捕手復帰
2019/03/15
満身創痍で三軍送り…巨人・阿部が「捕手再廃業」する日
浮上の痛し痒し「事実上の捕手再廃業ということになるかもしれない」(チーム関係者)原監督に直訴してまでこだわった4年ぶりの捕手復帰だったが、春のキャンプでいきなり背中痛を発症。調整に遅れが生じると、対外試合2試合にマスクをかぶっただけで今度は足に張りが出たというのでは、確かに首脳陣の心証はよくない。「2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/13
巨人・阿部「捕手復帰」また断念か 故障で3軍落ち、3年前と同じ轍
巨人・阿部慎之助捕手(39)が故障で1軍を離れ3軍落ち。一塁手から捕手への再挑戦は2016年以来だが、このときと同じく開幕前に頓挫してしまうのか。球団は12日、阿部が左ふくらはぎの張りのため遠征先の福岡から帰京したと発表。今後は3軍で調整する。1軍本隊は4日から11泊12日の長期遠征中だが、阿部はベ2019/03/13夕刊フジ詳しく見る
2019/02/27
中日が警戒 阿部の捕手復帰で巨人打線はとんでもない破壊力になる
?)にも約3年ぶりに捕手復帰した阿部だという。26日の先発で2回に阿部に145キロの直球を左前打された大野雄は「何千試合(2187)も出場経験がある方ですからね。やっぱり阿部さんが捕手で出ると巨人の守備が締まるというかピリッとしていた」と言う。G野手最年長の阿部が“司令塔”になると、野手陣に張り詰め2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/13
【楽天】今季から捕手復帰の岡島、左肩を手術 前半戦の出場は絶望
楽天は13日、岡島豪郎捕手(29)が、12日に千葉県内の病院で「左反復性肩関節脱臼に対する鏡視下バンカート法修復術」を受けたと発表した。競技復帰まで6か月を要する見込みで、前半戦の出場は絶望的。選手会長を務める岡島は、今季から6年ぶりに捕手に復帰。左肩は17年7月に外野守備でフェンスに激突して脱臼し2019/02/13スポーツ報知詳しく見る
2019/02/05
【巨人】400号王手の阿部、今季初安打は豪快にフェンス直撃二塁打
3打席目、高木京介投手の高めの球を捉えると、右中間フェンス直撃。今季初安打は二塁打となった。通算399本塁打で、捕手での400号という偉業に王手をかけている。今季は4年ぶりに捕手復帰。3月で40歳になるベテランは順調に調整を進めていて、「前に飛ばすことができて良かった」と豪快な一打を振り返っていた。2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2019/02/02
原巨人にのしかかる“内憂外患” 阿部…捕手復帰でコーチと摩擦も 広島・長野…G戦士を野手から投手まで熟知
■春季キャンプスタート巨人は1日、宮崎市で春季キャンプをスタート。覇権奪回のため4年ぶりに復帰した原辰徳監督(60)の第3次政権にとって、大きな懸念材料が内と外に1つずつある。今政権の重大なテーマとして後継監督の育成があるが、阿部慎之助捕手(39)がその本命候補と位置づけられ、チーム内の統制に混乱をキャンプ初日 人的補償 内憂 内憂外患 原巨人 原辰徳監督 外患 広島 後継監督 懸念材料 捕手 捕手復帰 政権 春季キャンプ 春季キャンプスタート巨人 本命候補 笹森倫 覇権奪回 長野 長野久義外野手 阿部 阿部慎 G戦士2019/02/02夕刊フジ詳しく見る
2019/01/13
【巨人】マシソン、引退説否定の阿部に敬意「最高の捕手」「少しでも長く」
でささやかれている「捕手復帰=今年で引退」という引退説について、阿部が「もうちょっとやりたい」と否定し、1年でも長く現役生活を送るためにも、今年しっかりとした成績を残さなければいけないという決意を示したばかり。マシソンはこの阿部の姿勢に、自身のツイッター上でメッセージを投稿。「できる限り、少しでも長2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/12/24
巨人・阿部、来季は「ハイ!よろこんで」 スタメンでもベンチでも!目標100試合
を示した。4年ぶりに捕手復帰となる19年目のシーズン。「一つの目標は100試合」とし「試合もそうだし、試合以外もそうだし、チームに貢献できるのであれば何でもやる」と力を込めた。「どっかの居酒屋じゃないけど、『ハイ!よろこんで』の精神でいくよ」扇の要に戻る来季。キャンプでは仕込みを万全にする。「監督と2018/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
堀内恒夫氏、捕手復帰の巨人・阿部に「コーチの肩書きをつけてあげられたら」
プロ野球・巨人元監督の堀内恒夫氏(70)が7日、ブログを更新。阿部慎之助内野手(39)が来季、捕手に復帰することについて言及した。堀内氏は「なんたって今の巨人はピッチャーが足りない。来季は若手ピッチャーが1人でも多く出てきてくれなきゃ困る」と現状を分析。「慎之助にコーチの肩書きをつけてあげられたらい2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
4戦連続スタメン落ち 巨人・小林の“正捕手復帰”は菅野次第
まさに崖っぷちだ。巨人の小林誠司(29)が3日のDeNA戦でまたもスタメン落ち。これで4戦連続のベンチスタートとなった。今季は59試合でスタメンマスクをかぶり、オールスターにファン投票で選ばれたが、6月26日からの広島3連戦がケチのつき始め。26日の鍬原、27日の田口と先発が2試合続けて初回に4失点2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/01
日本ハム近藤は500万円減 日本一も個人成績は不満「来季は最低3割」
した。今季は本格的に捕手復帰を目指したものの2月のキャンプから左膝のコンディション不良もあり、捕手の出場はわずか1試合。昨季はリーグ3位(打率・326)だった打率も・265と不本意な成績に終わった。それでもポストシーズンでは中軸も任されるなど勝負強い打撃で日本一に貢献。来季に向けては「もうポジション2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
2億6000万円で更改の巨人・阿部、「『ファーストでフル(シーズンで)出てほしい』と言われた」
ンした。2014年の最高6億円から、3年で3億4000万円ダウンとなった。「(序盤の)50試合に出られなかったのが一番大きいし、(減俸は)仕方ないなと。『ファーストでフル(シーズンで)出てほしい』といわれたので、オフもしっかり練習したい」今季は捕手復帰を目指したが、右肩痛などで出遅れ、開幕から50試2016/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/27
復帰後もマスクかぶらず…G阿部の捕手復帰は“消滅”したのか
「復帰後は捕手?そうや、体調に問題がなければ、慎之助は捕手や!」巨人の村田ヘッドコーチが威勢よくこう言っていたのは、交流戦開幕を2日後に控えた5月29日のことだった。あれから2カ月。肩の不調で出遅れていた阿部慎之助(37)は復帰40試合目となった今月24日のDeNA戦で4番に戻ったものの、いまだにマ2016/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/01
ハム近藤と正反対…西武・森友哉は二軍で捕手出場ゼロ
ることながら、最大の目的は捕手復帰。二塁への送球イップスが原因で本業を離れ、今季は主に右翼とDH出場がほとんどだった。一度二軍に落とし、本格的に捕手復帰への道筋を立てようというのだ。そこへいくと、すっかり影が薄くなったのが西武の森友哉(20)だ。「打てる捕手」として、13年ドラフト1位で大阪桐蔭から2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る