柿崎助手
2018/03/09
【ドバイ国際競走】スティール、ターフV奪還へ万全態勢
マーク、同入でフィニッシュした。柿崎助手は「馬体重は510キロ(前走は508キロ)くらいかな。仕上がりが早いし、競馬にいくと体をつくってくれる。レースでスイッチが入るタイプですからね」と話す。一昨年のドバイターフでV、G1初制覇を決めた。昨年は連覇を目指したが、鼻出血で無念の回避。今回は世界的名手・2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】リアルスティール 坂路で先着「引き続き走れる雰囲気」
年は前哨戦の毎日王冠を勝利し、国内GI初制覇の期待が高まる。この日は坂井(レースはシュミノー)を背に坂路で併せ馬。リッパーザウィン(古馬1600万下)を追走し、仕掛けられるとしっかり反応。4ハロン52・4―12・2秒の好時計をマークして先着した。柿崎助手「春はおとなしすぎる感じもあったんですが、前走2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】リアルスティール「今までで一番長い休養明けになるのがどう出るか」
ドバイターフ連覇を目指しての現地調整時に外傷性の鼻出血で出走回避。実戦は中山記念8着以来となる。柿崎助手「中間の追い切りは問題なくできている。昨年は夏場を栗東近郊の牧場で過ごしたため、夏負け気味になって毎日王冠を見送ったけど、今年は北海道で過ごしたのでその心配もなかった。休み明けでも走れるタイプ。あ2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】リアルスティール ドバイターフ連覇への試練は「レース前の装鞍」
ドックからであり、厩舎から装鞍所までの状況は基本的に“ブラックボックス”だ。しかし、パドックに姿を現すまでに、様々なドラマがあったりするものだ。「この馬に関して一番心配なのは装鞍ですね」中山記念にリアルスティールを送り出す柿崎助手の弁だ。覚えている方もいるだろうか?昨秋の天皇賞(2着)で装鞍に時間が2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】リアルスティール「状態面に何も不安はない」
ら坂路。普段と変わりない調教メニューを消化した。陣営は力強く好調をアピールした。柿崎助手「海外遠征帰りを心配されることもありますが、2か月の期間がありましたし、帰国検疫後のケアをしてもらったノーザンファームしがらきともしっかり連携をとったうえで、出走する判断をしたわけですからね。状態面に何も不安はあ2016/05/31東京スポーツ詳しく見る