バーディーチャンス
2019/06/01
比嘉真美子が2日目も暫定首位も…日本女子42年ぶりメジャーVに大きな壁
大会2日目、インスタート。前半は1バーディー、1ボギーで首位の座をキープして折り返す。後半は1番、2番と連続ボギーで4アンダー。5アンダーで先にホールアウトしたJ・コルダ(26)に首位を譲る。3番はパーで切り抜け、4番はピン上3・5メートルのバーディーチャンスにつけたところで雷雲接近のため中断した。ぶりメジャーV インスタート バーディー バーディーチャンス ボギー 全米女子オープンゴルフ 単独首位 単独首位比嘉真美子 日本女子 暫定首位 比嘉真美子 発進難敵 目全米女子初日 連続ボギー 雷雲接近 首位2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/18
松山英樹は10位Tに浮上 パッティングスタイル変更が奏功
・5メートルと絶好のバーディーチャンスにつけながらカップ右を通過してモノにできなかった。それでも4番、9番でバーディーを決めると、その時点で9位タイに浮上した。インは11番でボギーが先行。ティーショットが右バンカーにつかまると、2打目はトップ気味で目の前の土手草むらの中にすっぽりつかまってしまう。ボ2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
勝みなみ、ピン抜かずパッティング「気分変えたかった」 新ルール巧みに利用
田生命=が首位に2打差、3アンダーの5位と好発進した。アウトスタートの前半はパッティングに苦しんだ。しかし、5番(パー3)で4メートルのバーディーチャンスにつけると、「気分を変えたかった」と、今季から改正された新ルールで認められている「ピンを刺したままパッティングすること」を選択。これが功を奏し、こ2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/12
【勝者のワザ】キース・ミッチェル 「ここ一番」決めるため…積み重ねた4・5メートルパット
は約4・5メートルのバーディーチャンスを迎えていた。これを決めれば、27歳にしてツアー初優勝となる。まさに“ここ一番”のクラッチパットであった。ジョージア大出身で2014年にプロ転向した。ノースカロライナ州のミニツアーからキャリアをスタートさせた。アマチュア時代、これといった成績は残せなかった。ミニ2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/11/16
【ダンロップフェニックス】松山出遅れ56位 人生初の誤球で2罰打
受けるなど、72のラウンドで1オーバーの56位と出遅れた。首位は小田孔明(40=プレナス)で5アンダー。14番パー4で“事件”は起きた。バーディーチャンスにつけた松山だったが「ボールを拭いてもらおうと思って渡したら(進藤大典キャディーに)『あっ』と言われたので、どうしたのと思ったら…」。実は、左ラフ2018/11/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
イボミ スコア伸ばせず45位でフィニッシュ
ボギーの1オーバー73とスコアを伸ばせず、通算イーブンパー45位に終わった。「今日はミスショットが多く、それがボギーにつながったし、バーディーチャンスが入らなかった」。次週のTOTOジャパンクラシックは出場権がないため、韓国に戻って静養するという。「今日もすごく多くの人に応援していただいて、もっと頑2018/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
【勝者のワザ】福田真未の勝因…ボディーターンをゆっくりとアームローテーションは確実に飛距離20ヤードアップ
ドライバーショットの飛距離が20ヤード近くアップしたことだ。おかげでグリーンを狙うショットに余裕が生まれ、バーディーチャンスも増えた。最終組で追撃した青木瀬令奈に「つけ入るスキがなかったし、優勝争いを楽しんでいるような余裕があった」と言わせた安定したゴルフが光っていた。さて、福田は、どんな方法で飛距アームローテーション ショット ドライバーショット バーディーチャンス ボディーターン 余裕 優勝争い 勝因 北海道meijiカップ優勝ツアー 最終組 福田 福田真未 逃げ切り 青木瀬令奈 飛距 飛距離2018/08/13夕刊フジ詳しく見る
2018/08/07
自己新4位もV争いに遠く…比嘉真美子メジャー制覇への課題
を叩かずに、数少ないバーディーチャンスを決めること。そして優勝を争う最終日には2日分のエネルギーが必要といわれる。したがって4日間のペース配分も大事だ。しかし今年は4日間とも好天に恵まれ、優勝スコアは17アンダーまで伸びた。ミスを極力抑えてバーディー合戦に乗り遅れないゲームプランも必要だった。だが32018/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/24
ウッズ同組の重圧なんの メジャー初Vモリナリ鋼のメンタル
くたたかず、数少ないバーディーチャンスを逃さないことだ。そんな鉄則を貫いたフランチェスコ・モリナリ(35)が、イタリア人初のメジャータイトルを獲得した。最終日はT・ウッズと同組。人気のウッズがショットを打ち終わると、ギャラリーやカメラマンがゾロゾロと動きだし同伴競技者は自分のプレーに集中しづらい。し2018/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/22
18番で痛恨OB 松山英樹“1打足りず予選落ち”は当然の結果か
