G戦士
2019/06/26
【G戦士の素顔(7)】トミー・ジョン手術からの復帰目指す育成・与那原、大きな決断と心の支えとなった存在
あの決断から、もう1年がたった-。育成の与那原大剛(ひろたか)投手(21)はジャイアンツ球場で腕を振り、しっかりと球を投げている。2016年に、沖縄・普天間高からドラフト3位で入団。189センチという高身長から投げ込む最速140キロ台後半の直球が魅力の右腕として、将来を期待された。だが、プロ2年目の2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【G戦士の素顔(4)】D4位左腕・横川、大阪桐蔭高の同期は「原動力」 個別練習で負けない力つける
負けられない。負けたくない。190センチ、90キロの大型左腕、ドラフト4位・横川凱投手(18)=大阪桐蔭高=は、プロの世界で日々成長中。「高校の時に気づいておけばよかった」と口にするのが、個別練習の大切さだ。「全体練習も大事なんですけど、個人練習でどれだけ力を入れるかによって、全体練習の中でのキャッ2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
【G戦士の素顔】D6位・戸郷翔征投手、公務員志望からすべてを変えた甲子園
巨人のファーム(2、3軍)で奮闘中の若手選手や、再起をかけるベテラン選手の素顔に迫るネットコラムがスタート。第1回は、ドラフト6位・戸郷翔征投手(19)=聖心ウルスラ学園高=を取り上げる。高卒1年目ながら3月26日にはイースタン・リーグ、ヤクルト戦(ジャイアンツ球場)で2軍戦デビューを果たした。プロ2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
原巨人首位 ビヤヌエバにバント指令…平成最後の伝統の一戦は完勝締め
失策の阪神に対し、守っては無失策。3試合で失策は1個と堅守を見せた巨人が3連勝。2試合連続完封勝利だ。「そういう中で戦えた。(勝利を)収めることができたということはね、平成に感謝したいですね」完全アウェーの敵地ながら、G戦士がホームグラウンドのように躍動した。三回。西の右前に弾んだ打球を、亀井が矢の2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/12
DeNA中井、元G戦士の貫禄 新天地で存在感「スーパーサブ」スタメン奪取だ
「DeNA紅白戦、一軍4-2二軍」(11日、アトムホームスタジアム宜野湾)巨人を戦力外となりDeNAに新加入した中井大介内野手(29)が11日、今キャンプ初となる1軍対2軍の紅白戦に1軍の「4番・一塁」でスタメン出場。適時二塁打を放ってアピールした。初回2死二塁。初球の直球を捉え、左中間を真っ二つにアトムホームスタジアム宜野湾 キャンプ初 スタメン出場 スタメン奪取 スーパーサブ 一塁 中井大介内野手 二塁 初球 存在感 戦力外 死二塁 紅白戦 適時二塁打 DeNA DeNA中井 DeNA紅白戦 G戦士2019/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/02
原巨人にのしかかる“内憂外患” 阿部…捕手復帰でコーチと摩擦も 広島・長野…G戦士を野手から投手まで熟知
■春季キャンプスタート巨人は1日、宮崎市で春季キャンプをスタート。覇権奪回のため4年ぶりに復帰した原辰徳監督(60)の第3次政権にとって、大きな懸念材料が内と外に1つずつある。今政権の重大なテーマとして後継監督の育成があるが、阿部慎之助捕手(39)がその本命候補と位置づけられ、チーム内の統制に混乱をキャンプ初日 人的補償 内憂 内憂外患 原巨人 原辰徳監督 外患 広島 後継監督 懸念材料 捕手 捕手復帰 政権 春季キャンプ 春季キャンプスタート巨人 本命候補 笹森倫 覇権奪回 長野 長野久義外野手 阿部 阿部慎 G戦士2019/02/02夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
巨人、元G戦士・村田氏のグッズ販売収益を「こども医療センター」に寄付
巨人は16日、社会貢献活動「G-hands」の一環として、2012-17年に巨人で活躍し、独立リーグのルートインBCリーグ・栃木において、今季限りで現役を引退した村田修一氏(37)のグッズ販売の収益から、63万6688円を神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)に寄付すると、発表した。村田氏は、低こども医療センター グッズ販売 グッズ販売収益 センター ルートインBCリーグ 出生体重児 収益 寄付巨人 寄付額 巨人 村田 村田修一 独立リーグ 社会貢献活動 神奈川県立こども医療センター G戦士2018/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
