から出た金鍾徳（５７）＝韓国＝が８バーディー、ボギーなしの６４で回り、通算１２アンダーでツアー４勝目を挙げた。首位から並んで出た水巻善典（６０）＝鳴尾ＧＣ＝は通算６アンダーで３位、川岸良兼（５１）＝フリー＝は同４アンダーの７位だった。優勝賞金４５０万円を手に入れた金は、「風が強い日は好き。韓国と同じ

ション（ＪＳＳ）」が１６日、福岡・博多金の隈ゴルフヒルズで初のレッスン会「ジュニアレッスンサーキットｉｎ九州」を開催した。尾崎は欠席したが、ジャンボ軍団の一員である川岸良兼（５１）＝フリー＝や東聡（５７）＝フリー、また秋葉真一（５３）＝関文グループ、杉原敏一（５４）＝ユニテックス、谷口拓也（３８）＝

た地元・石川県出身の川岸良兼（５１）＝フリー＝が６バーディー、ボギーなしの６６をマーク。通算１０アンダーで首位に１打差の２位に浮上した。朴富遠（５３）＝韓国＝が通算１１アンダーで首位に立った。地元の大声援を受けて川岸が浮上した。７番（パー４）でティーショットを右の谷に打ち込んだが、間一髪でＯＢを免れ

に駒を進めた。「予選は川岸良兼さん、鈴木亨さんと回って、これはいいゴルフをしないと勝てないと思っていた。シニアプロも意外とうまいなと思った。（あと２日間は）コツコツと無理しない、ボギーを打たないようにプレーする」（谷口）谷口はレギュラーツアーでも今季メジャーの日本プロで優勝しており、賞金ランク４位に

て“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５１）が、首位に１打差３位タイと好スタートを切った。１８０センチ、８８キロの恵まれた体格を持ち、パーシモン時代に３００ヤードを軽々超えるパワーヒッターとして注目された。高校生の時に出場したツアー競技では、尾崎将司をオーバードライブしてプロやギャラリーの度肝を抜いたことも

前楽天監督の「デーブ」こと大久保博元（５０）が１５日、男子ゴルフツアーの来季出場権をかけた「２次クオリファイングトーナメント（ＱＴ）」（福島・五浦庭園ＣＣ、パー７２）に出場。上位４１人が権利を得る３次進出を逃したが、真の照準はシニアツアー参戦だとぶち上げた。最終日となったこの日の第４ラウンドは７８で

ツアー初優勝を果たした。２打差７位からスタートし、６連続を含む８バーディー、ノーボギーでこの日のベストスコア６４と大爆発。通算１３アンダーまで伸ばして逆転Ｖを飾った。男子ツアー通算６勝の“怪物”川岸良兼（５０）の次女で、男女ツアーの“父娘Ｖ”は史上初だ。昨年のプロテストに合格し、ツアー本格デビュー年

電子＝がボギーなしの８バーディーで、この日ベストの６４をマーク。通算１３アンダーでツアー本格参戦１年目にして念願の初優勝を飾った。父でツアー通算６勝の川岸良兼（５０）＝フリー＝と、史上初となる“父娘Ｖ”を達成。良兼はシニア大会参加のため滞在していた福岡で、まな娘の快挙を喜んだ。台風１８号で中止も心配

子ゴルフのマンシングウェアレディース東海クラシック最終日は１７日、愛知県知多郡の新南愛知ＣＣ美浜Ｃで行われ、首位と２打差７位から出た川岸史果（２２＝加賀電子）が６４をマーク、通算１３アンダーでツアー初優勝を飾った。男子プロの川岸良兼の次女で昨夏、４度目の挑戦でプロテストに合格。怪物の娘が殻を破った。

から出たプラヤド・マークセン（５１）＝タイ＝が６バーディー、２ボギーの６８で回り、通算１１アンダーで、前週の「すまいーだカップ」から２戦連続優勝を決めた。賞金は１４００万円。シニアツアー初優勝を目指した川岸良兼（５０）＝フリー＝は５バーディー、５ボギーの７２で回り、通算１０アンダーの２位に終わった。

行われ、２位から出た川岸良兼（５０）＝フリー＝が７バーディー、２ボギーの６７で回り、通算１０アンダーで単独首位に立った。７位から出た白浜育男（５８）＝ＲｏｍａＲｏ＝が６バーディー、ボギーなしの６６で猛チャージし、通算９アンダーで２位に浮上。米山剛（５２）＝ヨネックス＝が通算８アンダーの３位につけた。

と最後まで競り合い、ツアー自己最高の２位に入った。両親ともプロゴルファー。父は男子ツアー通算６勝で「怪物」と呼ばれた川岸良兼（５０）。母は日本女子アマ選手権で優勝経験のある喜多麻子（５０）。１０歳でゴルフを始めた当初から２４０～２５０ヤード飛んでいたというから、もともと才能には恵まれていた。横浜英和

１ボギーの６８で回り、通算９アンダーで２位に２打差の単独首位に立った。１９８８年のツアー制施行後では、史上２人目となるプロテスト合格翌年の開幕戦優勝に王手をかけた。男子ツアー通算６勝で“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５０）＝フリー＝の次女が、国内ツアーでは史上初となる父娘Ｖにも挑む。暑い沖縄の日差しを浴

）が、通算６アンダーで２０１０年以来の開幕戦Ｖで国内ツアー通算２３勝目を挙げた。１打差の２位に男子プロゴルファー・川岸良兼の次女・史果。２打差の３位にイ・ボミ（韓国）、大城さつき。柏原明日架、李知姫（韓国）が３アンダーの５位。２アンダーの７位に比嘉真美子が続いた。１２位で出た畑岡奈紗は２オーバーで１

、“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５０）の次女、史果（２２）＝加賀電子＝が８バーディー、１ボギーの６５をマークし、通算５アンダーで１３位から首位へ浮上した。大城さつきは７０で回り、首位をキープした。畑岡奈紗は６９で回り、１オーバーの１２位。宮里藍は４オーバーの３４位、横峯さくらは６オーバーの４８位で予選

ダイキンオーキッドレディス第２日（３日、沖縄・琉球ＧＣ＝６６１７ヤード、パー７２）首位に５打差の１３位から出た川岸史果（２２）＝加賀電子＝が８バーディー、１ボギーでこの日ベストとなる６５をマーク。通算５アンダーで大城さつき（２７）＝フリー＝と並び３位に１打差のトップに立った。ツアー通算６勝の父・良兼

ディー、１ボギーの６８で回り、通算９アンダーで単独首位に立った。川岸は男子ツアーで６勝を阿へ“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５０）の次女。大城さつき、アン・ソンジュが通算７アンダーで２位。昨年まで２年連続賞金女王のイ・ボミが通算６アンダーで４位。注目の畑岡奈紗は１アンダー７１で回り、通算イーブンパー１２

万円増の８億７５００万円。１９９１年の９億５３２万５０００円に次ぐ額となった。開幕を前に今季からシニアにデビューする川岸良兼（５０）＝フリー＝がサンケイスポーツの独占取材に応じ、日大同期の鈴木亨、昨季賞金王のプラヤド・マークセン（５０）＝タイ＝らに挑戦状をたたきつけた。“元祖怪物”が、いよいよシニア

者には来季開幕戦の出場権が与えられる大会。テスト１５位合格の石山千晶（２１）が３バーディー、３ボギーの７２で回り、首位に４打差の４位で滑り出した。同１０位の高橋恵（２０）が６８で回りトップ。２打差の２位には男子ツアー通算６勝の川岸良兼（５０）の次女で同７位の川岸史果（２２）。トップ合格した永井花奈（