女子プロ協会
2019/03/18
日本女子が10年ぶり開幕連勝も…制度変更で漂う微妙な空気
】見せ場なきV争い…女子プロ協会は放映権料を取れるのか2打差3位タイ発進の鈴木愛(24)が68で回り、逆転でツアー通算10勝目をマークした。開幕戦優勝の比嘉真美子に次いで、日本人選手の2連勝は2009年シーズン以来、実に10年ぶりだ。10年前は横峯さくら(6勝)が賞金女王になり、2位諸見里しのぶ(6ぶり ぶり開幕連勝 タイ発進 ツアー通算 制度変更 女子プロ協会 放映権料 日本人選手 日本女子 有村智恵 横峯さくら 比嘉真美子 諸見里しのぶ 賞金ランク上位 賞金女王 連勝 鈴木愛 開幕戦優勝 韓国人選手初 PRGRレディス V争い2019/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
見せ場なきV争い…女子プロ協会は放映権料を取れるのか
【ダイキンオーキッドレディス】今季は精彩欠く畑岡奈紗「スイングの狂い」をプロが指摘テレビは、「宮里藍以来、15年ぶりの沖縄県勢の優勝です」と大騒ぎだったが、大会3日目が終わり、よほどの“事件”が起きない限り勝負はついていたようなものだ。すでに4勝を挙げ、昨季賞金ランク4位の比嘉真美子(25)が2位に2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/19
女子ツアー来季2試合減 小林会長「画期的」強弁の裏の嘘
(19日)行われるツアー優勝者を集めた華やかなLPGAアワードで発表するのが恒例だが、今年は「混乱を避けるため」(関係者)1日早まった。というのも、かねて懸案だった女子プロ協会と大会主催者との放映権トラブルが長引いていたからだ。当初は主催者との協約書締結は9月25日だった。それが主催者から異議申し出2018/12/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/27
ヤオは正会員へ 女子プロ協会の改革が外国人Vを好アシスト
【アクサレディス】首位に並んだフェービー・ヤオ(25=台湾)と比嘉真美子(24)によるプレーオフが18番パー5で行われ、カップ位置が変わった3ホール目にバーディーを決めたヤオが4年ぶりツアー2勝目を挙げた。「プレーオフ3ホール目のアプローチが勝敗を分けた」と田原紘プロがこう解説する。「ヤオは左手の使2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/13
チャリティー縮小も集金強化 “強欲”女子プロ協会の行く末
【ヨコハマタイヤPRGRレディス】アン・ソンジュ(30)が鈴木愛(23)とのプレーオフを1ホール目のバーディーで制し、ツアー通算24勝目を挙げた。これで開幕戦から2戦続けて韓国人プロが優勝した。最終日はちょうど東日本大震災発生から7年を迎え、スタート前の7時15分に選手や協会スタッフが黙とうをささげチャリティー縮小 ツアー通算 ホール目 ヨコハマタイヤPRGRレディス 協会スタッフ 女子プロ協会 日本女子プロゴルフ協会 最終日 東日本大震災復興支援 東日本大震災発生 熊本地震復興支援 鈴木愛 開幕戦 集金強化 韓国人プロ2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/06
初戦から韓国プロV 強化掲げる女子プロ協会の体たらく
【ダイキンオーキッドレディス】「優勝を目指してきたわけじゃないけど、2ラウンドが終わってもしかして(勝てる)可能性があるかなと思いました」逆転勝利でツアー通算3勝目を挙げたイ・ミニョン(25)の余裕たっぷりのコメントだ。最終日は首位と3打差5位タイ発進。6バーディー、ノーボギーのベストスコア66で回2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
女子プロ協会が要求 「放映権料」に喘ぐゴルフ界の惨状
は放映権料のことだ。女子プロ協会は9月になって突然、各大会主催者に放映権料を支払ってほしいという文書を送り、事前の根回しもなく請求された主催者の間で女子プロ協会への不信感が広まったのだ。「主催者は、女子プロ人気が低かった時からずっとツアーを支えてきたというプライドがある。視聴率が悪くても、赤字覚悟で2017/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
6番で警告も 逃げ切り優勝の申ジエはスロープレーの確信犯
アンダーで逃げ切り、今季初優勝。国内通算16勝目をあげたが、この日も6番でスロープレーの警告を受けていた。女子プロ協会は昨季からプレー時間の計測方法を、1ホール当たりから1ストローク当たりに変更した。1打に要する時間が50秒を過ぎた場合、1回目は警告。2回目は1罰打。3回目は2罰打。4回目で失格とな2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る