0分)にスタート。第2打を50センチにピタリとつけた5番でバーディーが先行し1打返すも、その後は11番までバーディーチャンスをことごとく逃し、我慢のパープレーが続いた。12番はグリーンを外し、4メートルのパーパットを決められず初ボギー。スタート時のスコアに戻ってしまいイライラが募る。そして迎えた142018/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/12
6年ぶりV逃した有村智恵の衰え…再三のチャンス決められず
ートルのバーディーパットを決めた成田が今季初、ツアー通算9勝目を挙げた。6年ぶりの優勝を目指した有村は、本戦18番ではピン奥から3.5メートルのバーディーパットがカップに届かず、プレーオフ2ホール目は1.5メートルのバーディーチャンスを外すなど再三のチャンスをモノにできなかった。4ホール目も4メート2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る海外メジャー初挑戦の秋吉翔太「世界ランクを上げたい」全米オープン練習R
場の秋吉翔太(27)=ホームテック=は現地時間11日午前中から精力的に練習ラウンドをこなした。星野陸也(22)=フリー=とともに、アウト9ホールを確認した。コースの印象については「フェアウェーが広い割には難しいけど、狙ったところに打てればバーディーチャンスができる。ラフに入ったら一打ペナルティーと一2018/06/12スポーツ報知詳しく見る
2018/05/21
【勝者のワザ】谷口徹、ショートアイアンの精度高めて無駄のないスコアアップ
レーニングに取り組んだものの、筋力増強の効果は実感できなかったという。むしろ体が硬くなり、スイングに違和感を覚えるようにさえなったそうだ。そこで谷口は方向転換する。飛距離アップよりも、グリーンを狙うショットの精度を高めることによってバーディーチャンスを増やすこと、グリーンを外したときの処理能力を高め2018/05/21夕刊フジ詳しく見る
2018/05/13
プロ日本一決める大会でも…50歳谷口徹が優勝争いの背景
り、今大会は2日目が終わってトップと2打差2位タイにつけた。「今日はピン位置が難しくて、少ないバーディーチャンスを拾っていくという感じでした。(過去2勝、昨年優勝争いしての3位は)たまたまセッティングが自分にあっているんですかね」(谷口)来季の賞金シード獲得にも意欲を燃やしており、経験豊富なのだが、2018/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/12
石川遼の弟・航3オーバー74 兄の単独首位には「さすが」
・航は4バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの3オーバー74と出入りの激しいゴルフとなった。それでも後半アウトの5番からの3連続バーディーで気を吐き「後半はバーディーチャンスにつけられたのがよかった。明日も引き続き、いいショットをいっぱい打っていければ」。兄の単独首位には「さすがですね」と感心した。2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
宮里優と池田は予選落ち 国内賞金王の力不足が浮き彫りに
は、昨季4勝をマークして初の賞金王になったが、マスターズではスコアメークにてこずり2日連続の77。通算10オーバー75位に終わった。「グリーンが本当に硬くて、ショートアイアンでも止められないピン位置が多かった。だからバーディーチャンスもなかった。予選2日間は(コース攻略の)イマジネーションが追いつか2018/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/07
松山、パット不調73…「ティーショット以外が全然駄目」/マスターズ
「ティーショットは良かったですけど、それ以外が全然駄目でした」ティーショットがフェアウエーを外したのはわずか1度で、フェアウエーキープ率93%と抜群の安定度。だが、そこから精彩を欠いた。パー5の4ホールでは2番の3メートル、8番の2メートルなど全てバーディーチャンスをつくりながら生かせなかった。ダブ2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
横峯さくら男子ツアー出場で見えた課題 必要なのは男子選手のプロ意識改革
ー出場となった横峯さくら(32=エプソン)は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの79で123位だった。10番からスタートした横峯はいきなり奥のカラーから沈めてバーディー発進すると、レギュラーツアーの最終日最終組のような大歓声が起きた。だが、11番パー5のバーディーチャンスを逃し、12、13番を連ばー バーディー バーディーチャンス プロ意識改革国内男子下部 レギュラーツアー 女子選手 最終日最終組 横峯 横峯さくら 横峯さくら男子ツアー出場 男子ツアー出場 男子選手 AbemaTVツアー開幕戦 JクラシックGC2018/03/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
ウッズ復活Vお預けも ファン期待でマスターズチケット高騰
番パー3で1.5メートルのパーパットを外してボギー。その後は再三のバーディーチャンスを決められずパーセーブを続けた。そして17番パー3でようやく13メートルを沈めて2つ目のバーディーを奪い、首位に1打差と迫った。最終18番パー4は2打目がピンから12メートルにオン。だが、これは決められず通算9アンダ2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/12
【勝者のワザ】賞金王の宮里優作、ショット精度の高さのウラ 軸を保つ深いターン、スタートは足の裏
