マスターズ第１日（１１日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４７５ヤード、パー７２）初優勝を狙う松山に暗雲が垂れ込めた。ショットが不調で、１番（パー４）は１打目を右のバンカーに入れてボギー発進すると、２番（パー５）も右のバンカー、３番（パー４）は右の林に入れて３連続ボギーとした。先月の世界選手権シリーズ「

マスターズ第３日（７日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）メジャー４大会全制覇の“生涯グランドスラム”が懸かるロリー・マキロイ（２８）＝英国＝が、通算１１アンダーで首位に３打差の２位につけた。パトリック・リード（２７）＝米国＝が通算１４アンダーで単独首位をキープ。松山英樹（２６）＝

マスターズ第３日（７日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）１８位から出た松山英樹（２６）＝ＬＥＸＵＳ＝は３バーディー、３ボギーの７２で回り、通算イーブンパーでホールアウトした。２３位から出た小平智（２８）＝Ａｄｍｉｒａｌ＝は５バーディー、４ボギーの７１で回り、通算イーブンパーで第３

マスターズ第２日（６日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）２９位から出た世界ランキング６位の松山英樹（２６）＝ＬＥＸＵＳ＝は前半のアウトを２バーディー、１ボギーの３５で回り、通算イーブンで折り返した。風が舞うオーガスタ。スコアを伸ばしたい松山は前半、ティーショットの安定感が光った。

マスターズ第１日（５日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）前年覇者のガルシアが、“地獄”に突き落とされた。１５番（５３０ヤード、パー５）。残り２０６ヤードからの第２打は６Ｉで２オンを狙った。「ピンに向かって完璧だと思った」と会心の一打。一度はグリーンに乗るも、スピンと下りの急傾斜で

マスターズ第１日（５日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）松山は耐えて１オーバー７３。スコアをまとめ上げて、開幕日を終えた。「ティーショットは良かったですけど、それ以外が全然駄目でした」ティーショットがフェアウエーを外したのはわずか１度で、フェアウエーキープ率９３％と抜群の安定度。

マスターズ第１日（５日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）開幕時の気温は８度。やや肌寒い快晴のオーガスタで、松山が７度目の挑戦をスタートさせた。昨年大会で最高難度だった１番（４４５ヤード、パー４）。過去２２ラウンドでバーディー１つ、通算５オーバーの“鬼門”ホールで第１打を３Ｗでフェ

マスターズ第１日（６日、オーガスタナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）米男子ゴルフの今季メジャー第１戦が開幕した。強風が吹く中、世界ランキング４位の松山英樹（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝は午前組でティーオフ。１番（パー４）では第１打を右のバンカーに入れたが、残り１５６ヤードの第２打をグリーンに乗せてパ