人気シュヴァルツリーゼ
2019/03/03
【弥生賞】6番人気シュヴァルツリーゼが健闘2着 石橋は伸びしろに期待
キャリア最少、1戦1勝馬のシュヴァルツリーゼ(牡=堀)が6番人気ながら2着に健闘。スタートこそひと息だったが、後方でじっくり脚をためると直線は上がり3F最速36秒2で差してきた。初コンビの石橋は「スタートで出なかった分、他馬に寄られて後ろからになったがそれは仕方ない。切り替えて馬場の掛かりがある所を2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る【弥生賞】メイショウテンゲン重賞初Vで主役候補に名乗り「お母さんも雨が得意だった」
池添兼)が優勝。重賞初勝利で本番への弾みをつけた。中団から競馬を進め、4コーナーでは外から進出。直線では粘り強く伸びて、追い上げる後続を抑えきった。1馬身半差の2着には追い込んだ6番人気シュヴァルツリーゼ。さらに3/4馬身差の3着には4番人気ブレイキングドーンが入った。勝ちタイムは2分3秒3(重)。2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る