ー初優勝を飾った河本結（２０）＝フリー＝が６バーディー、１ボギーの６７をマーク。５アンダーで松田鈴英（２１）＝ニトリ＝、浅井咲希（２０）＝小杉ＣＣ）、韓国のペ・ソンウ（２５）＝Ｓａｍｃｈｕｌｌｙ＝と並んで首位と好発進を切った。「きょうの目標は３アンダーだったので、クリアできたのはよかった」とうなずい

最終日（９日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）申ジエ（３０）＝韓国＝が大会レコードの通算１６アンダーで２位に９打差をつけて完全優勝を果たした。日本ツアー通算２０勝目で、史上１０人目のメジャー３冠を達成。浜田茉優（２３）＝ココパリゾートクラブ＝と大出瑞月（２０）＝フリー＝が通算５アンダーの４

２日目（７日、富山・小杉ＣＣ＝パー７２）、首位から出た小祝さくら（２０＝ニトリ）は７１のラウンドで通算６アンダーの２位に後退した。通算１１アンダーで首位の申ジエ（３０＝韓国）とは５打差、残る２日間で逆転を狙う。午前中は強い雨により中断もあったが、小祝ら午後スタートの選手は一転して好天でのプレーとなっ

第３日（８日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）雨の中、競技が終了した。首位から出た申ジエ（韓国）が５バーディー、２ボギー、１ダブルボギー、７１で回り、通算１２アンダーで２位に３打差をつけて完全優勝に王手を掛けた。３打差の９アンダー２位に、６８と伸ばしたジョン・ジェウン（韓国）が追う。北海道

第３日（８日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）賞金ランク６９位の岩橋里衣（３２）＝フリー＝が、２０１４年にプロテスト合格後、初のシード獲得に大きく前進した。この日はショットがさえて、４番では１メートル半につけてバーディーを取るなど４バーディー、３ボギー、７１で通算６アンダーで日本人最高の３

第２日（７日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）全組がホールアウトしたのは日没後の午後６時２３分で、最後は投光器が使用された。６６のベストスコアで回った前週優勝の申ジエ（韓国）が通算１１アンダーで２位に５打差をつけて単独首位となった。北海道・北広島市出身の小祝さくら、大山志保、福田真未、テレ

杯・第２日」（７日、小杉ＣＣ＝パー７２）２オーバー８１位から出たアイドル系プロの三浦桃香（１９）＝フリー＝は２バーディー、５ボギーの７５で回り、通算５オーバーでカットラインに３打及ばず予選落ちした。インスタートの１１番から３連続ボギーと苦しい展開で、１８番で１５ヤードをチップインバーディー、１番は第

杯・第２日」（７日、小杉ＣＣ＝パー７２）プロ１３年目の有村智恵（３０）＝日本ＨＰ＝が激しい雨が降る荒天の中、６番のホーインワンによる１イーグルを含む２バーディー、４ボギーのイーブンパー７２でまとめ、通算４アンダー１１位。首位とは７打差ついたが、不可能を可能にするミラクルゴルフで２０１２年以来の大会Ｖ

タ杯」は７日、富山・小杉ＣＣ（６６０５ヤード、パー７２）で第２ラウンドが行われ、三浦桃香（１９）＝フリー＝は通算５オーバーの８３位で予選落ち。それでも、ホステスプロとなる次週１４日開幕の「マンシングウェアレディース東海クラシック」（愛知・新南愛知ＣＣ美浜Ｃ）に向けて「初ホステス大会なので頑張ります。

第１日（６日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）右手首痛から９戦ぶりに復帰した賞金ランク首位の鈴木愛（２４）＝セールスフォース＝が、４バーディー、２ボギーの２アンダーで首位と３打差の２０位につけた。「スタート前は大たたきするのも頭に入れていたけど、ショートゲームがよくて、初日にしてはいいスコ

第１日（６日、富山・小杉ＣＣ＝６６０５ヤード、パー７２）女子ゴルフの国内メジャー第２戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は６日、富山・小杉ＣＣ（６６０５ヤード、パー７２）で第１ラウンドが行われ、三浦桃香（１９）＝フリー＝は３バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７４で回り、２オーバーで８１位発進

