小島太
2019/03/06
95年エリザベス女王杯Vサクラキャンドル死す 小島太氏「思い出深い馬」
インターナショナルが6日に発表した。通算18戦5勝の成績で、96年に現役を引退して繁殖馬に。その後、北海道・新ひだか町の谷岡スタットで余生を送っていた。同馬は94年12月に境勝太郎厩舎からデビュー。当時騎手だった小島太元調教師が手綱を執り、新馬勝ちを収めた。小島氏にとって通算1000勝の節目の勝利で2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
蛯名 2月定年の小島太師にディサイファで恩返し 黄金コンビでAJCC参戦
サイファ(牡、美浦・小島太)が、美浦坂路を4F53秒6-39秒2-12秒1で登坂。動きを見届けた小島太調教師(70)=美浦=は「坂路の止め際でも止まらなかったのはデビュー以来初めて。最近は運動量とかを変えているんだ。見た目もジジくさくないだろ!?」と上機嫌だ。66年に騎手デビューして96年に引退、そ2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】“クラシック挑戦ラストイヤー”カリビアンゴールド小島太調教師の父子物語
のが当時、騎手だった小島太現調教師だ。その1週前の日曜は降雪により2レースだけで開催が中止された。その第2レースを勝利した小島太騎手は、以降の中止が決定するとすぐに病院へ向かった。父・竹次郎氏の容体が良くなかったのだ。結局、父は火曜日に逝去。「すぐに火葬して、翌朝はサクラチヨノオーの最終追い切りにま2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【3歳クラシック指数:牝馬編】スイートピーS制したブラックスビーチ クラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり
てメンバーレベルが高いとは言えない一戦で、抜け出せなかったこと自体が大きなマイナス材料。勝ち時計1分47秒4も当レースの水準の域を出ず、過去にこれに近い時計で走破した馬たちで本番で好走した例はない。指数はクラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり。2着カリビアンゴールド(小島太)はランクインギリ2017/05/03東京スポーツ詳しく見る