全米オープン初日
2018/06/17
全米オープン初日午前は強風…スタート時間が分けた“明暗”
ゴルフはメンタルに左右されるスポーツだ。初日につまずけば、流れを取り戻すことが難しくなる。逆に波に乗れればそれが自信につながり、集中力が維持できる。全米オープン予選ラウンドは出場選手のメンタルが試されるものだった。初日のスタート時間が成績を大きく左右したからだ。初日5オーバーと出遅れた松山英樹を含め2018/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/17
松山と同組ファウラー首位 メジャー初Vへ最高のスタート
【全米オープン初日】最高のスタートを切ったのが、10番スタートで松山と同組のR・ファウラー(28)。ボギーなしの7バーディーで単独首位に立った。第1打も安定していたが、グリーンを狙うアイアンショットが切れてパットも良かった。11番、12番は4メートル以内につけてバーディー。14番もピン左3メートルの2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る全米OP松山英樹は出遅れ 同伴者の攻撃ゴルフでリズム狂う
【全米オープン初日】「ショートパット、ミドルパットが入らなかった。ショットもチャンスにつけられなかった。(修正点が)多すぎる」5年連続出場の松山英樹(25)が2オーバー82位タイと大きく出遅れた。現地時間15日の朝7時51分にインから発進。全米オープン特有のタフな設定にも13番まではパーセーブを続け2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/18
コースと相性良し バッバ・ワトソン全米OP初制覇へ好発進
【全米オープン初日】メジャー2勝(ともにマスターズ)のバッバ・ワトソン(37)が4ホール残して首位と1打差の2アンダー2位(暫定)の好位置につけている。事前の優勝予想はJ・デイ、J・スピース、R・マキロイのビッグ3が中心で、ワトソンは2番手グループ扱い。米ゴルフダイジェストが6位、CBSスポーツが2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る初日サスペンデッドも…松山「2日目36H」はむしろ好材料
【全米オープン初日】大会初日は雷雲の接近により、競技は3度の中断を余儀なくされた。現地時間16日13時36分(日本時間17日2時36分)スタート予定の松山英樹(24)は、同組のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、ダスティン・ジョンソン(米国)とともに待たされ続け、2度目の再開直後にはパッティンググリー2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る全米OP連覇狙うスピース 濡れたグリーンにイライラ爆発
【全米オープン初日】大会連覇を狙うジョーダン・スピース(22)が、「ウソだろう」と珍しく怒りを爆発させた。今大会は硬い高速グリーン、狭いフェアウエー、粘りのあるラフと難設定が出場選手を苦しめているが、初日は雷雲のため何度も中断になり、グリーンがウエットで止まりやすくなっていた。イン発進の初日は682016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る