通過ラップ
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牡馬編】ダノンプレミアム皐月賞へ死角なし! 牡馬1位「83」
だろう。逃げて4着のサンリヴァル(藤岡)が刻んだ1000メートル通過ラップは61秒5のスロー。そこから5馬身離れた2番手で運んだのがダノンプレミアム(中内田)だった。道中は気性を考慮して、とにかく折り合いに専念。3角過ぎにあえて3頭分ほど外を回ったのは「馬場が良くなかった」(川田)のもあろうが、ギア2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】勝ち馬にとって絶妙なペース配分 これぞ武豊の真骨頂
24日、中山)前半の通過ラップは3F36秒4、5F61秒5と、逃げたキタサンブラックにとっては絶妙なペース配分となった。2着に敗れた昨年の前半5F通過ラップは60秒8。この時は2番手からの競馬で展開こそ違うものの、キタサンブラックにとっては昨年よりも楽な流れでレースを進められた。ちなみに、前走のジャ2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
【2歳戦を総括】ルメールの含み笑いに込められたロックディスタウンの大物感
…。気持ちをリセットする前に、今夏の2歳戦を当欄なりに総括してみたいと思う。まずはムスコローソの森信次郎厩務員に「仕上がりには自信が持てる」と電話口でささやかれ、すっかり当方がその気になった新潟2歳Sから。前半4ハロン49秒3。これはマイル施行となった02年以降、最も遅い通過ラップ(次位は48秒8=2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】本番を見据えた馬つくり“池江流”注入されたミッキークイーン
賞に、前年の3冠馬オルフェーヴルが出走した。帯同馬のアヴェンティーノを含めてもわずか5頭立てのレースは前半の1400メートルの通過ラップが1分36秒台のスローペース。日本の競馬でさえ折り合いが課題となるオルフェーヴルにとっては明らかに遅過ぎる流れだった。当然、池江師は「もっと速く流れてくれ」「折り合オルフェーヴル ミッキークイーン ロンシャン競馬場 ヴィクトリアM 凱旋門賞 前哨戦 帯同馬 平松さとし 池江師 池江泰寿調教師 池江流 競馬 通過ラップ 重賞サロン 馬オルフェーヴル GIIフォワ賞2017/05/11東京スポーツ詳しく見る