吉村圭司厩舎
2018/12/29
【中山金杯展望】安定感抜群のエアアンセムVSステイゴールド産駒アドマイヤリード
セム(牡8歳、栗東・吉村圭司厩舎)は2018年、オープン特別、重賞など6戦を使われ1度も掲示板を外さなかった。夏の函館記念では重賞初Vを飾るなど、年齢を重ねて充実度を増しており、安定感はキラリと光る。小回り向きの機動力を備えるだけに、ここも大崩れは考えづらい。手の合う田辺が新年初重賞ゲットに導けるか2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
【阪神2歳未勝利】ファクトゥーラが2戦目で快勝 Mデムーロ「何もしてない。楽勝だった」
ッタンカフェ、栗東・吉村圭司厩舎)が2戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分49秒1。前半は脚をためて4番手をキープ。前走から400メートルの延長だったが、折り合いを欠くこともなく、勝負どころで外から押し上げて差し切った。「楽勝だった。何もしてない。反応が遅くて、まだ子供だね」とミルコ・デムーロ騎手2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
【函館記念】トップハンデ57・5キロのサクラアンプルールは2着 田辺「この一戦でさらに上向く」
のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で抜け出し、5度目の挑戦で重賞初制覇。騎乗していた藤岡佑介騎手は08年にトーセンキャプテンで勝って以来、10年ぶりの函館記念制覇となった。2着には7番人気のサクラアンプルール(田辺裕信騎手)が入り、7歳馬のワンツー。3着には13番人気の牝馬、エテルナ2018/07/15スポーツ報知詳しく見る