サマーシリーズ
2018/05/07
【新潟大賞典・後記】スズカデヴィアス苦節33戦目の重賞初V サマーシリーズで進化の可能性
GIII新潟大賞典(6日=新潟芝外2000メートル)は、三浦皇成騎乗の5番人気スズカデヴィアス(牡7・橋田)が直線で抜け出して優勝。これまで2度の2着はありながらも、なかなか届かなかった重賞タイトルを22回目の挑戦(通算33戦目)でようやく手中にした。混戦ムードのハンデ戦に断を下したのは7歳のベテラ2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/08
【セントウルS】北村友“神騎乗”で栄光つかむ 最終戦の相棒はアドマイヤゴッド
中旬からスタートしたサマーシリーズも、10日でいよいよ最終戦を迎える。現在、ジョッキーズシリーズで29ポイントを獲得し、トップに立つのは北村友一騎手(30)=栗東・フリー=だ。自身初のシリーズ制覇に向けても全く気負いはない。スプリントシリーズ最終戦には、アドマイヤゴッドで参戦。平常心でパートナーの持2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
【パラダイスS】グランシルク“つなぎ”の一戦制し夏の主役の座を狙う
JRAの前期日程が終了。舞台は中京、福島へと流れて本格的な夏競馬がスタートする。フルゲート18頭の宝塚記念にエントリーが11頭と寂しいのは、適材適所、サラブレッドの住み分け、使い分けの思想が広がったせいか。GIのフルゲート割れは、実はサマーシリーズの定着、成功を物語るものなのかもしれない。さて、今週2017/06/22東京スポーツ詳しく見る