は４アンダーで菅沼菜々が立った。３アンダーの２位にはアマチュアの古江彩佳、「黄金世代」の渋野日向子に新垣比菜、２週ぶりの試合となる比嘉真美子と鈴木愛、アマチュアのユウカ・サソウ（フィリピン）、大城さつき、鬼頭桜ら８選手が並ぶ混戦模様となった。前週優勝の上田桃子と、昨年優勝の成田美寿々は１アンダーで２

ーで、ベストスコア６５をマークしたイ・ミニョン（韓国）と並んでトップで最終日を迎える。１打差の８アンダー３位に、大城さつき、永井花奈、稲見萌寧、黄アルム（韓国）が追う。７アンダー７位には、勝みなみ、笠りつ子、福田真未の３人がつける。６アンダーの１０位に、新垣比菜、鬼頭桜、原江里菜、小祝さくら、横峯さ

2位からスタートした大城さつき（29＝フリー）が強風の中、69の好スコアをマークし、通算7アンダーで韓国の新人ペ・ソンウ（25）と並ぶ首位に浮上した。今年プロ11年目。悲願のツアー初優勝へ絶好のチャンスを迎えた。2017年の賞金女王・鈴木愛（25＝セールスフォース）、日本ツアー通算3勝のイ・ミニョン

葭葉ルミが６バーディー、１ボギーの５アンダー、６７で単独首位発進を決めた。ともに初優勝を狙う大城さつき、ぺ・ソンウ（韓国）と通算１２勝の上田桃子の３人が１打差の２位。１７年賞金女王・鈴木愛、通算２勝の勝みなみ、香妻琴乃、黄アルム（韓国）、テレサ・ルー（台湾）、イ・ミニョン（韓国）が３アンダーの５位で

優勝を目指す辻梨恵が、通算１０アンダーで単独首位をキープしている。葭葉ルミが１打差の２位。ペ・ヒギョン（韓国）が２打差の３位。キム・ハヌル（韓国）、岡山絵里、岩橋里衣は７アンダーの４位に並んでいる。竹内美雪、大城さつきは６アンダーの７位で追う。吉田弓美子、菊地絵理香は５アンダーの９位。上田桃子は３ア

柏原明日架（２１）＝富士通＝が６８で首位に並んだ。２打差の４位に賞金女王のイ・ボミ（韓国）、原江里菜、大城さつきら５人が続いた。宮里藍は７３で２２位発進。昨年覇者のレキシー・トンプソン（米国）は７４で３０位となった。持ち前の豪打が復調した。５１５ヤードの１７番パー５。川岸はピンまで残り２２２ヤードの

岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）が６８で回り、４アンダーで首位発進となった。２打差の４位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）、イ・ボミ（２８＝韓国）ら５人が追走。韓国の人気プロ、アン・シネ（２６）は日本ツアーデビュー戦の第１日を１バ

トの岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）の３名が４アンダーで首位に立った。２打差の２位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）の２名が並んだ。韓国の人気プロ、アン・シネ（２６）は日本ツアーデビュー戦を１バーディー、４ボギーの３オーバーで初日

）が、通算６アンダーで２０１０年以来の開幕戦Ｖで国内ツアー通算２３勝目を挙げた。１打差の２位に男子プロゴルファー・川岸良兼の次女・史果。２打差の３位にイ・ボミ（韓国）、大城さつき。柏原明日架、李知姫（韓国）が３アンダーの５位。２アンダーの７位に比嘉真美子が続いた。１２位で出た畑岡奈紗は２オーバーで１

次女、史果（２２）＝加賀電子＝が８バーディー、１ボギーの６５をマークし、通算５アンダーで１３位から首位へ浮上した。大城さつきは７０で回り、首位をキープした。畑岡奈紗は６９で回り、１オーバーの１２位。宮里藍は４オーバーの３４位、横峯さくらは６オーバーの４８位で予選を通過した。父のＤＮＡを受け継ぐ史果が

ィー、１ボギーでこの日ベストとなる６５をマーク。通算５アンダーで大城さつき（２７）＝フリー＝と並び３位に１打差のトップに立った。ツアー通算６勝の父・良兼（５０）＝フリー＝譲りのパワーと胃袋！？で初Ｖを狙う。イ・ボミ（２８）＝韓国＝は通算４アンダーの３位。畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝もスコアを３つ伸ばし

ディー、１ボギーの６８で回り、通算９アンダーで単独首位に立った。川岸は男子ツアーで６勝を阿へ“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５０）の次女。大城さつき、アン・ソンジュが通算７アンダーで２位。昨年まで２年連続賞金女王のイ・ボミが通算６アンダーで４位。注目の畑岡奈紗は１アンダー７１で回り、通算イーブンパー１２

縄出身でプロ９年目の大城さつき（２７）＝フリー＝が強風の中、４バーディー、１ボギーの６９をマークし、自身初のツアー初日単独首位に立った。大山志保、柏原明日架、服部真夕が７１で２打差の２位。昨年まで２年連続賞金女王のイ・ボミは７２で５位、宮里藍は７４で１３位。注目の畑岡奈紗は７６の４０位と出遅れた。鍛

のイーブンパー７２で回り、首位に３打差の５位発進。最大瞬間風速２０・７メートルの悪条件の中、初の開幕Ｖへ好調な滑りだしをみせた。畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝は７６の４０位と出遅れ、宮里藍（３１）＝サントリー＝は７４の１３位だった。未勝利の大城さつき（２７）＝フリー＝が、３アンダー６９で単独首位に立った

レディースは２日に沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部で第１ラウンドが行われ、同県糸満市出身の大城さつき（２７＝フリー）が４バーディー、１ボギーの６９をマークして単独首位に立った。瞬間風速２０・７メートルという強風の中、大城は落ち着いてプレーした。ショットが好調で３ホール目の１２番で残り１６０ヤードから６

ギーなしの６アンダー、６６をマーク。２年連続の優勝を狙うイ・ボミ（韓国）と並んで首位発進した。大城さつきが１打差で３位。金田久美子、東浩子、全美貞（韓国）ら５人がさらに１打差の６８で４位につけた。ど派手な復活劇だった。葭葉は４番で５メートル、５番で８メートルの長いバーディーパットを沈めて勢いに乗り、

よしば）ルミが６バーディー、ボギーなしの６６で回り、昨年優勝のイ・ボミ（韓国）と並んで６アンダーで首位に立った。大城さつきが、１打差の５アンダーで３位。金田久美子、東浩子ら５人が４アンダーの４位につけた。リオ五輪代表争いは、日本勢２番手となる世界ランク４３位の大山志保が首痛のため欠場。４番手で同４５