ディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で通算4アンダーとスコアを伸ばし、8位に浮上した。インから出て11番で3パットのダブルボギーをたたいたが、18番パー5で第3打のバンカーショットを直接ねじこんでイーグル。これで流れをつかんで、後半のアウトはボギーなしの5アンダーで回った。師匠の尾崎将司が拠点にす

苦しみながらも逃げ切り、ツアー初優勝を果たした。最終１８番（パー４）、５メートルのウイニングパットを決めると、浅地は右手を握りしめてほえた。「よく崩れずに頑張った。バンカーショットとパッティングが最高に良かった」２番（パー４）でピン右３・５メートルに寄せてバーディーを奪ったが、ショットが乱れ、その後

９＝スペイン）が１２日、自身のインスタグラムでその行いを謝罪した。ガルシアは２日に行われた同大会の第３ラウンドでグリーンを故意に傷つけたことが発覚。これを重く見た欧州ツアーから失格処分を言い渡され、後にバンカーショットの際にも、フラストレーションからショット後にクラブでバンカー内の砂を叩きつけていた

として失格となった。ガルシアは２日の第３ラウンドでグリーンを故意に傷つけたことが発覚。自身の非を認め、謝罪したが、後にバンカーショットの際にも、フラストレーションからショット後にクラブでバンカー内の砂を叩きつけていたことが明らかになった。こうした振る舞いをブルックス・ケプカ（２８＝米国）は「子供じみ

アを２つ伸ばし、通算２アンダーで２０位。４番（パー５）では残り２５ヤードのバンカーショットがカップインしてイーグルとなり、「最高のショット」と大歓声に両手を挙げて応えた。「４日間を通してティーショットが安定していた。本当に勝ちたい」。２０１６年８月以来のツアー１５勝目へ、手応えをつかんだ様子だった。

ーバー、７４と大きく出遅れた。苦しみ続けている１Ｗショットが大荒れ。１３番は「自分史上最大に曲がったかもしれない」と、目標よりも１００ヤードも右に出て、隣接する１５番のラフに入った。ただし、ここから林超えの神業ショットでパーセーブ。全体的にショット、アプローチ、バンカーショット、パットでは国内トップ

作（３６）＝フリー＝は、１５番までに７バーディーの猛チャージ。１７番でバンカーショットがピンに寄らず唯一のボギーをたたいたが、首位に３打差３位へ浮上した。地元沖縄の声援も力になっている様子で「昨日の上がり３ホール連続バーディーの感じでいけた。地元の声援は温かく、いい雰囲気でプレーできている」と充実感