーディーパットを決めて、６番パー３でもバーディーを奪い１アンダーで折り返したが、１０番でボギー、１３番でダブルボギー、１５番でボギーを叩いてしまった。ホールアウト後「今までにな