２日目の１０日は当歳馬セールで、午前１０時に開幕した。アイムユアーズの２０１８（牡）は、父が２０１５年の皐月賞、日本ダービーを制し、今年の当歳が初年度産駒となるドゥラメンテ。母もファンタジーＳ、報知杯フィリーズレビュー、クイーンＳ連覇と重賞を４勝と活躍。１億８０００万円で（株）ＮＩＣＫＳが落札した。

２日目の１０日は当歳馬セールで、午前１０時に開幕した。ヒカルアマランサスの２０１８は、京都牝馬Ｓを勝った母の産駒は３頭がデビューして２頭が勝ち上がり。今年の当歳が６番子にして初の牡馬とあって値が一気につり上がり、「ホウオウ」の冠名で知られる小笹芳央氏が１億４０００万円で落札した。預託予定の矢作芳人調

２日目の１０日は当歳馬セールで、午前１０時に開幕した。レディスキッパーの２０１８（牡）はハーツクライ産駒で、全姉に昨年のクイーンＣを勝ちオークスで３着に入ったアドマイヤミヤビを持つ。５０００万円からスタートし、東洋木材が１億２０００万円で落札した。預託予定の矢作芳人調教師（栗東）は「もっと高く、２億

行われる。９日は１歳馬セールで、午前１０時に開幕した。ハーツクライ産駒のソーメニーウェイズの２０１７（牡）は、母が米Ｇ１・スピナウェイＳの勝ち馬。１億円からスタートし、「ダノン」の冠でおなじみの（株）ダノックスが２億円で落札した。（株）ダノックスはこの日４頭目の購入。１頭目はダノンシャンティ産駒のフ

行われる。９日は１歳馬セールで、午前１０時に開幕した。ディープインパクト産駒のワイの２０１７（牡）は、広崎利洋ＨＤ（株）が１億２０００万円で落札した。広崎利洋オーナーは「見た目が良く、特にバランスがいい。外国っぽい馬で、凱旋門賞に行きたいなという気持ちはあります」と夢を語った。祖母は全欧２歳牝馬チャ