終日（２８日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３７６ヤード、パー７１）首位と７打差の１９位からスタートした韓国の申ジエ（３１）＝スリーボンド＝が９バーディー、１ボギーで回り、圧巻の６３をたたき出した。６３は大会コース記録、パー７１としてはツアー新記録。通算８アンダーとして首位でホールアウトした。この日

◇女子ゴルフツアーフジサンケイ・レディース第2日（２０１９年４月２７日川奈ホテルGC富士C＝6376ヤードパー71）第2ラウンドは天候と競技進行を考慮に入れ、全選手が1番からスタートする1ウェーから2ウェーに変更して行われた。10番が選手の送迎や待機などが困難なコースの特性上、イン最初のホールを11

◇女子プロゴルツアーフジサンケイ・レディース第1日（２０１９年４月２６日川奈GC富士C＝6376ヤード、パー71）女子ゴルフのフジサンケイ・レディースが26日、静岡県の川奈ホテルGC富士Cで開幕し、第1ラウンドが行われた。早朝スタート組では丹萌乃（22＝デライトワークス）が2バーディー、1ボギーの7

１日（２６日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３７６ヤード、パー７１）全組が１番からスタート。第１組は午前７時２０分、最終組は午後１時１０分にティーオフ。午前９時１０分にスタートした笠りつ子（３１）＝京セラ＝が９番パー３（１５５ヤード）でホールインワンを達成した。８アイアンで、この日、手前エッジから７

催）は２６日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で開幕する。永峰と誕生日が同じ吉田弓美子（アマノ）は２０１７年大会で優勝。「この大会は泊まっているところも（永峰と）同じ。これって何かありますね」と笑った。昨季シードを失い、今季はここまで開幕戦の２４位が最高。２８日に３２歳となるツ

催）は２６日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で第１ラウンドを行い、１５５ヤードの９番（パー３）でホールインワンを達成した笠りつこ（３１）＝京セラ＝が首位発進した。１イーグル、３バーディー、１ボギーの６７で回り、４アンダーの笠は２０１７年１０月の「マスターズＧＣレディース」以来

日から３日間、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で開催される。２４日は練習ラウンドが行われ、前週の「ＫＫＴ杯バンテリンレディス」で４位に入った原英莉花（日本通運）は、インの９ホールを回って調整。優勝争いを繰り広げて勢いに乗るが、「勉強になったけど、それを生かせないと意味がない」と

日から３日間、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃで開催される。２３日は「主催者推薦選考会」が行われ、総勢５１人が“平成最後”のツアー本戦出場をかけて争う。２０歳の“黄金世代”で昨年大会４８位の小倉ひまわり（フリー）は、オフに宮崎で成田美寿々（オンワードＨＤ）らと合宿して平均飛距離が１０ヤードアップしたという

２日（２１日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３７６ヤード、パー７１）首位に並んで出た勝みなみ（１９）＝明治安田生命＝は２バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７４とスコアを落とし、１０位に後退。それでも「初めてのコースで予選通過を目標にしていたので、いい位置で通過して賞金も出る」と、まだまだ上位浮上

１日（２０日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３７６ヤード、パー７１）成田はパッティングが好調で７バーディー（１ボギー）を奪って今季初の首位発進。川奈では毎年同じハウスキャディーを起用してライン読みを任せる。「早く優勝キャディーにしたいので今年こそという思いがある」。前週は優勝を争って１打差の２位と好

１日（２０日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３７６ヤード、パー７１）新人の三浦桃香（１９）＝フリー＝が６番（パー３）でハプニング。第１打がグリーン左で観戦中だったギャラリーのリュックのサイドポケットに“ホールインワン”した。「６Ｉと迷って７Ｉを選択してしっかり打った」。けがもなく一安心でドロップして

・第２日」（２１日、川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝パー７１）首位で出た勝みなみ（明治安田生命）は２バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７４と崩れ、通算３アンダー１０位へ後退した。９番パー３で第１打をバンカーに入れ、１度で脱出できずダブルボギー。これが響きＶ圏内から脱落した。「今日はアイアンが左へいったし、

・第２日」（２１日、川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝パー７１）５位から出た上田桃子（かんぽ生命）が６バーディー、２ボギーの６７で回り、通算８アンダーで、成田美寿々と並んで首位に立った。松森姉妹の妹・杏佳が６８で回り、通算７アンダーで３位に浮上。葭葉ルミが通算６アンダーで４位につけた。初日首位の勝みなみは７４と

日から３日間、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で行われる。昨年大会でそろって３位に入った松森彩夏（２３）、杏佳（きょうか、２２）＝ともにスターツ＝の姉妹は１９日、コースで練習。平昌五輪の“姉妹ブーム”に乗って、ゴルフ界も姉妹が盛り上げる。今年も松森姉妹が川奈で共闘する。姉の彩夏

日から３日間、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で開催される。２０１５年以来のツアー４勝目を目指す渡辺彩香（２４）＝大東建託＝は１８日、９ホールを回って調整。飛距離を武器に、パー５からパー４への変更でツアー歴代２位の長いホールとなった４７０ヤードの５番ホール攻略へ、自信を見せた。

