装鞍所
2018/08/01
【小倉記念】酷暑の栗東で聞いた新格言「夏はセン馬」でトリオンフ浮上
らの要望が耳に届くが、「命の危険を伴う暑さ」といわれる今夏は、例年以上にそういった声が聞こえてくる。中には1時間前集合の装鞍所から馬をずっと引いている担当者もいるわけで…。装鞍所→パドック→馬場入りまでとなると酷暑の中での疲労は相当なものだろう。そのうちパドックで人が倒れるという事態もあり得ない話で2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/03/08
【フィリーズR】アマルフィコースト「あとは当日のテンション」
周りの運動で微調整。陣営は7日の最終追い切りを満足げに振り返った。中川厩務員「浜中が乗るといつもあんな感じ。馬が落ち着いていましたし、いい調教ができました。あとは当日のテンション。ファンタジーS(3着)の時は最初はおとなしかったのに、装鞍所からスイッチが入って、うるさい面を見せていましたから」当日の2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
【トレセン発秘話】「この時期はやっぱりいいね」小倉記念のストロングタイタンは夏馬の典型
付いただろう。暑さ対策のため、今年から導入された「ミスト」だ。見た目には涼しそうに見えたこの“新兵器”、実際にパドックで馬を引いていた関係者に話を聞くと、そうでもなかったようで…。「ミスト自体が妙にぬるくて全然、涼しく感じなかった。装鞍所についていたミストの方がよっぽどひんやりしていた」といった声が2017/08/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/03
【小倉記念】サンマルティン 初の重賞タイトル獲得へ対策万全
ティンは厩舎棟周りの引き運動の後、装鞍所とパドックでスクーリング。椎本助手「(当地のパドックにミストが設置されたため)いきなり行ってビックリしないよう、ミストを出してもらってきました。意外と量が多くて1周目は驚いていたけど、2周目からは落ち着いていましたよ」初の重賞タイトル獲得へ向け、対策は万全だ。2017/08/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオNIKKEI賞】ロードリベラル「福島では結果が出ているし、53キロは恵まれたと思う」
勝した福島で一発を期す構えだ。尾形和調教師「前走(江の島特別=9着)は休み明けでイレ込みがひどく、レース前に終わってしまったね。もっとも気性の激しさが競馬での爆発力につながっている面もあるんだけど…。福島では結果が出ているし、今回は早めに入って装鞍所やパドックでのスクーリングも予定している。53キロ2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】リアルスティール ドバイターフ連覇への試練は「レース前の装鞍」
ドックからであり、厩舎から装鞍所までの状況は基本的に“ブラックボックス”だ。しかし、パドックに姿を現すまでに、様々なドラマがあったりするものだ。「この馬に関して一番心配なのは装鞍ですね」中山記念にリアルスティールを送り出す柿崎助手の弁だ。覚えている方もいるだろうか?昨秋の天皇賞(2着)で装鞍に時間が2017/02/22東京スポーツ詳しく見る