田原紘プロ
2018/09/04
POの明暗分けた…申ジエと小祝さくらの“決定的な違い”
、初優勝に挑んだ小祝さくら(20)を2ホール目に退けてツアー通算17勝目を挙げた。1ホール目は2人ともパーセーブ。その直後に雷雲接近のため1時間34分も中断した。再開後の2ホール目は小祝が2メートルのパーパットを外し、申が1メートルのパーパットを沈めて決着がついた。田原紘プロがこう解説する。「申は12018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/27
ヤオは正会員へ 女子プロ協会の改革が外国人Vを好アシスト
ル目にバーディーを決めたヤオが4年ぶりツアー2勝目を挙げた。「プレーオフ3ホール目のアプローチが勝敗を分けた」と田原紘プロがこう解説する。「ヤオは左手の使い方がよかった。残り99ヤードからの3打目はダウンで左わきを締めて、体の回転だけでフェース面を絶対に返さずピンそば1メートルにつけた。一方の比嘉は2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/25
決勝進出逃した松山 マスターズ前“最後の実戦”の収穫は?
シャー(36)に2アンド1で敗れ、グループ予選成績は1敗1分けの最下位、予選敗退が決定した。3日目に同27位のルイ・ウェストヘーゼン(34)と対戦するが消化マッチになる。マッチプレーの戦い方を田原紘プロがこう解説する。「ストロークプレーなら相手は関係なく、自分のスコアをつくるために72ホールに専念す2017/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/14
初V逃した青木瀬令奈 “スイング改造”をプロはどう見た?
につかなくて、バーディーパットが打てず苦しいプレーになってしまった。空回りしてしまいました。年齢的にも早く結果を出したい」(青木)青木は素振りと違い、ボールを打つ際にはトップが高いところに上がっていた。ややもすると変則スイングにも見える。ジュニア時代から青木をよく知る田原紘プロがこう言う。「153セ2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る