ローテ別
2019/04/30
【NHKマイルC】クラシック路線馬を重視すべし
9→7→5→17→12着で勝つか惨敗か、両極端な結果が出ている。2番人気〈1・3・1・5〉、3番人気〈1・1・1・7〉。ローテ別ではニュージーランドT組の5勝、2着1回、3着3回が馬券圏内最多だが、圧倒的な出走数で積み上げた面も。“打率”を重視すれば、皐月賞組(1勝、2着1回、3着2回)、毎日杯組(2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】低評価の弥生賞組から積極的に狙い馬を選ぶのもありか
番人気〈1・3・0・6〉、3番人気〈2・1・2・5〉と、いずれも信頼に値する率は残せていない。ローテ別では弥生賞組の1勝、2着5回、3着3回が馬券圏内の数では最多。以下、スプリングS組(4勝、2着1回、3着2回)、共同通信杯組(4勝、3着1回)、若葉S組(2着3回、3着1回)が続く。今年の弥生賞組は2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】過去10年は3番人気が〈3・2・3・2〉と高打率
に対し、3番人気が〈3・2・3・2〉と最も高打率をあげている。ローテ別では阪急杯組(3勝、2着4回、3着2回)、オーシャンS組(3勝、2着2回、3着4回)がともに馬券圏内最多の9回。これにシルクロードS組(3勝、2着1回、3着3回)が続く。1番人気ダノンスマッシュ、2番人気モズスーパーフレアとなりそ2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】朝日杯組が1番人気なら堅軸
・3・2・1〉で複勝率は実に90%。「軸」としての信頼度は相当高い。2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈2・2・0・6〉と続く。ローテ別では朝日杯FS組の2勝、2着1回、3着3回が馬券圏内最多。ほかは共同通信杯組(1勝、2着3回)、きさらぎ賞組(1勝、2着1回、3着1回)が目立つ程度。朝日杯FSか2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】ラブミーファインの激変に注意
2・3・0・5〉。以下、2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈2・1・0・7〉と続き、上位人気に大きな信頼度の差はない。ローテ別では阪神JF組の2勝、2着3回、3着4回が圧倒的だが、馬券になった9頭の阪神JFの着順は(12→10)→4→2→17→4→(5→9)→6着。好走馬よりも、距離の壁で惨敗した2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】過去10年で1勝馬の優勝例なし
・0・3〉で勝率60%なら上々とみるべきか。2番人気の〈2・2・2・4〉も悪くないが、3番人気は〈0・1・1・8〉と信頼度がガタッと落ちる。ローテ別では2勝、2着3回、3着3回の朝日杯FS組が圧倒的だが…。唯一の該当馬、朝日杯FSの2着馬クリノガウディーはスプリングSへ回る公算大。いずれにせよ、過去2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
【フェブラリーS】過去10年の1番人気馬複勝率は80%
広い意味での「軸」には据えられようか。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈1・2・1・6〉。ローテ別ではチャンピオンズC組の3勝、2着2回、3着2回が馬券圏内最多。根岸S組(3勝、2着2回、3着1回)、川崎記念組(1勝、2着3回、3着2回)、東京大賞典組(2着1回、3着4回)、東海S組(2勝、2着2019/02/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【AJCC】「ベテラン優勢」の傾向ハッキリ
〈3・2・2・3〉がこれをカバーする形に。3番人気は〈1・1・3・5〉。ローテ別では有馬記念組の4勝、2着2回、3着1回が最多。近年は中山金杯組(1勝、2着1回、3着2回)、ディセンバーS組(2着2回、3着2回)がコンスタントに馬券に絡んでいるものの、今年は該当馬がいない。明け4歳勢の快進撃が続いて2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】阪神牝馬S組の中で最も人気薄ラビットランに注目
・1・8〉、3番人気〈0・1・2・7〉と続く。ローテ別では4勝、2着3回、3着3回の阪神牝馬S組が、中山牝馬S組(1勝、2着1回、3着2回)、福島牝馬S組(2着2回、3着2回)を圧倒している。世代別では6勝、2着7回、3着3回の4歳馬が断然で、2勝、2着2回、3着5回の5歳馬、1勝、2着1回、3着22018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】過去10年で1番人気は〈1・0・1・8〉の超低打率
4・1・2・3〉の2番人気、〈1・4・1・4〉の3番人気から軸馬を選択すべきか。ローテ別では阪神大賞典組が3勝、2着2回、3着4回、日経賞、大阪杯組がともに3勝、2着3回、3着2回。主力はこの3レースで、突出して活躍しているステップはない。世代別では4勝、2着5回、3着1回の5歳馬を筆頭に、3勝、22018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】使ってきたレースの格より「中距離経験」を重視
1・0・5〉。以下2番人気〈2・3・2・3〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。上位人気3頭が全て馬券圏外に飛んだケースは1度(2014年)しかない。ローテ別では前走500万下組が4勝、2着6回、3着5回と活躍。未勝利勝ち直後の馬も2勝、3着2回と健闘している。逆に重賞組の中ではフラワーC組の3勝、2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】共同通信杯勝ち馬オウケンムーンに「頭」の魅力
〉、3番人気〈2・1・2・5〉と続く。特に上位人気の信頼度が高いレースではなく、大波乱とは言わないまでも、中波乱は想定しておきたい。ローテ別では2勝、2着5回、3着4回の弥生賞組がコンスタントに活躍しているが、単勝系を意識するなら、共同通信杯組(4勝、3着1回)、スプリングS組(3勝、2着1回、3着2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【大阪杯】複勝率90%! 高い1番人気の信頼度
はGII時代のものとはいえ、GI昇格元年の昨年もキタサンブラックが期待に応えて勝利しており、「軸」としての信頼度はGIになっても高いと考えて問題あるまい。2番人気は〈2・1・1・6〉、3番人気は〈1・0・1・8〉。ローテ別では有馬記念組(3勝、2着1回、3着3回)、京都記念組(1勝、2着2回、3着22018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】単勝1番人気の複勝率は90%
3・3・1〉で複勝率は実に90%。単勝系は別にして、複勝系の馬券の「軸」には無条件に据えられる。その反動と言うべきか、2番人気は〈1・1・2・6〉、3番人気も〈2・1・0・7〉とひと息。ローテ別では朝日杯FS組(1勝、2着1回、3着3回)、共同通信杯組(1勝、2着3回、3着1回)、きさらぎ賞組(2勝2018/03/13東京スポーツ詳しく見る