９日の東京競馬は降雪の影響により中止が決まった。代替競馬は１１日に出馬表の内容（出走馬、馬番など）を変更せず実施。京都、小倉は通常通り開催される。

ＪＲＡは９日、降雪の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断したため、９日の東京競馬（第１回東京競馬第５日目）を中止することを発表した。代替競馬は、１１日に出馬表の内容（出走馬、出走馬の馬番号など）を変更せずに実施される。

の東京競馬について、降雪の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、開催を中止すると、ホームページで発表した。代替競馬は１１日(月曜)に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番号など)を変更せずに実施される。そのため、本紙９日付の競馬面(枠順確定版)はそのままお使いいただけます。本日の京都・

売は予定通り実施される。開催の有無はＪＲＡのＨＰ等で確認を。

２日の大井競馬初日は降雪のため１１Ｒ以降が中止となった。降雪による中止は、２００４年１２月３１日の７Ｒ以降以来。この日は午後からは降りしきる雪の中で行われてきたが、時間がたつにつれてダートコースにも雪が積もりはじめて、競馬場全体が真っ白になった。メイン１１Ｒ「金盃トライアル」出走馬１３頭はパドックか

降雪のため火曜（１７日）にずれ込んだ京都競馬の５日目のメーン、ＧII日経新春杯（芝外２４００メートル）は１番人気ミッキーロケット（牡４・音無）が優勝。神戸新聞杯で昨年の最優秀３歳牡馬サトノダイヤモンドに肉薄した素質馬が待望の初タイトルを手に入れた。２０１７年の好スタートを切った同馬の今後は明るい？検