を閉じたマスターズ。Ｖ圏内から早々と脱落した松山英樹はウッズと１０打差の３２位に終わった。32位松山英樹 好機ことごとく外しマスターズ5年でワーストドライバーショットとパッティングに苦しむ松山は、２０１７年の全米オープン（２位タイ）以降、メジャーでは見せ場がない。ツアー優勝も同年のＷＧＣブリヂストン

■国内男子ゴルフ「日本シリーズＪＴ杯」第２日（１１月３０日、東京よみうりＣＣ＝７０２３ヤード、パー７０）この最終戦にギリギリ滑り込んだ。「（前週の）カシオワールドで予選落ちしていたら、今週はなかったですよね」と石川遼。最悪、選手会長として“締めの挨拶”だけのために会場入りする可能性もあったが、それは

ーの６９で回り、通算９アンダーの５位と、７月のダンロップ・スリクソン福島オープン以来となるＶ圏内で最終日を迎える。復調著しいショットを軸とした多彩なマネジメントで０８年の１２位が最高の苦手コースを攻略。最終日３打差逆転で、ツアー通算１５勝目＆ツアー史上７人目となる現職選手会長Ｖを狙う。ツアー１勝の川

他馬が動き出した勝負どころで、内の２番枠が災いして馬群で身動きが取れなかった。直線で外のスペースに出してからの伸び脚は最も目立ったが、３着までが精いっぱいだった。しかし、気温が上昇して体調が上がってきている印象。次はさらに上向いてきそうで、スムーズに立ち回れれば十分Ｖ圏内を狙えるはずだ。（宮崎尚行）

ー、１ダブルボギーの７４と崩れ、通算３アンダー１０位へ後退した。９番パー３で第１打をバンカーに入れ、１度で脱出できずダブルボギー。これが響きＶ圏内から脱落した。「今日はアイアンが左へいったし、パットもカップの左を通過した。でも、予選を通過したので賞金も出ますし、修正して明日は攻めるだけです。カップの

【ハワイ州カポレイ１３日（日本時間１４日）発】米女子ゴルフのロッテ選手権（コオリナＧＣ＝パー７２）３日目、１０位から出た畑岡奈紗（１９＝森ビル）は５バーディー、１ボギーの６８で回り、通算７アンダーの３位に浮上した。首位はブッルク・ヘンダーソン（２０＝カナダ）で通算９アンダー。３１位から出た上原彩子（

「女子ゴルフ・富士通レディース・第２日」（１４日、東急セブンハンドレッド＝パー７２）米ツアーＱＴ２次予選へ向け、１５日夕に出発する予定の川岸史果（２３）＝加賀電子＝がこの日最少６６で回り、通算７アンダーで前日の１３位から首位に４打差の４位に浮上した。渡米前に逆転Ｖを狙う。イ・ミニョン（韓国）が１１ア