田生命＝が首位に２打差、３アンダーの５位と好発進した。アウトスタートの前半はパッティングに苦しんだ。しかし、５番（パー３）で４メートルのバーディーチャンスにつけると、「気分を変えたかった」と、今季から改正された新ルールで認められている「ピンを刺したままパッティングすること」を選択。これが功を奏し、こ

」は３日、第３ラウンドが行われたが、悪天候によるコースコンディション不良のため、競技中断となった。朝から降り続いた雨の影響で、アウトスタート、インスタートともに、予定時刻より１時間遅れでスタート。その後もコース内に水たまりができるなど雨脚が弱まることがなく、午前１０時２６分に一時競技中断が決まった。

よるコース復旧作業のため、スタート時間が３時間１０分遅れの午前１０時３０分スタートとなった。当初は同７時２０分のスタート予定だったが、５度に渡って変更となった。初日４７位と出遅れた前週優勝の香妻琴乃（２６）＝サマンサタバサ＝は、傘をさすギャラリーが見守るなか、アウトスタートの１組目でティーオフした。

った勝みなみ（１９）＝明治安田生命＝がアウトスタートでハーフを終えて３バーディー、１ボギーの２アンダーで首位グループにつけている。同組の三浦桃香（１９）＝フリー＝は２バーディー、２ボギーの３６、前週ホールインワンを達成した”川奈のシンデレラ”幡野夏生（１９）＝フリー＝は１バーディー、３ボギーの３８で

０メートル銀メダリストの高木美帆（２３＝日体大助手）は１分１３秒９８で銅メダルを獲得した。小平は２０１０年バンクーバー五輪団体追い抜き（パシュート）の銀メダル以来、２個目のメダル獲得。１５組でアウトスタートの小平は絶好のスタートだったが、コーナーでわずかに脚が流れてバランスを崩した。最後は必死に滑り

の不良と整備の遅れにより、第３日のスタート時間を３０分遅らせることが発表された。アウトスタートの第１組は午前９時４５分、インは９時５０分となり、第２日を１打差の２位で終えた世界ランク４位・松山英樹の最終組は１１時３５分を予定。今季国内６戦目で初めて予選を通過（３６位）した石川遼は１０時１０分となる。

（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝は１４番（パー４）を終えて通算６アンダーで、スコアを５つ伸ばしている。競技は雷警報で中断している。この時点で首位に２打差の２位と優勝を狙える好位置につけている。首位から出たケビン・キズナー（３３）＝米国＝が６７で回り、通算８アンダーでホールアウトした。アウトスタートの松山は５番

１７＝茨城・ルネサンス高３年）は今季２勝で賞金ランニング４位の鈴木愛（セールスフォース）と１０月の富士通レディースでツアー初優勝を飾った松森彩夏（スターツ）と同組となった。１１日午前９時５０分、アウトスタートの予定。畑岡は１０月の日本女子オープンでアマチュアとして史上初めて優勝し、同月１０日にプロ転