元G戦士・香月良太さん「となりのおくさん」コンセプトの居酒屋をオープン
元巨人の香月良太さん(35)が第2の人生で新たなスタートを切った。東京・恵比寿にオープンした居酒屋「となりのおくさん」の責任者として日々、奮闘している。オープン直後のお店を訪ねると、「いらっしゃいませー」と大きな声を上げ、接客に汗を流す香月さんがいた。巨人の中継ぎ右腕として2014年には41試合に登2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
元G戦士がかなえた警察官の夢 総理官邸、国会議事堂の警備も
1つの夢の終焉(しゅうえん)は、次の夢への始まり。不断の努力が、それを実現させた。「小さい頃から警察官へあこがれはありました。この制服を着られて良かったと思います」。元巨人・加登脇卓真氏(30)。現在は警視庁・第四機動隊に所属する警察官だ。北照高を経て05年の高校生ドラフト3巡目で投手として巨人へ入2017/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/21
常勝軍団復活へ、2万5000スイングの地獄キャンプを乗り越えたG戦士が得たもの
全体練習後も黙々とバットを構える姿があった。120個ほどボールの入ったケースが6個、みるみる空になった。「そんなに打ったかなぁ?」2012年の高橋由伸は笑った。1日2000スイングにのぼり、球団関係者の中には「そんなにやらなくても」と心配する声も上がった。これこそプロとアマチュアの差なんだと感じた。2017/11/21スポーツ報知詳しく見る
2017/06/16
日本ハム逆転負けで再び借金10 栗山監督「結果は自分の責任」
中日戦での“決勝神走塁”の大累に続く連日の元G戦士の活躍でこの日も快勝かに思われた。しかしその裏、2番手・鍵谷が3被安打などで5-5の同点に追いつかれると、ここでマウンドに上がったのは吉川、石川慎とのトレードで大田とともに今年からチームに加わった元G左腕・公文。ここで公文は代打・荒木にまさかの逆転32017/06/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
日本ハム・村田が古巣巨人を相手に日本球界初勝利 大田は2戦連発
札幌D)日本ハムは元G戦士2人の活躍で快勝した。先発の村田透投手(31)=前3Aコロンバス=が古巣相手に5回6安打1失点と好投し、日本球界で初勝利。打っては昨季まで巨人に在籍した1番・大田が七回に2戦連発の8号ソロを放った。先制したのは日本ハム。二死から1番・大田が左越え二塁打を放つと、続く西川が右2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人また連敗…“元G戦士”ハム村田&大田活躍に屈する
◇日本生命セ・パ交流戦巨人1―5日本ハム(2017年6月11日札幌ドーム)巨人が11日の日本ハム戦に1―5で敗戦。9日に球団ワーストとなった13連敗を止めたが、前日10日の敗戦に続き再び連敗を喫した。先発の宮国は初回を3者連続三振に仕留め最高のスタートを切ったが、3回西川に先制ツーランを許しリズムを2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
元G戦士、工藤先輩の言葉を胸に市議会議員として奔走
横須賀市役所内の一室。横須賀市議会議員となった山本賢寿の机には、大量の書類が積み重なっていた。「常に戦いたい。そういうところに身を置きたいと思ったんです」。新たな勝負へ臨んだ理由を、そう語った。「プロ生活に悔いはあります。いや、悔いしかないですよ」自身のプロ生活を振り返り、空を見つめた。横須賀市立工2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
【ロッテ】サブロ~~~!最終打席で有終右中間二塁打「あそこへの打球が一番きれい」
打席となった9回1死から右中間へ二塁打を放って有終の美を飾った。最終回には定位置だった右翼の守備にも就き、右翼席の「サブローコール」に涙。22年間の現役生活に別れを告げた。11年は巨人に在籍したバットマンのラストゲームに阿部、坂本、長野ら6人のG戦士も駆けつけ、最後の雄姿を見守った。「つなぎの4番」2016/09/26スポーツ報知詳しく見る