杯・第１日」（６日、小杉ＣＣ＝パー７２）“黄金世代”の小祝さくら（２０）＝ニトリ＝が５バーディー、ボギーなしの５アンダー６７で回り、申ジエ、鬼頭桜、浜田茉優と並んで首位に立った。原江里菜、香妻琴乃、福田真未、三ケ島かな、葭葉ルミ、有村智恵、テレサ・ルー、チャン・ウェイウェイが４アンダー６８で５位に並

）の入会式が２９日、小杉ＣＣ（富山）で行われ、前日（２８日）までの「最終プロテスト」でトップ合格を果たした松田鈴英（１９）、勝みなみ（１９）が出席した。  ８月４日開幕の「北海道ｍｅｉｊｉカップ」からレギュラーツアーに参戦する松田は「もう緊張しています」。滋賀県内のゴルフ場でアルバイトをし

・最終日」（２８日、小杉ＣＣ＝パー７２）今春、高校を卒業した“黄金世代”の筆頭格・勝みなみ（１９）が４バーディー、４ボギーの７２で回り、通算５アンダーの９位で無事合格。今季限りで引退する宮里藍（３１）＝サントリー＝の後継者として女子ゴルフ界のスターとなることを誓った。通算２アンダーまでの２２人が合格

・最終日」（２８日、小杉ＣＣ＝パー７２）今春、高校を卒業した“黄金世代”の筆頭格・勝みなみ（１９）が４バーディー、４ボギーの７２で回り、通算５アンダーの９位で無事合格。今季限りで引退する宮里藍（３１）＝サントリー＝の後継者として女子ゴルフ界のスターとなることを誓った。通算２アンダーまでの２２人が合格

・第３日」（２７日、小杉ＣＣ＝パー７２）第２ラウンドの残りと第３ラウンドが行われた。勝みなみ（１９）らと同じ“黄金世代”の１人、三浦桃香（１８）は通算１オーバーで第３ラウンドに臨み、５バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの７０で通算１アンダー、２０位として合格に望みをつなげた。首位は４バーディー、１

３日（２７日、富山・小杉ＣＣ＝６３９７ヤード、パー７２）日没サスペンデッドとなった第２ラウンド（Ｒ）の残りと第３Ｒが行われ、１２位から出た勝みなみ（１９）＝鹿児島高卒＝が第３Ｒを４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算５アンダーで８位に浮上。通算７アンダーで２位の新垣比菜（１８）＝沖縄・興南高卒＝ら

・第３日」（２７日、小杉ＣＣ＝パー７２）世代のリーダー格である勝みなみは「１メートルが全然入らなくて」とほおを膨らませながらも、第３ラウンドで２打伸ばし５アンダーの８位と実力を発揮した。２ラウンドの残り７ホールを終えてから「３０分くらい寝ました」と長丁場を何とか乗り切った。トップ通過も圏内だが「ちょ

２日（２６日、富山・小杉ＣＣ＝６３９７ヤード、パー７２）前日２５日の雨天による中止を受けて第１ラウンド（Ｒ）と第２Ｒが行われたが、午後６時３７分に日没サスペンデッドとなり、６９人がプレーを終えることができなかった。第１Ｒでは新垣比菜（１８）が４アンダー６８の３位につけ好発進。同世代の勝みなみ（１９）

６日、富山県射水市・小杉ＣＣ＝パー７２）２５日に予定されていた第１ラウンドが雨で中止となり、この日は２ラウンドの予定でスタート。１ラウンドを終えたところで立浦葉由乃（２０）、沖せいら（２４）が６７の５アンダーでトップ。３位に４アンダーの新垣比菜（１８）が続いた。勝みなみ（１９）は１アンダーの１５位と

８日、富山県射水市の小杉ＣＣ（６３９７ヤード、パー７２）で行われる。各地区の予選を勝ち抜いた１１０人が出場、７２ホールストロークプレーで、２０位タイまでが合格となる。今年は２年前にツアー優勝した勝みなみ（１９）を筆頭に、実力者が多い黄金世代。１位合格者１人には次週からツアー後半戦の出場権が与えられる