最終日（９日、茨城県宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝７３８７ヤード、パー７１）プロ転向６年目の堀川未来夢（みくむ、２６）が初日から首位を譲ることなく“完全”でツアー初勝利。しかも３大大会のビッグ・タイトルで５年シード権も手に入れた。「海外に挑戦したかったので５年シードは大きい」。すでに予選会を経て全米オープン（

３日目（８日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝パー７１）、サスペンデッドとなっていた第２ラウンドを終えて３オーバーの５６位だった石川遼（２７＝ＣＡＳＩＯ）は第３ラウンドで６８をマーク、イーブンパーの３１位に浮上した。第３ラウンドのノーボギーは石川だけ。苦手とするコースでの安定したプレーに「ここでこんなスコ

３日目（８日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝パー７１）、第２ラウンドの残りと第３ラウンドを行い、ツアー未勝利の堀川未来夢（２６＝ＷａｖｅＥｎｅｒｇｙ）が１２アンダーで初日からの首位を守った。６ホールを残していた第２ラウンドは６７、第３ラウンドは６８だった。ハイライトは第３ラウンドの１７番パー４だった。４

」初日（６日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝パー７１）、堀川未来夢（２６＝ＷａｖｅＥｎｅｒｇｙ）が５アンダーで首位に立った。腰痛から５週ぶりに復帰した石川遼（２７＝ＣＡＳＩＯ）は７３で回り、２オーバーの６２位と、１Ｗを多用しない新たなスタイルで再始動した。 久しぶりの実戦に石川は「だいぶ緊張し

６月６～９日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ）の大会概要記者発表会が１４日、会場内で行われた。海外メジャー、マスターズの開かれる米ジョージア州のオーガスタナショナルＧＣなど世界基準の難度を目指し、３ホールの改修が行われたことが発表された。昨年からの改修によって全長は３ヤード伸びて７３８７ヤードに、パー７１

最終日（３日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝７３８４ヤード、パー７１）苦労人が劇的初Ｖ！首位に５打差の５位から出た市原弘大（３６）＝フリー＝が８バーディー、３ボギーの６６で回り、通算１２アンダーでプロ１８年目にして初優勝を果たした。優勝賞金３０００万円を獲得し、賞金ランキングは２位に浮上。今大会終了時点

第２日（１日、茨城県宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝７３８４ヤード、パー７１）まさかの２週連続予選落ち…。石川遼が大きくため息をついて唇をかんだ。「まだまだドライバーが不安な感じですね」目下、米ツアー参戦中に痛めた腰への負担を軽減する打法に改造中のドライバーショット。ところが、肝心の時に“暴れる君”が顔を出す。

１８年６月１日茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ）今大会限りでメジャー大会からの“卒業”を明言している中嶋常幸（６３＝静ヒルズＣＣ）が、７７で回り通算１１アンダーでホールアウトした。「悔いはない。また新しいスタートを切るという気持ち」と国内メジャー“ラストゲーム”を振り返った。この日は２、４番と２メートル前後

日から４日間、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ（７３８４ヤード、パー７１）で行われる。今季から選手会長を務める石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝は２９日、同クラブハウスでの選手会理事会に出席。男子ツアーの人気回復に向け、選手会主導のブログを開設する意向を明かした。５年ぶりの舞台に向けて、石川はインの９ホールで調整

会長（２６）＝カシオ＝が打ち出した新施策の１つ「土曜日プロアマ」が、大会主催ミズノの意向と合致し、初開催された。今大会会場ではなく、次週（３１日開幕）のメジャー、日本ツアー選手権森ビル杯の会場でもある茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃで開かれた。前日予選落ちし、主催者側が選んだ石川、小鯛竜也（２８）＝フリー＝

日～６月３日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ）の大会概要記者発表会が７日、大会会場内で行われた。大会主催の日本ゴルフツアー機構・青木功会長（７５）は、ドローンを初導入して１００メートル上空からの空撮映像「ビューティーショット」の生配信を検討していることが明かした。「１４番以降のロケーションをふかんで見せた

１人目の１０億円突破選手となった。

ル杯・最終日が茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃで行われ、日本ツアー２年目のショーン・ノリス（３５）が、国内メジャー初優勝した。ギャラリーの歓声が最高潮に達したのは１０番パー４の第２打だった。残り１８５ヤードを７Ｉで打ち、ピン手前から転がして、そのままカップインさせた。「完璧に打ったと思ったので、安心した」。

ル杯」最終日（４日、宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝パー７１）、８位から出た小平智（２７＝Ａｄｍｉｒａｌ）は６６の猛チャージで、日本勢最上位の８アンダー、３位に食い込んだ。優勝はショーン・ノリス（３５＝南アフリカ）で１３アンダー。小平は開幕前から優勝スコアを「１０～１５アンダー」と予想しており「読みは合っていた

ビル杯２日目が茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃで行われ、レジェンド２人はいずれも予選落ちが濃厚に。２日連続の８０で通算１８オーバーの尾崎将は「このコースは体力的に不安材料を持ってると体力負けする。若くなりてー。若くなる方法はないのかよ」と嘆き節。次戦はセガサミー（７月６日開幕）の予定だが「最近は準備するのも

杯・第１日」（１日、宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝パー７１）２０１３年大会覇者・小平智（Ａｄｍｉｒａｌ）が５バーディー、１ボギーの４アンダーでトップ発進。「フェアウエーを外したのは２回だけ。セカンドもストレスなく打てた」と安定したショットを武器にスコアを伸ばした。今週は新妻の美保さんから特にアドバイスはないそ

第１日（２日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ西Ｃ＝７３８４ヤード、パー７１）大会２勝を誇る宮本勝昌（４３）＝ハートンホテル＝が３バーディー、１ボギーの６９をマーク。池村寛世（ともよ、２０）＝フリー、小袋秀人（２５）＝戸塚ＣＣ＝らと並び首位発進した。首位発進に「（競馬なら）ゲートから最高の飛び出しだった」とご満