ィーでボギーなしという完璧な内容だった。数多くのバーディーチャンスを作り出せるショット精度の高さがあり、パッティングにも自信を深めた(平均パット数1位)ことで爆発的なスコアを叩き出せるようになった。賞金王にふさわしいスイングの完成度もある。バランスがよく、力強さもある。飛ぶし、曲がらないだろうな…と2017/12/12夕刊フジ詳しく見る
2017/09/16
プレーに精彩欠き…松山はPO第3戦も56位Tと出遅れ発進
4で3メートルのパーパットを外してボギーが先行。6番パー3は1打目をグリーン左に外すと、アプローチは5メートルと寄らず、パーパットも決まらず2つ目のボギー。8番パー5で2オンに成功してようやく初バーディーを奪った。1オーバーで折り返した後半は、14番パー5で2メートルのバーディーチャンスを迎えたがカ2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/14
【全米女子OP】宮里藍 パット決まらずイーブン発進
)、今季で引退する宮里藍(32=サントリー)は2バーディー、2ボギーで回りイーブンの暫定47位だった。ショットは好調で何度も好機を迎えたが、自慢のパットが決まらなかった。藍は「(バーディーチャンスは)短いのは2つでしたが、決めたかった」と苦笑い。「いま取り組んでいるパットの課題を意識してしまい、タッ2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
Vの鈴木愛も恩恵? 好スコア続出の裏に超バブリーコース
て通算17アンダーでホールアウト。この時点で首位の鈴木愛(23)に並んだ。鈴木は直前17番で1メートルの絶好のバーディーチャンスから3パットボギーをたたいており、パットに不安があった。その直後、「先にバーディーパットを入れられたので、入らなくてもカップに届くようにしっかり打った」(鈴木)という6メー2017/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/22
松森彩夏、新しいパターで5バーディー「今日はスッキリ」 マキロイに感謝?
で4位に付けた。先週からパターを男子のローリー・マキロイが試打したことがあり、世界で3本しかないテーラーメイドの「MULLENTPCOLLECTIN」に替えたところ、2、3メートルのバーディーチャンスがよく入った。「マキロイが試したヘッドで自分のものを作ってもらった。最近は成績が上がらずモヤモヤして2017/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
AOはそろって予選落ちも青木「老体にムチ打って36ホール回れて良かったよ」
た尾崎将司(70)は出だしの1番で幸先のいいバーディーを決めるが、パットが不調で6番から3連続ボギー。さらにショットも不振。70歳の年齢を考えれば、レギュラーと同じ距離、セッティングで勝負するのは酷ともいえるが「アイアンがバーディーチャンスにつくキレがない。勉強にします」と気持ちは前向き。ただ、青木2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
遼 悔しい68「もっと伸ばせたと思う」 松山には「さすがだな」
は3バーディー、1ボギーの68で回ったが、「もっと伸ばせたと思う」と悔しさをにじませた。前日はアイアンショットの不調を口にしていたが、「1Wに比べて振り切れていなかった」と意識を変え、少しずつ復調。だが、16番はピンそば1メートルのバーディーチャンスを外すなど「打ちたいところに打てていなかった。自分2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/08
惜敗しランク首位も陥落…池田勇太の賞金王は今年も幻か
田勇太(30)が12番のイーグルで逆転。そのまま逃げ切るかと思われたが、16番、17番で2メートル前後のバーディーチャンスを逃すと、谷原はここで連続バーディー。12アンダーで並んだ2人のプレーオフは、2ホール目に谷原が6メートルのバーディーパットを沈めて決着。大会連覇の谷原は今季ツアー3勝目、通算12016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
試合“同時中継”ではっきり 世界と日本のレベルは雲泥の差
位タイ発進の最終日は、上がり17番、18番の2連続を含む6バーディー、ノーボギーの66をマーク。通算20アンダーまで伸ばして、今季米ツアー初戦は単独2位だった。「ショットは良くなかったが、それでもバーディーチャンスをつくれたことは評価できる。パッティングは悪くなかったけど入らなかった。(日本オープン2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/16
野村敏京はスコア伸ばせず「もったいなかった」…ハナバンク選手権
とスコアを伸ばせず、通算3アンダーで首位と10打差の19位に後退した。宮里美香(27)=NTTぷらら=は75と崩れ9オーバー68位。アリソン・リー(21)=米国=が13アンダーで首位に立った。野村は1~4番まで3度もバーディーチャンスにつけたが、いずれもパットを決められず。前半はショットが良かっただ2016/10/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
松山にも牙むいたリンクス 全英オープンは日本勢撃沈
りタッチに微妙な狂いが出ていた。3番、4番で3メートルのバーディーチャンスにつけながら入らない。5番パー3でやっと5メートルを決めたが、この日のバーディーはこの1つだけ。6番パー5では10メートルのパットを打ち過ぎて6メートルもオーバーしてグリーンからこぼれ落ち、返しも入らずボギー。8番パー3も3メ2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る