が行われ、２５位から出た松山英樹（２６）＝ＬＥＸＵＳ＝は３バーディー、４ボギー、１ダブルボギーの７３と崩れ、通算イーブンパーで６３位に後退した。「うまくいかないなという感じだった。フェアウエーに行かなかったので、そのあとのプレーを苦しくした」出だしの１番パー４で第２打がギャラリースタンドを直撃。その

予選落ち…。石川遼が大きくため息をついて唇をかんだ。「まだまだドライバーが不安な感じですね」目下、米ツアー参戦中に痛めた腰への負担を軽減する打法に改造中のドライバーショット。ところが、肝心の時に“暴れる君”が顔を出す。前半、スコアを伸ばして通算イーブンで迎えた１４番（パー４）。この日初めてドライバー

のアウトを２バーディー、１ボギーの３５で回り、通算イーブンで折り返した。風が舞うオーガスタ。スコアを伸ばしたい松山は前半、ティーショットの安定感が光った。まず３番（パー４）でバーディー。４番（パー３）でボギーをたたいたものの、８番（パー５）でバーディーを奪い、１つスコアを伸ばした。バックナインに入り

ース＝いずれもパー７２）３日目、２位からスタートした畑岡奈紗（１８＝森ビル）はジョーンズＣを４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算８アンダーで１打差の単独首位となった。１６位からスタートの宮里美香（２８＝ＮＴＴぷらら）はヒルズＣを７３で回り、通算イーブンで２６位に降下。横峯さくら（３１＝エプソン）

ジョーダン・スピース（２３＝米国）が通算８アンダーとして１打差の首位を守った。ローリー・マキロイ（２８＝英国）は７３と落としたものの通算イーブンの６９位で予選通過。この日パープレーだったジェイソン・デイ（２９＝オーストラリア）は通算２オーバーで予選落ちした。松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）ら日本勢は出場

打差の２位からスタートした松山英樹（２４＝ＬＥＸＵＳ）は４バーディー、１ボギーの６８で回り、通算９アンダーで首位との１打差をキープした。１７位からスタートした石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）は７４とスコアを落とし、通算イーブンで予選通過は厳しい状況。首位は１０アンダーのブレンダン・スティール（３３＝米国）

トした石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）は２バーディー、５ボギーの７４とスコアを落とし通算イーブンで順位を大きく下げた。後半の４番パー３で、１メートルのパーパットはカップを４分の３周してはじかれる。続く５番パー４はバンカーとブッシュを渡り歩いて連続ボギー。ここでスコアを落としたのが痛かった。初日の６８は、こ

タートした石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）は２バーディー、５ボギーの７４とスコアを落とし通算イーブンで予選落ちした。後半の４番パー３で、１メートルのパーパットはカップを４分の３周してはじかれる。続く５番パー４はバンカーとブッシュを渡り歩いて連続ボギー。ここでスコアを落としたのが痛かった。初日の６８は、この

ヌガーン（２０＝タイ）が６５とスコアを伸ばし、通算１５アンダーで２０１３年の朴仁妃（２７＝韓国）以来３年ぶりの３戦連続優勝を果たした。５０位から出た上原彩子（３２＝モスフードサービス）は７０とスコアを伸ばし、通算１アンダーの３９位。横峯さくら（３０＝エプソン）は７４と崩れ、通算イーブンの４３位に終わ