終日（５日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４９３ヤード、パー７２）首位から出た福田真未（２６）＝えんＨＤ＝が５バーディー、１ボギーの６８で回り、大会レコードを１打更新する通算１５アンダーで今季初優勝を挙げた。昨年１１月の「伊藤園レディス」以来でツアー２勝目。賞金１６２０万円を獲得した。申ジエ（３０）

年８月５日北広島市・札幌国際ＣＣ島松Ｃ）金田久美子（２８＝スタンレー電気）が６５をマークし通算９アンダーまでスコアを伸ばし今季自己ベストの４位に入った。「苦手だった」というコースで好スコアを出せたのはパットのおかげ。１番で７メートルを決めたのを皮切りに４番で６メートル、６番４メートルと難しい距離を次

プ・最終日」（５日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）通算１１アンダー単独首位で出た福田真未（２６）＝えんホールディングス＝が５バーディー、１ボギーの６８で回り、トーナメント記録の通算１５アンダーで逃げ切った。今季初優勝で昨年伊藤園レディース以来の２勝目。申ジエが通算１３アンダーで２位、青木瀬令奈が通算

２日（４日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４９３ヤード、パー７２）首位に８打差の６０位から出た小祝さくら（２０）＝ニトリ＝が６バーディー、ボギーなしの６６で回り、通算４アンダーで９位に浮上した。実家はコースから車で約１０分という地元・北海道出身の２０歳。この日も大勢のギャラリーが応援に駆けつけ、「プ

年８月４日北広島市・札幌国際ＣＣ島松Ｃ）プロ８年目の福田真未（２６＝えんホールディングス）が自己ベストタイの６４をマークし、通算１１アンダーで単独首位に立った。３打差の２位に青木瀬令奈（２５＝三和シヤッター工業）が続いている。福田の発憤材料になっているのが、母校の福岡・沖学園高野球部の甲子園初出場。

プ・第２日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）地元北広島市出身のご当地プロ・小祝さくら（２０）＝ニトリ＝が６バーディー、ボギーなしの６６を出して９位へ急浮上した。第１日は２オーバー６０位だったが、前日のホールアウト後に“気づき”があり、ドライバーのヒール寄りにセットしていたボールをトゥ寄りにした

２日（４日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４９３ヤード、パー７２）２位から出た福田真未（２６）＝えんＨＤ＝が９バーディー、１ボギーの６４で回り、通算１１アンダーで単独首位に立った。３打差の２位に青木瀬令奈（２５）＝三和シャッター工業＝と申ジエ（３０）＝韓国＝がつけた。通算７アンダーの４位には藤本麻子

１日（３日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４９３ヤード、パー７２）尾崎将司（７１）＝セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝の弟子で、７月のプロテストを合格した原英莉花（１９）＝フリー＝は１バーディー、５ボギーの４オーバー７６で回り８８位。「思ったようにゴルフを運ぶことができなかった。苦しかった」と合

ｅｉｊｉカップ第１日（３日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４９３ヤード、パー７２）青木瀬令奈（２５）＝三和シャッター工業＝が３バーディー、ボギーなしの６９、３アンダーで２位発進。２位はほかに竹内美雪（２２）＝タイカ＝ら９人。申ジエ（３０）＝韓国＝が６バーディー、ボギーなしの６６で、単独首位に立った。

３日北海道北広島市・札幌国際ＣＣ島松Ｃ）プロ２年目の竹内美雪（２２＝タイカ）が６９で回り、今季２度目の２位スタートを切った。１４年優勝者の申ジエ（３０＝韓国）が６６をマークし単独首位に立っている。「全体的に良かったです。アドレスの時に下半身をがっちりさせて、足底で地面を押すようなイメージで構えるよう

１日（３日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ、６４７６ヤード＝パー７２）夏晴れの強い日差しの下、最終組が前半９ホールを折り返した。元世界ランク１位の申ジエ（韓国）、福田真未が４アンダーの首位に並んでいる。竹内美雪、酒井美紀、ユン・チェヨン（韓国）、藤田さいき、藤本麻子、鬼頭桜、小橋絵利子、小滝水音が１打差

３バーディー、１ボギーの７０で回り、通算２０アンダーで首位通過。４日間一度も首位を譲らない“完全合格”を果たした。８月３日開幕の「北海道ｍｅｉｊｉカップ」（北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ）から今季のツアー１４試合の出場権を獲得。通算８アンダーで２０位タイまでの計２１人が合格した。父は日本人、母はブラジル

プ・第１日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）プロ野球ソフトバンク・工藤公康監督の長女、工藤遥加（２４）＝セガサミーホールディングス＝が６バーディー、２ボギーの６８をマークして、首位と１打差の２位につけた。山田成美（２７）＝ＧＯＬＦ５＝が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、単独首位に立った。父

２日（５日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝６４７６ヤード、パー７２）６位から出た姜秀衍（カン・スンヨン、韓国）が６バーディー、１ボギーの６７で回り、通算７アンダーで単独首位に立った。テレサ・ルー（台湾）が６５で回り、首位に１打差の２位。森田遥、山田成美、ささき しょうこが通算５アンダーで３位。連覇を狙

プ・第１日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）山田成美（２７）＝ＧＯＬＦ５＝が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、単独首位に立った。６月のニチレイレディース以来の単独首位発進に、山田は「今日はショットの調子がよかったのでミスなく回れた」と振り返った。ニチレイでは２日目以降、７８、８０と崩れ、最

プは４日から３日間、札幌国際ＣＣ島松Ｃ（６４７６ヤード、パー７２）で行われる。前週に通算８勝目を挙げた成田美寿々（２４）＝オンワードホールディングス＝は３日、「神様」と仰ぐ宮里藍の祝福メッセージを励みに、自身初の２週連続優勝を狙う。３季ぶりの勝利にフェイスブックやインスタグラムには計５００件もの祝福

カップ」（４日開幕、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）前週のプロテストをトップ合格し、ツアー後半戦すべてに出場できる１９歳の松田鈴英（れい）が３日、会場の練習場で調整。美形選手として早くも注目されており、来場者たちから熱い視線を浴びた。「勝みなみ選手ら黄金世代がいる中でのトップは自信になる。緊張はしてい

２日（６日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ、６５２０ヤード＝パー７２）リオ五輪代表の大山志保（３９）＝大和ハウス工業＝は３バーディー、１ボギーの７０で３０位から通算２アンダー２１位に浮上した。ショットは左右に曲がったが、今季苦しんできたパットが改善。「メダル獲得」に向けた収穫を得た。「考えないで構えたら

１日（５日、北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ、６５２０ヤード＝パー７２）夏空の下、最終組が前半９ホールを折り返した。ツアー通算５勝の表純子が５アンダーで単独首位に立っている。武尾咲希が１打差の２位。ジョン・ジェウン（韓国）、地元・北海道出身の菊地明砂美、渡辺彩香の３人が２打差の３位に並んでいる。茂木宏美、