日から３日間、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ（６３７６ヤード、パー７１）で行われる。１７日は三浦桃香（１９）＝フリー、新垣比菜（１９）＝ダイキン工業、吉本ひかる（１９）＝マイナビ＝の“黄金世代”が一緒に練習ラウンド。昨年の「全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権」覇者のアマチュア、和久井麻由（１６）＝代々木

７バーディー、１ボギーの６６で回り、通算６アンダーで逆転優勝。ツアー通算４勝目を挙げた。首位から出た成田美寿々（２５）＝オンワードＨＤ＝は今季自己最高の２位で、２０日開幕の「フジサンケイレディスクラシック」（静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ）に弾みをつけた。ホールアウトから５５分後、練習グリーンにいた比嘉

香（１９）＝フリー＝は５ボギー、１ダブルボギーの７９と崩れ、通算４オーバーで３４位に終わった。「アイアンショットがずっとよくなくて、実力が出た感じです」。２、３番で連続ボギーなど序盤にスコアを落とし、流れに乗れなかった。次戦は２０日開幕の「フジサンケイレディスクラシック」（静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ

・最終日」（２３日、川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝パー７２）首位タイで出た吉田弓美子（２９）＝フリー＝が５バーディー、２ボギーの６９で回り、通算１２アンダーで今季初優勝。２０１５年中京テレビ・ブリヂストンレディース以来のツアー通算６勝目を挙げた。６６と伸ばした佐伯三貴が通算９アンダーで２位。松森彩夏・杏佳姉

終日（２３日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ）ツアー史上２組目の姉妹優勝を狙った松森杏佳（きょうか、２１）と、姉の彩夏（２２）＝ともにスターツ＝は４打差３位。姉妹がともにトップ３位に入ったのは初めてだ。逆転Ｖはならなかったが、松森姉妹は仲良く通算８アンダーで３位に食い込んだ。１９８８年のツアー制施行後、

終日（２３日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３６７／６３５７ヤード、パー７２）大好きな川奈で、涙の大会初制覇だ！！１打差の首位から出た吉田弓美子（２９）＝フリー＝が５バーディー、２ボギーの６９と伸ばし、通算１２アンダーで逃げ切り優勝。２位に３打差をつけて、２０１５年５月の「中京テレビ・ブリヂストンレ

・最終日」（２３日、川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝パー７２）松森彩夏と杏佳の姉妹はそろって３位に食い込み、史上初の“姉妹同時ベスト３フィニッシュ”を決めた。姉の彩夏は「妹の活躍は刺激になるし、楽しかった。２人でツアーを盛り上げていけたら最高」と笑顔で話した。ツアー自己最高位となった杏佳も「優勝争いの中でいい

・第２日」（２２日、川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝パー７２）６位から出たプロ４年目で生涯獲得賞金０円の小川陽子（２８）＝飯田通商＝が５バーディー、２ボギーの６９で回り、通算７アンダーとして首位と２打差の４位に浮上した。主催者推薦選考会（マンデートーナメント）を経て出場した選手が優勝すれば史上初。出場４試合目

２日（２２日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３６７／６３５７ヤード、パー７２）首位に３打差の６位から出た主催者推薦選考会（マンデートーナメント）から出場の小川陽子（２８）＝飯田通商＝が５バーディー、２ボギーの６９で回り、通算７アンダーで首位に２打差の４位に浮上した。プロ４年目で初めて予選を通過した苦

２日（２２日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３６７／６３５７ヤード、パー７２）松森彩夏（あやか、２２）＝スターツ＝が３バーディー、１ボギーの７０で回り、通算７アンダー。首位との２打差と４位をキープし、逆転でツアー通算２勝目を目指す。首位に５打差の２１位から出た妹の杏佳（きょうか、２１）＝スターツ＝も

１日（２１日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ＝６３６７／６３５７ヤード、パー７２）川奈で、堀が新記録だ！！プロ４年目でツアー未勝利の堀琴音（２１）＝東芝＝が９バーディー、２ボギーの７アンダー６５で、自身ツアー２度目の単独首位発進を決めた。アウト９ホールで、１番から５連続を含む７バーディー（ボギーなし）を

２日（２２日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃ、６３６７ヤード＝パー７２）第２ラウンドが行われ、１５年１１月から１３試合連続で予選落ちを喫している諸見里しのぶが、６７で回って通算４アンダーでホールアウト。初日は６９位と出遅れたが、ホールアウトした時点では１６位まで順位を上げ、１４試合ぶりとなる予選通過を確

ンドが２１日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃで行われた。２６歳でプロ６年目の比嘉真美子が放った打球が、観客の頭部を直撃。愛知県から観戦に訪れていた男性は救急車で静岡・伊東市内の病院に搬送され、右前頭部を４針縫ったが、命に別条はなかった。打球事故が起きたのは４７０ヤードの５番パー５だった。比嘉が放った２打

ト）が１７日、静岡・川奈ホテルＧＣ富士Ｃで行われ、上位１３人が２１日からの本戦出場権を獲得した。亀田愛里、坂下莉翔子、小川陽子、佐藤靖子の４人が１アンダー、７１で回り、トップで通過した。１打差の５位で浜美咲、中田順子、児玉まりえ、小林由枝。１オーバー、７３の９位で馬場由美子、森岡紋加、アマチュアの鬼