【北海道ｍｅｉｊｉカップ】「朝からいい緊張感で楽しくラウンドができた。震えるようなドキドキはなかった。（１４番でボギーも）目の前の一打に集中して、しっかりプレーできた」首位発進の福田真未（２６）が６８で回り、トーナメント記録を更新する通算１５アンダーで今季初、ツアー通算２勝目を挙げた。最終日はスロー

「女子ゴルフ・北海道ｍｅｉｊｉカップ・最終日」（５日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）通算１１アンダー単独首位で出た福田真未（２６）＝えんホールディングス＝が５バーディー、１ボギーの６８で回り、トーナメント記録の通算１５アンダーで逃げ切った。今季初優勝で昨年伊藤園レディース以来の２勝目。申ジエが通算１

「女子ゴルフ・北海道ｍｅｉｊｉカップ・第２日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）地元北広島市出身のご当地プロ・小祝さくら（２０）＝ニトリ＝が６バーディー、ボギーなしの６６を出して９位へ急浮上した。第１日は２オーバー６０位だったが、前日のホールアウト後に“気づき”があり、ドライバーのヒール寄りにセ

３バーディー、１ボギーの７０で回り、通算２０アンダーで首位通過。４日間一度も首位を譲らない“完全合格”を果たした。８月３日開幕の「北海道ｍｅｉｊｉカップ」（北海道・札幌国際ＣＣ島松Ｃ）から今季のツアー１４試合の出場権を獲得。通算８アンダーで２０位タイまでの計２１人が合格した。父は日本人、母はブラジル

ストを１打更新する６４の快スコアをマークし、単独首位で試合を折り返した。「最近ようやく思うがままに振れるようになってきました。２０アンダーくらいを目標にしたいと思います」。今季序盤に３試合連続のトップ５入りを果たしたが、ショットの不調から一時停滞。昨年８月の北海道ｍｅｉｊｉカップに続くツアー２勝目へ

【北海道ｍｅｉｊｉカップ】２打差３位発進の森田遥（２１）が６７で回り、逆転でツアー初優勝を遂げた。「優勝を意識しないで、淡々とプレーできて、スコアを伸ばせた。もっと早く勝てると思っていた。やっと、これまでの自分から抜け出した感じ。これからも納得のいくゴルフがしたい」両親は中国人で、ともに元卓球選手。

「女子ゴルフ・北海道ｍｅｉｊｉカップ・第１日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）プロ野球ソフトバンク・工藤公康監督の長女、工藤遥加（２４）＝セガサミーホールディングス＝が６バーディー、２ボギーの６８をマークして、首位と１打差の２位につけた。山田成美（２７）＝ＧＯＬＦ５＝が５バーディー、ボギーなし

「女子ゴルフ・北海道ｍｅｉｊｉカップ・第１日」（４日、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）山田成美（２７）＝ＧＯＬＦ５＝が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、単独首位に立った。６月のニチレイレディース以来の単独首位発進に、山田は「今日はショットの調子がよかったのでミスなく回れた」と振り返った。ニチレイで

「女子ゴルフ・北海道ｍｅｉｊｉカップ」（４日開幕、札幌国際ＣＣ島松Ｃ＝パー７２）前週のプロテストをトップ合格し、ツアー後半戦すべてに出場できる１９歳の松田鈴英（れい）が３日、会場の練習場で調整。美形選手として早くも注目されており、来場者たちから熱い視線を浴びた。「勝みなみ選手ら黄金世代がいる中でのト

）、勝みなみ（１９）が出席した。  ８月４日開幕の「北海道ｍｅｉｊｉカップ」からレギュラーツアーに参戦する松田は「もう緊張しています」。滋賀県内のゴルフ場でアルバイトをしながら腕を磨き、２度目の受験で合格。来週もキャディーの予定が入っていたが「支配人に連絡して『おめでとう』と言ってもらいま